【プランナー募集】ナレソメはあらゆる人が自分の強みをいかして働ける――元心理士の現役プランナーがやりがい、働き方のリアル、全部教えます!
驚異の成婚率81.5%(2024年1〜12月実績。成婚率=成婚退会者数÷全退会者数)を叩き出す結婚相談所、ナレソメ予備校。他には類を見ない「火の玉ストレート」を連発するモテコンサル勝倉塾長を筆頭に、熱意のあるスタッフが、日々会員様の婚活をサポートしている。
それに加え、恋愛心理学者の学術的な知見を盛り込んだアドバイスに、恋愛・婚活のプロがさまざまな知識を教えてくれるゼミ、婚活中の仲間と支え合える「女子会・男子会」の存在など、ナレソメでは「旧来の結婚相談所」のイメージを鮮やかに塗り替えるサービスを多数展開している。
ナレソメはいわば、「新時代の結婚相談所」。業績好調で、設立2年半の今、社員数は100名を突破するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している。
そんな「新世代の結婚相談所」としての特徴は、社員やスタッフ陣の「働き方」にも現れている。
例えば、ナレソメプランナー(仲人)は基本的にフルリモート。
全国各地の人材がそろい、時には海外から働いている人も。リモートながら部署内外での連携は密に取られており、売上利益や会員数は右肩上がりだ。
その背景には、高いプランナーレベルの担保のための1on1や各種研修、自身の頑張りが給与にしっかり反映される実力主義の評価制度、家庭との両立が可能な柔軟な勤務形態、徹底的な分業化やIT化による『ムダ』の削減などが挙げられる。
間違いなく今一番アツい相談所、ナレソメ予備校。
そんなナレソメだからこそ、元会員である「卒業生」が「自分もプランナーとして次の成婚者を支えたい!」と入社することも多い。
実際、2023年10月〜2025年9月までにジョインしたメンバーのうち、卒業生は23名ほど。その定着率は95.6%にのぼり、おのおの力を発揮してもらっている。
今回のインタビューでは、ナレソメプランナーの熱意と正直な気持ちについてひもといていこう。
話を聞いたのは、ナレソメプランナーとして多くの会員様の幸せを作ってきたなつみさん。彼女はもともとナレソメで婚活していた卒業生でもある。臨床心理士、公認心理師の国家資格を持っており、以前は病院で働いていたそうだ。
そんな彼女が、なぜプランナーとしてナレソメに入ったのか?
ナレソメプランナーから見た当社はどんな企業か? 実際働いてみて、どうなのだろう?
気になることを、全て語ってもらった。
心理士としての力や婚活経験を生かせて、リモートワークもライフスタイルにマッチ。さまざまなメリットを感じ、転職を決意

なつみさんは、プランナーとして働いて2年になる。ナレソメの中では、頼りになるプランナーの一員。おっとりした優しい雰囲気と、ときに核心を突くアドバイスをする彼女のふたつ名は、「癒しのなつみ」だ。
さらに、ナレソメ卒業生でもある。会員として活動していたのは、2021年。ナレソメ黎明期に活動し、現在は夫と2人、愛知県の穏やかな町で夫婦の生活を楽しんでいるそうだ。
ナレソメで働くきっかけは、自身もナレソメ会員だったから。ではなぜ、ナレソメで婚活しようと思ったのだろう。まずは入会した理由について、教えてくれた。
「私は、勝倉さんのXでナレソメを知りました。当時は『黒ギャル銀行員』というお名前で勝倉さんが投稿されていて、なんだか怪しいな……と思いつつ(笑)、恋愛や結婚に関して本質を突いた内容を投稿していたので、いちファンとして投稿を追っていました」
そんな勝倉が結婚相談所事業をスタートすると知って、なつみさんも興味を持ったという。そうして、某大手結婚相談所とナレソメの2択で迷い、ナレソメを選んだ。
「大手さんの入会面談に行った際、その企業独自の心理学を応用したマッチングメソッドの紹介を受けたのですが、公認心理師としての視点からは明らかに信用できないデータの扱い方をしていて違和感があって……。それに加えて、当時の私よりもかなり年上の方が面談にいらして、『子どもを産んでおけば毎年、誕生日プレゼントももらえますよ』という謎の結婚の利点ばかり推されたんですよね(笑)。
ナレソメの入会面談は、勝倉さんが担当してくれました。勝倉さんはデータを用いて、私の婚活戦闘力や現実的な相手像を論理的に提示してくれました。また、当時、私はよくいる『受け身女子(恋愛において自分から積極的に動けない女性)』だったんです。そんな私の性格を見抜いた勝倉さんが『女がシマウマ(男)を狩るんだよ!』と面談で言ってくださって(笑)。なにそれ、楽しそう! と思ったのが、入会の決め手でした」
