年上彼女はやめたほうがいい、は大うそ! 体験談から見る年上の魅力&うまく付き合うためのヒントを教えます

最近いい感じになっている女性の先輩。一緒にいて楽しいし、すごくひかれている。

ただ1つ引っかかるのが、相手の年齢。

「年上の女性と付き合うのって、ちょっと重そう……」
「結婚急かされたり、リードできなかったりしたらどうしよう」

そんな不安から「年上彼女 やめたほうがいい」と検索してしまったあなた。

確かに、年齢差ゆえの悩みや、周囲の声にモヤモヤする気持ちはすごくよくわかります。でも、年上女性には「年上だからこその魅力」もたくさんあるんです。

むしろ付き合ってみると、「あれ? めっちゃラクじゃん」「ありのままでいられる」と感じる男性も少なくありません。

この記事では、年上彼女と付き合うメリット、逆に避けるべき年上彼女の特徴、年上彼女とうまく付き合うためのヒントなどをまるっと解説。年上女性にひかれているけど、一歩踏み出すのが怖い……というあなたの背中を押す、そんな内容になっています。

年上彼女って、じつはこんなに魅力的なんです

年上の彼女と聞くと「なんか重そう」「うまくリードできなかったら」と躊躇してしまう気持ち、わかります。

でも実際に付き合ってみると、「え、めっちゃ居心地いいじゃん……」と感じる男性は少なくありません。

そこで、株式会社ナレソメが運営するナレソメ総研では、アンケート調査を実施しました。そのアンケートの結果がこちらです。

その結果から、年上彼女には2つの魅力があると考えられます。

甘えさせてくれるから

年上彼女の魅力といえば、まずこの「包容力」。あなたのちょっとダメな部分も、まるっと受け入れて甘えさせてくれるんです。

なんでかというと、年上女性は「年下男子はかわいい」というフィルターで見てくれることが多いから。仕事で疲れて寝落ちしてしまっても「おつかれさま」と優しく見守ってくれたり、あなたの少し抜けている部分さえ「かわいいなあ」と母性たっぷりに受け止めてくれたりします。

うなぽよ
うなぽよ

僕の奥さんも年上ですが、僕がう○こ漏らしても鼻毛が出ていても靴下を脱ぎっぱなしにしてもひたすら『かわいいね~』で許してくれています(笑)。

無理にカッコつけなくても、ありのままでいられる。これって男性にとっては精神的にめちゃくちゃ楽な部分なのではないでしょうか。

安心させてくれるから

もう1つの大きな魅力が、人生経験の豊富さからくる安心感。一緒にいて「落ち着くなあ」と感じることが多いところです。

人生経験が比較的豊富な年上女性は、あなたに対してスッと寄り添って、安心感を与えてくれます。将来のことを考えても不安が少なく、対等で穏やかな関係を築きやすい。これも年上彼女ならではの大きなメリットでしょう。

どうして年上彼女は「やめたほうがいい」といわれるのか?

年上彼女の魅力がわかっても、やっぱり「やめとけ」といわれている理由は気になるもの。実際、年齢差ゆえに発生しやすいすれ違いや注意点もあります。この章では、年上彼女が「やめとけ」といわれる理由を解説していきます。

結婚を焦っている

30歳を超えると、女性の多くが「この人と結婚できるかどうか」を無意識にジャッジし始めます。そのため、付き合いたてなのにもかかわらず「将来どう考えてる? 子どもは?」というような「結婚前提トーク」を投げかけられることも。

まだそこまで考えていない男性からすると、「えっ、もう?」「重っ……」と戸惑ってしまうかもしれません。

とはいえ、これは相手が真剣だからこその質問でもあります。大事なのは、プレッシャーに感じるかどうかではなく、その誠実さにどう向き合うか。ごまかさずに今の気持ちをちゃんと伝えることが大切です。

お母さん化しやすい

世話好きな年上彼女の場合、恋人というよりも「お母さんポジション」になってしまうこともあります。

例えば、毎日のように「ご飯ちゃんと食べた?」「服裏返しのまま洗濯機入れてるよ」など、ありがたいけど、ちょっと息苦しいかも……と感じることも出てくるかもしれません。

