彼氏ができないのにはワケがある! 20代後半女子が陥りがちな落とし穴と、今日から変わるための4ステップ

20代後半にもなると、SNS上には友達の楽しそうなデート写真や結婚報告がちらほら。
イベントシーズンや休日に周りが幸せそうにしているのを見ると、ふと「どうして私だけ彼氏ができないんだろう?」なんて、気分がどんより沈むことはありませんか?
「自分には魅力が足りないのかも」「性格に問題があるのかも……」と、理由を探しては不安になってしまう気持ち、わかります。
誰かと比べて落ち込んだり、恋愛に対して臆病になってしまったり。1人で考え込む夜は、どんどんネガティブな気持ちになってしまいますよね。
でも、安心してください。
その悩みは、決してあなた1人だけが抱えているわけではありません。
この記事では、彼氏がなかなかできない理由を一緒にひも解きながら、そこから抜け出すための具体的な4つの行動ステップをご紹介します。
さらに、将来を見据えた「理想の彼氏」の見つけ方についてもご紹介。
読み終わる頃には、今感じているモヤモヤが少し軽くなって、「私にもできるかも」と前向きに一歩を踏み出せるはずです。
彼氏ができない原因は? できない人の特徴4選
「なんで私だけ彼氏ができないの?」
そう感じているのは、あなただけではありません。
でも、もし「彼氏がほしい」と本気で思っているなら、まずは一度、自分の状況を客観的に見つめてみることも大切です。
ここでは、彼氏ができにくい人にありがちな特徴を4つの視点から整理してご紹介します。
自分を責めるためではなく、「これからどう動けばいいか」のヒントとしてチェックしてみてくださいね。
《見た目・雰囲気》恋愛対象として見られない「隙のなさ」
「美人じゃないとモテない」なんてことは全くありません。
多くの男性がひかれるのは、モデルのような完璧な美しさよりも、「親しみやすさ」や「話しかけやすさ」だったりするものです。
大切なのは「清潔感」と「笑顔」、そしてちょっとした「隙」です。
しかし、真面目でしっかりした性格の人ほど、「隙」がなく男性を遠ざけてしまいがち。
もしかしたら、あなたの「ちゃんとしている感」が、男性からは「入り込む隙がない」と敬遠されてしまっているのかもしれません。

「しっかり者」として評価されるのはとてもすてきなことです。
しかし、恋愛においては少し肩の力を抜き、相手を頼ってみたり、甘えたりして「隙」を見せることで、より魅力が引き立てられるでしょう。
《内面・性格》性格にクセあり? ネガティブ思考は恋愛の壁
異性と話していて、ついついこんな風に考えてしまうことはありませんか?
- 「どうせ私なんて、誰にも好きになってもらえない」
- 褒められても「そんなことないです」と反射的に否定してしまう
- 食事に誘われても「何か裏があるのでは?」と疑ってしまう
- 相手に嫌われるのが怖くて、自分の意見が言えない
こうしたネガティブな思考は、無意識のうちにあなたや周囲の人々から笑顔を奪い、近づきにくいバリアを作ってしまいます。
自己肯定感の低さは、恋愛においても大きな壁になってしまうのです。

※画像はイメージです
優しさや真面目さはあなたの大きな魅力。
でも、その長所が「自信のなさ」と結びついてしまうと、せっかくのチャンスを遠ざけてしまう要因になるかもしれません。
《行動・習慣》毎日が忙しすぎて、恋愛が後回しに
平日は仕事でクタクタ、休日は家でのんびり過ごしながら趣味に没頭する……。
そんな日常が当たり前になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、出会いは待っているだけではなかなかやってきません。
何気ないルーチンが行動範囲を狭め、無意識に出会いのチャンスを遠ざけている可能性があります。