女性から主体的に、自分で動いていい。このアドバイスに一歩踏みだす勇気をもらったと、なつみさんは語った。
「当時のプランナーさんの言葉で心に残っているものがあります。
今の夫がなんで自分を選んでくれたのか、自分に自信がなくて不安だった私に、プランナーさんは何度でも『大丈夫!』と明るく励ましてくれたんです。
今思えば、私は根拠のないマリッジブルーに振り回されていたんだなと思います。そんな私にとって、全てを肯定するような力強い『大丈夫!』は本当に励みになりました」
さらに、活動当時でのナレソメの教えの中で、今の結婚生活に役立っているものもある。
「『なつみさんがニコニコしているだけで、お相手にとってすごく価値があることなんだよ』って言ってくださったのが印象的です。今のナレソメでいう『ご機嫌女子が最強』という考え方と通じていると思うのですが、このマインドは結婚生活で大いに役立っていますね。
ナレソメの考え方は、婚活中に役立つだけでなく、成婚後の成長にもつながっていると思います」

ナレソメで活動し、幸せな結婚生活を手にしたなつみさん。活動後、彼女の中でキャリアについての新たな選択肢も見えてきたという。
「もともと、心理職として精神科の病院で働いていました。なのですが、結婚を機に引っ越すことになったんですよね。
病院から退職することになり、次のお仕事はどうしよう? と考えるようになって。この時、ナレソメでのお仕事に興味を持ちました。
大きな理由の1つに、恋愛心理学者の山崎さんの存在があります。ここなら、私の今までの経験や、心理士として培ってきた技術も生かせるのではないかと考えました。また、自分自身がナレソメのおかげで結婚できたのもあり、今度は私が婚活中の方の役に立てるかもしれない、とも。
とはいえ、ナレソメや会員様の役に立ちたい! と強く思うようになったのは入社後で、転職活動中は自分のことでいっぱいいっぱいでしたけどね(笑)」
また、病院での仕事と比べた際、ナレソメの労働環境の方が「自分に還元されるものが多そう」と感じたことも、転職を考える理由だったそうだ。
「例えば、家庭に使える時間の多さも、ナレソメと前職の病院だと違うんです。病院で働いていた時、定期的に外部の教授のところに行って自分のスキルを磨くという会があったのですが、それは家庭やプライベートの時間を削って行っていたんですね。
しかし、そういうことが積み重なると、せっかく手に入れた結婚生活に時間を使いづらい。そう考えた時、ナレソメのフルリモート勤務という条件の方が、自分にも家庭にも還元されるものが多そうだなと思ったんです」
心理士としてのキャリアを存分に活用でき、時間や場所に縛られない働き方に引かれた。さらに、ナレソメの企業としての理念にも深く共感していた。
「私自身、会員として活動していた時も感じたのですが……ナレソメは1人1人の会員様にひたむきに向き合って、その人にとってのベストマリッジを実現するために、常に全力。そのおかげで、ナレソメで活動した私の人生も変わったと思っています。
そんな会社の姿勢に魅力を感じたことも、転職を検討したきっかけの大前提としてありますね」
上長や同僚と連携しチームで助け合って働く企業文化に、次第に不安が払拭されていった

他業種からの転職に、不安はなかったのだろうか。そう聞けば、なつみさんは苦笑しつつ教えてくれた。
「不安はめちゃめちゃありました(笑)。私は生きるスピードがゆっくりめだと思うのですが、ナレソメの社員はみんなテキパキしていそうだなと思いましたし、前職の病院では『効率化』という概念はあまりなかった。だからこそ、合理的に新しいサービスをバンバン打ち出しているナレソメになじめるかどうか不安でしたね」
そんな不安を抱えながら入社したものの、懸念は次第に払拭されていったという。
「ナレソメでは、上長も同僚も連携して助け合いながら仕事ができるので、それがとてもありがたかったです。たしかに、皆さん合理的に仕事をしていて無駄がないですが、それも連携あってのこと。
心理士の仕事は『全部1人でやらなきゃ』という場面が多かったのですが、ナレソメプランナーはチームで動けるので、助かりますね。フルリモートなのに、チャットや社員同士の面談なども活発で、孤独感も全然なかったのには驚きました。疑問や不安は全部聞けて、誰かしらが答えてくれるので、ありがたかったです」
温かく新人プランナーを迎え入れ、なるべく早くオンボーディングが終わるようにチーム全体で育てる。そんな企業文化に助けられたと同時に、いい意味での「バチバチ感」も刺激になっているという。
「プランナーには、ずばっと論理的に話す人や感情への寄り添いが得意な人など、本当にいろんなタイプの人がいますが、皆に共通していることがあります。