最初は心地よくても、だんだん恋人感が薄れてしまい、ドキドキより「情」だけが残るパターンもあるでしょう。世話を焼かれるのが苦手な人は、事前に「そういうのは自分でやるから」と話しておくのがおすすめです。

男性側のプライドが傷つく

彼女のほうが年上で、年収も高く、キャリアも順調、恋愛経験も豊富。そんなスペックの高さに対して、「自分、釣り合ってる……?」と不安になる男性も少なくありません。

でも、それって「男は稼いでなんぼ」的な昭和の幻想に引っ張られていませんか? 令和の恋愛は、対等な関係が主流。

むしろ、劣等感を素直に言葉にできる人のほうが、年上女性からは「かわいい」と思われたりするので、まったくマイナス要因にはなりません。

別れたときのリスクが高い

年上女性のなかには「もう恋愛のチャンスはそんなに多くない」と感じている人も少なくありません。だからこそ、真剣に向き合っているし、相手にかける期待も大きくなる。

でもそのぶん、別れ話になったときのダメージも大きくなりがち。「時間を返して」「結婚するって言ってたよね?」といった感情的なやりとりに発展するケースもなくはありません。

もちろん、全員がそうとは限りませんが、「最初から、誠実な姿勢で向き合う」「気持ちにズレを感じたら早めに伝える」など、誤解を生まないための工夫が必要です。

金銭感覚が合わない

年齢差があると、育ってきた環境やお金の使い方にギャップがある場合も。特に、収入や生活レベルが大きく異なると、デートの頻度や金銭感覚に温度差が生まれやすくなります

例えば、30代後半の年上彼女が「月に一度は高めのレストランに行きたい」と思っていても、20代のあなたが「今は貯金したいから支出は控えたい」と思っていたら、すれ違いのもとに。

大切なのは、お互いの価値観を尊重してすり合わせていくこと。恋人だからといって、なんでも当たり前にするのではなく、「どこは譲れて、どこは譲れないか」をちゃんと話し合える関係が理想です。

全員が良いわけじゃない! 避けるべき年上彼女の特徴

年上女性が魅力的だとはいえ、もちろん誰でもOKというわけではありません。中には「絶対やめたほうがいいやつ……」という地雷パターンも存在します。

ここでは、選んではいけない、避けるべき年上彼女の特徴を紹介します。

「年齢より若くみられるの~」という人

「若く見られる」というのは、あくまで他人が言うから価値がある言葉。それを自分から言ってしまう人はちょっと危険です。こういうタイプは、自己評価が高すぎたり、お世辞を真に受けていたりする可能性大。

実際には、客観視が苦手で「相手にどう見えているか」より「自分がどうありたいか」にとらわれている人も。恋愛でも自分中心になりがちなので、地雷の可能性大です。

元彼の数が10人以上

「昔は遊んでたんだ〜」と軽く言われたけれど、よくよく聞いたら元カレの数が10人以上。このパターンも危険です。

もちろん、経験が多い=悪いとは限りません。しかし、お付き合いはできるのになぜそんなに続かなかったのか? なぜ誰とも結婚していないのか? そこには理由があるかもしれません。

対人関係にクセがある、自己主張が強すぎる、いつも相手のせいにして別れている……。そんな地雷パターンも考えられるので注意しておきましょう。

服装が若すぎる

ファッションは自由。でも、「30代半ばでミニスカ&生足」「胸元がっつり空いた服」など、あまりにも若作りの格好ばかりしている年上女性には要注意です。

それが自分らしさというなら否定はしませんが、TPOに合っていなかったり、つねに年齢不相応な服装をしたりしている場合は、「精神的に大人になれていない」可能性が。

落ち着いた年上女性の魅力には、「自分を客観視できる」ところが挙げられますが、服装が若すぎる場合はその部分が欠けている、地雷年上女性の可能性があります。

こういう年上女性なら、むしろ魅力的!

ここまで読んで、「やっぱり年上はリスクがあるのでは……」と心配になった人、ご安心ください。すてきな年上女性はたくさん存在します!

むしろ、これから紹介するような女性に出会えたなら、迷わず全力で向き合う価値アリです。

いつもご機嫌

「自分の機嫌は自分でとれる」ことは、シンプルですが、超重要事項です!