それは、『会員様ファースト』だということ。その共通目標に向かってそれぞれの得意を生かしながらひた走っているので、いい意味で『バチバチ感』もあって、真剣なんです。
会員様の幸せのために一生懸命やるところはやり抜きつつ、その他の部分ではチームでワイワイ楽しくやる。このバランス感も、ナレソメで働いてから気づいた魅力です」
こうして仕事のスピード感についていけるかなどの不安が払拭された一方で、入ってから気づいた「大変なことも」ももちろんある。
「会員様へのLINE返信や面談など、最初のうちは多岐に渡る業務をこなすことがやっぱり大変でした(笑)。業務量は少なくなく、リモートだからこそ、自分で時間の使い方を考えることも大事だとだんだん理解していきましたね。
一方で、会員様と共に濃密な時間を過ごすからこその喜びもあります! 結婚という大きな決断に向かって、人生を伴走できる仕事はそうそうありません」
今までプランナーとして働いてきた中で、最もやりがいを感じたことは? そう聞けば、なつみさんは満面の笑みでこう答えた。
「月並みかもしれませんが、成婚される時は本当にうれしいです。真剣交際がブレイクしたり、過去に傷を抱えていたりなど、皆様の紆余曲折をプランナーとして一緒に見てきたわけですから、会員様が幸せになっていく姿にはジーンとします。
何度か諦めようとされていた方を引き留めた結果成婚され、『引き留めてくれてありがとうございます。おかげで彼と出会えました』と言っていただけた時は、我がごとのように嬉しかったです」
なつみさんは、一緒に頑張ってきた会員は「育ての我が子」のような存在だとも話してくれた。中でも、円満ではない家庭で育った方の心に寄り添い、一緒に新しい幸せを探した日々はとてもやりがいがあったという。
「プランナーのお仕事は、成婚という明確なゴールがあることも魅力。前職の病院では、5年以上カウンセリングを担当してもわかりやすい終わりがない……といったケースもあったのですが、ここでは『結婚』という明るい門出に向かって走るというゴールがあるので、頑張りがいもあります。
しかもそれだけでなく、成婚後もLINEをくれたり、『なつみさんが担当でよかったです』と言ってくださったり……私自身、満たされる部分がありますね。お客様にここまで感謝される仕事って、なかなかないと思うんです」
プランナーはまさしく十人十色。あらゆる人が、自分の強みを生かして働ける。

ナレソメプランナーには、さまざまなバックグラウンドを持った人々が集まっている。
前職は多岐に渡り、コンサルや金融、人材、小売、医療従事者など、各々が今までの経験を生かして、会員のために日々動いているのだ。
会員様の職業やタイプ、ニーズもさまざまだからこそ、1人1人のプランナーの個性が光るシーンが多い。
前述のように、なつみさんは心理学の資格を持つ、元医療従事者。彼女も、スキルと個性をいかして働いているそうだ。
「ナレソメ独自のサービスで、『マリッジチェック』というものがあります。恋愛心理学者の山崎さんが考案したもので、簡単にいえば、成婚前後の会員様カップルの相性や今後の夫婦関係についてアドバイスしたり、ブレイクや離婚などの傷を抱えた方に次のステップへの指針を示したりするサービス。現在、山崎さんだけでなく私も、マリッジチェックの面談を担当させていただいています。
心理学的知見も、カウンセラーとしての経験もおおいにいかせるので、このお仕事はやっていてとても楽しいですね」
ナレソメでは、社員やスタッフ皆が力を発揮できる場所を常に模索している。全く異なる業界から転職してきたように見えて、実は今までのキャリアや経験を輝かせられることも、働く上での魅力の1つだろう。
実際、プランナーにはどんな人がいるのだろう? なつみさんは、個性豊かな同僚のことを考えてか、楽しげに答えてくれた。
「皆さん、キャラが濃いですね(笑)。神林さんのように力強くリーダーとして引っ張る方もいるし、気持ちの機微に敏感で寄り添いが得意な方もいます。
私には到底真似できないな、という方もいる職場だからこそ、助けられるところも多いんですよ。
例えば、自分が受け持つ会員様の面談に、他のプランナーに同席してもらうこともあります。そこで、新たな視点からの助言をもらえるので私の視野も広がりますし、会員様が『目の前が開けました!』と言ってくれることも。
さまざまな属性の人がプランナーとして働いていることが、ナレソメの高い成婚率につながっていると思うんです」
経営陣やYouTubeの演者陣は、「思ったよりみんないい人です(笑)」