例えば、仕事で疲れていても「帰りにおいしそうなお菓子かってきた~!」と不機嫌をぶつけてこず、自分でストレスを消化できる。ちょっとイラッとしても、自分で気持ちを整理してくれる。こういった年上女性と一緒にいると、本当に心地よい関係が築けます。

逆に、感情の浮き沈みが激しいと、一緒に過ごすたびにこっちが気を遣う羽目に。ましてや、結婚を考えるなら、機嫌が安定している女性はかなり貴重です。

経済的に自立している

年上女性のなかには、バリキャリ系でしっかり稼いでいる人も少なくありません。そういう人たちは「相手に経済力を求めない」傾向があり、年下男性ともフラットな関係を築きやすいです。

実際にナレソメ予備校で成婚されたたけちゃんさんも、自分より年上かつ年収の高い女性(投資家や女医さんなど)から猛アプローチを受けていました。

令和の今では、逆玉にのる男性が続々増えています。

男性1人で大黒柱にならずに済むので、肩肘張らずに結婚生活を謳歌できるのはかなりのメリット。バリキャリの年上女性を見つけたら離さないようにしましょう。

自分1人の時間も大切にしている

大人の恋愛に必要なのが、依存しすぎない距離感です。

趣味や友人関係、キャリアなど、自分の世界をしっかり持っている年上女性は、恋愛にすべてを求めてきません。

「1日連絡がなくても大丈夫」
「それぞれが別の場所で楽しく過ごせる」

こういったほどよい距離感があるからこそ、一緒にいる時間がよりいとおしく感じられるもの。恋愛に依存していない年上女性は、長く付き合っても疲れることがないのでおすすめです。

言うべきことをすぐに言ってくれる

言うべきことをすぐに言ってくれる年上女性も貴重です。良い関係をつくるには、

「それ、ちょっとイヤだったな」
「ここはこうしてほしいな」

とすぐ冷静に伝えてくれるパートナーの存在が不可欠。

女性は言いたいことをためてしまいがちですが、年上女性は人生経験が豊富なので、思ったことを「ちゃんと話せる」スキルを持っている人が多い傾向にあります。これは、将来結婚した場合に、すれ違いを防ぐうえでも大きな武器になります。

話し合いができる

価値観の違いはどのカップルにもあるものですが、問題は「違ったときにどう対応するか」です。

「一方的に責める」「無言で不機嫌になる」ではなく、「違うね」「じゃあどうする?」と建設的に話し合える人こそ、年上彼女にふさわしい人です。

年上女性の場合、年下であるあなたの気持ちにも優しく耳を傾けてくれたりと傾聴力がある人が多いので、なにかトラブルが起こっても冷静に対処できるでしょう。

すてきな年上彼女を捕まえるには?

「じゃあ、どうすればそんな年上女性と付き合えるの?」という声にお応えして、ここでは年上彼女の心をつかむためのコツを2つ紹介します。

プライドを捨てて甘える

「年上女性と付き合うなら、ちゃんとリードしなきゃ」
「頼れる男じゃないとナメられるかも」

……そんなふうに考えていると、もったいないです。

年上女性にとっての理想の年下男子は、無理して背伸びしている人ではなく、素直で甘え上手な癒やし系だったりします。

「疲れた〜」「ぎゅーして〜」のような“バブ感”すら、かわいいと思ってくれるのです。

きちんと自立している年上女性ほど、男らしさやリードなどは求めていません。むしろ、無防備に甘えてくれるあなたにキュンとするのです。男のプライドは捨てて、全力で甘えてみましょう!

共感して女子語を話す

年上女性との会話では、論破したり正論をぶつけたりすることは封印しましょう。それよりも「え、それつらかったね」「めっちゃわかる」のような共感して女子語を話すことが超重要です。

例えば彼女が仕事の愚痴をこぼしたとき、

×「でもそれって、君もよくないところがあるよね」
○「えー!それめっちゃ腹立つじゃん。大丈夫?」

というようにしましょう。これだけで、信頼度が爆上がりします。正しさよりも、気持ちに寄り添うのも大人のマナーです。

将来を見据えて。結婚相手になりうる年上女性を捕まえるには?