経営陣との距離が近いのも、ナレソメの特徴だ。プランナーたちと同様に、彼らも個性豊か。特に、YouTubeやSNSで演者として出演している面々は、実際どんな人なのだろう。
「たしかに動画はエンタメ的な側面も大きいので、勝倉さん(塾長)や宇波さん(社長)をはじめとした経営陣も際どい冗談を言ったりパンチが強い発言をしていますが……(笑)。実際一緒に働いてみると、動画で見るイメージと違ったりもします。
例えば、動画ではマジレスが特徴の勝倉さんですが、多分皆さんが思っているよりも優しいです(笑)。宇波さんはいい意味で力が抜けていて、見習いたいなと思います。ジョンさんもしゅくろーさんも優しいですし……。
実は、勝倉さんたちのキャラがとても濃いように見えたので、会員としてナレソメに入るかどうか迷ったこともあったんです。ですが、入ってみたら皆さん人間味に溢れていて、心配は全然必要ありませんでした。もし心配な人がいたとしても、大丈夫ですよ!」
さらに、経営方針を彼らがきっちり示してくれていることは、社員としても働きやすいという。
「ナレソメとして目指すべきところを、オンラインでの全社ミーティングやYouTube動画で経営陣が旗振り役としてしっかり見せてくれるので、仕事をする上でやりやすいですね。
その上で、私も1人のプランナーとしての目標を立てて働けています。
私自身が結婚した時、相談所を使ったよ! と言い出せない雰囲気もまだあったので、それを払拭したいなあとか、もっと相談所という選択肢を浸透させて1人でも多くの方に幸せになって欲しいとか、さまざまな明るい目標を持ちながら働けています」
全ての会員様に、幸せな結婚を。そんな目標のもと、社員も経営陣も関係なく支え合って働いている。だからこそ、安心して目の前の会員様に集中できるのだろう。
ナレソメプランナーとして活躍できる人は?「柔軟性がある方なら、どなたでも!」

ナレソメプランナーとして、向いていると思う人物像はどんな人だろう? なつみさんは、こう話した。
「基本的にどんな背景の人でも活躍できるとは思うのですが、1番大事なのは柔軟性かと思います。さまざまなタイプの会員様と関わる上で、自分だけの力では限界が来る時があると思うので、ナレソメの考え方や上長のやり方、他のチームメンバーのアドバイスを取り込んで、変化していく必要性があると思っていて。
だからこそ、日々自分が大きくなっていけるような、成長の実感が得られる職場でもあります」
「成長」という言葉が出てきたが、なつみさんは入社してからどんな変化を感じているのだろうか。
「ナレソメは風通しが良くて、何か意見を言ったらすぐに役員陣で揉んでくれたり、なんとかしてくれようとするんです。だからこそ、自己主張の大切さを学びました。入社前は恋愛においては受け身で、他の場面でもそこまで自分の意見を言える方ではなかったのですが、入社後は自己主張ができるようになったと思います」
今や、ベテランプランナーになったなつみさん。入社して良かったことを改めて聞いた。
「何度も言ってしまいますが、社員みんなが『会員様のベストマリッジ』という共通目標を持っていることが仲間意識につながっているとも思います。それこそ、卒業生が入社するのは本当におすすめですよ。ナレソメの理念に共感してくださっている人ほど、会員様の心に寄り添うこともしやすいでしょうし、卒業生なら自分の婚活経験も話せますからね」
さらに、全員が全員、「自信があるタイプ」じゃなくてもいいと話してくれた。
「プランナーみんながメラメラと燃えていて自信に溢れている……というわけでもありません(笑)。私のように、もともとあんまり自信がないタイプもいます。でも、だからこそ、自信を持てない会員様の心を察することができる。いろんなプランナーがいていいと思いますし、そういった多様性がナレソメを支えているとも思います」
最後に、ナレソメプランナーとして働いてみるかどうか迷っている方にメッセージをもらった。
「入社してみて、私は経験の幅がすごく広がりました。それに、毎日新しいことが起きるので楽しいです。仕事と家庭の両立もできますし、自分の頑張りが反映されているのも感じて、うれしい気持ちになることも多々あります。
何より、皆さん結婚というハッピーなゴールに向かっていくので、私も会員様のハッピーオーラみたいなものを浴びられて、オープンな性格になっている気も(笑)。
もしも少しでも興味があるなら、応募してみてください。一歩踏み出した世界と、踏み出さなかった世界なら……きっと踏み出した世界の方が、楽しい可能性が広がっていると思います!」

ナレソメノート編集部
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