恋愛の先に結婚も考えたい。そんなあなたのために、結婚相手として最高の年上女性を捕まえるための、より具体的なノウハウをお伝えします。

年収より見た目を磨く

年下が好きな年上女性は、男性の年収や役職で選んだりはしません。なぜなら、自分がすでに経済的に自立している人が多いから。

では、なにを見ているかというと「見た目」です。

イケメンか否か、というよりも自分のタイプかどうかや、清潔感を重視している傾向にあります。きちんとスキンケアをしているか? 歯はちゃんと白いか? 部屋は片付いているか? といった細かいところに、大人の女性は敏感です。

「この人と一緒に暮らしたら快適か?」を無意識にチェックしています。ハイブラ服よりも、無印良品のシャツが似合う男を目指しましょう。

積極的に家事をする意思を見せる

年上女性には、仕事をバリバリこなすバリキャリタイプも多いです。だからこそ、家事への理解と参加姿勢がある男性はかなり高い好感度を持ってくれます。

「洗濯機回しといたよ」
「今日は僕がご飯つくるよ」

たったこれだけで、「あ、この人とは暮らしやすそう」と思ってもらえます。実際のスキルよりも、「やる気があるよ!」という意思表示がカギ。できる男よりも、頑張ってやろうとするかわいい男のほうが、年上女性には刺さるのです。

魅力的な年上女性がいるフィールドに出る

最後に、年上彼女との出会いでいちばん重要なことをお伝えします。それは「どこで出会うか」です。

正直にいって、魅力的で真剣な年上女性って、どこにでもいるわけじゃありません。例えば、マッチングアプリ。手軽でよさそうな反面、なかには「メシモク(ご飯目的)」のような、真剣度が低い人も混ざっています。

誰が本気で恋愛をしているのか、見極めるのはかなり難しいのが実情です。

であれば、最初から「真剣な出会いを求めている女性だけ」が集まっている場所に行くのが圧倒的に効率的です。

例えば「結婚相談所」。

結婚相談所に登録している女性は、最初から「将来を見据えたお付き合い」を前提にしています。遊び目的の人はゼロ。誠実に出会いを探している女性ばかりです。

こちらの図を見てもらえるとわかるとおり、結婚相談所のなかでも、ナレソメ予備校は特に30代前半〜40代前半の魅力的な女性が多く在籍しています。年上女性を探している年下男子にとっては、まさにぴったりのフィールド。

さらに注目すべきは、女性会員の約41.2%が年収500万円以上というデータ。経済的に自立した、しっかり者の女性がたくさん登録しているのが特徴です。

年収に自信があるからこそ、男性に「年収」や「地位」などを求めすぎない。むしろ、年下男子の素直さやかわいさはウェルカムな空気があるんです。

「本気で向き合える、落ち着いた年上彼女と出会いたい」
「ちゃんと誠実な関係を築きたい」

そんな人には、ナレソメ予備校が最短ルート。恋愛に悩んできた人ほど、安心して踏み出せる場所です。

結婚相談所を利用するメリットは?向いている人の特徴とスピード成婚の秘訣

ナレソメ予備校で実際に年上女性と成婚した男性へのインタビューも、幸せ全開で参考になる部分が多いと思うので、ぜひ見てみてください!

【25歳男性×26歳女性の成婚インタビュー】

【26歳男性×30歳女性の成婚インタビュー】

まとめ

年上女性との恋愛には、確かに気をつけるべきポイントもあります。

でもそれ以上に、「一緒にいてラク」「素の自分でいられる」など、年上だからこその魅力がたくさん詰まっているのも事実です。

もし今、「この人とちゃんと向き合ってみたい」と思える年上女性がいるなら、年齢にとらわれず、一歩踏み出してみることをおすすめします。

また、まだそんな魅力的な年上女性に出会っていないけれど「これから出会いたい!」という人には、ナレソメ予備校がおすすめ。

落ち着きや受容力など、年上女性ならではの魅力にあふれる会員さんが多数在籍しています。まずは無料面談で、あなたの希望を気軽に話してみてくださいね!

ナレソメノート編集部

編集部
執筆者 編集部
ナレソメ編集部は、専門知識や経験を活かして質の高い記事作成に取り組んでいます。「結婚生活を通じて人生のQOLを向上させる」をテーマに、今日、
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