もちろん、仕事で疲れた体をゆっくり癒やす休日も大切です。
でも、たまには少しだけ勇気を出して、いつもと違う環境に足を運んでみると、新しい出会いに巡りあえるかもしれません。
《恋愛観・理想》過去のトラウマや高すぎる理想が壁に
過去の恋愛で傷ついた経験から、男性不信になっていたり、新しい恋に臆病になっていたりしませんか?
あるいは「減点方式」がいきすぎて、自分でも気づかないうちに相手に求める理想が高くなりすぎている可能性も。
例えば、あなたの「理想の彼氏」はこんなイメージになっていませんか?
- 年収は600万円以上
- 身長は175cm以上
- 有名大学卒で大企業勤務
- 優しくて、面白くて、家事もできる
- 自分を最優先にして、わがままも聞いてくれる
こうした条件がいくつも重なってしまうと、それにぴったり合う人はほんの一握りになってしまいます。
理想を持つことは悪いことではありませんが、「減点方式」で相手を見てしまうと、せっかくの出会いも遠ざけてしまうでしょう。
条件に合わないからとすぐに切り捨ててしまうのではなく、居心地がいい人と出会えたのなら、まずは相手の内面に目を向けてみるのも、上手な恋のはじめ方の1つです。
「もしかして私だけ?」彼氏ができないと悩む女性の割合
彼氏ができないことに悩んでいると、ついつい「自分だけが取り残されているのかも」と感じてしまうもの。
でも実は、彼氏がいない女性は意外と多いんです。まずは、今のあなたの状況が本当に「普通じゃない」のか、データをもとに見てみましょう。
そもそも、彼氏がいるのは何人に1人?
彼氏がいないことに焦りや不安を感じていると、「周りのみんなは当たり前のように恋愛しているのに」と孤独を感じてしまうこともありますよね。でもまずは、いったん落ち着いてデータを見てみましょう。
リクルートブライダル総研が2023年に発表した調査によると、20代の未婚女性のうち、現在恋人がいる人の割合は43.2%でした。
これはつまり、半数以上の20代女性が「現在、彼氏がいない」ということを意味します。
さらに30代ではこの数字が31.1%まで下がり、約7割の女性が恋人なしという結果に。
※出典:リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」
このデータからもわかるように、「彼氏がいない」という状態は決して珍しいことではなく、むしろ多くの女性が同じような状況にあるのです。
現代では恋愛よりも仕事や趣味、1人の時間を大切にしたいと考える人が増えています。
また、「付き合うなら結婚を意識できる相手じゃないと……」と真剣に考えるあまり、軽い気持ちで恋愛を始めにくくなっているという背景もあるようです。
恋愛経験なしの20代も珍しくない
彼氏がいないどころか、そもそも一度も男性と付き合ったことがなく、そんな自分にコンプレックスを感じているという方もいるかもしれません。
しかし、こちらもデータを見てみると、「20代で交際経験がない女性」は決して少数派ではないのです。
別の調査によると、20代女性の約30%が「これまで異性と付き合った経験がない」と回答しています(※1)。
つまり、「まったく交際経験がない」というのも決して珍しいことではないのです。
仕事や勉強、趣味に夢中になっていたら、あっという間に時間は過ぎてしまうもの。気づけば恋愛のチャンスを逃していた……というのは誰にでも起こり得ることです。
交際経験が少ないことで不安になったり、孤独を感じたりしてしまうのもわかりますが、彼氏がいないことは決してマイナス要素ではありません。
むしろ、「本気で恋愛を考えたいからこそ簡単に妥協しない」という、あなたの誠実さや真剣さの表れともいえるでしょう。
※1 出典:リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」
「彼氏ができない」から卒業! 今日から始める4つの行動ステップ
「彼氏ができない理由がなんとなくわかってきたかも……」と思えたら、次に必要なのは少しの行動です。
難しく考えずに、「これならできそう!」と思えることから、無理のないペースで始めてみましょう。ここからは、今日からすぐに取り組める4つのステップをご紹介します。
STEP1:小さな変化で自信をつける(自分磨き)
まずは自己肯定感を高め、自分をもっと好きになることからスタートしましょう。
「私には魅力がない」と思い込んでいると、あらゆる出会いのチャンスを逃すだけでなく、変な異性も寄せつけてしまいます。
自己肯定感を高めるためには、特別な努力をしなくても大丈夫。
たとえば、いつもと違う色のメイクを試してみる、鏡の前で笑顔を練習してみる。そんな「小さな変化」の積み重ねでいいのです。
また、自分磨きは外見だけではなく内面からも。気になっていた本を読んでみたり、新しい知識に触れたりすることも、いずれあなたの魅力につながります。

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もちろん、最初は「今日やること」からでOK。小さな目標を1つずつクリアしていくことで、やがて「今週の目標はコレ」「今月は○○をやりたい」と自然に視野が広がっていくはずです。
こうして積み重ねた達成感が、「私には魅力がある」と思える土台になってくれるでしょう。
自信がつくと自己肯定感が高まり、自然と立ち振る舞いも明るく魅力的になっていくもの。小さな成功体験を積み重ねながら、自分をたくさん褒めてあげましょう。

ほかにも、トリートメントに行って髪をツヤツヤにするとか、ジムに通うとか、今日からすぐできることは案外たくさんあるぱん。もちろん内面を磨くのも大切だけど、外見を磨くと変化がわかりやすいから、手っ取り早く自己肯定感が高まるぱん。
STEP2:出会いの「数」を意識的に増やす(環境改善)
「出会いがない」と感じている人は多いものの、実は「出会える場所」に足を運んでいないだけかもしれません。
すてきな人がいないのではなく、まだ出会えていないだけ。だからこそ、まずは少しだけ行動範囲を広げ、「出会いの数」を増やすことが大切です。
友人の紹介や趣味のサークル、マッチングアプリ、社会人向けのイベントなど、出会いのきっかけは意外とたくさんあります。

もちろん、全てを一気に試す必要はありません。「これなら行けそうかも」と思えるものから、1つだけでも始めてみましょう。
逆に、焦って手当たり次第に相手を探しに行くのはNGです。自分に合う場所で、自分のペースで。そんな意識で行動できれば、今までになかった良いご縁が少しずつ見えてくるでしょう。

出会いの場には向き不向きがあるぱん。あっちこっち出かけまくっても、それだけクズ男に出会う確率も上がるから、だまされる確率もあがるぱん。一時的な彼氏はできても、将来結婚にはつながりにくい出会いであることに注意が必要ぱんな。
STEP3:理想を一度リセットして、柔軟に人を見る(意識改善)
「理想の相手像」が明確すぎると、それに合わない人を無意識に排除してしまっている可能性があります。
もちろん理想を持つのは悪いことではありませんが、恋愛においては「加点方式」の視点を持つことも大切です。
また、恋愛に対して、
- ネガティブ思考になっている
- 警戒心が強く素直になれない
- 完璧を求めすぎてしまう
- テイカー気質
といった自覚がある人は、少し意識を変えることで一気に出会いの幅が広がるかもしれません。
「この人、ちょっといいかも」と思えていたのに、1つ悪いところが目についたからといってすぐにシャッターを下ろしてしまうのはもったいないことです。
逆に、「タイプじゃないかも」と思った相手でも、実際に話してみると「意外と面白い」「すごく誠実」など、第一印象だけでは見えない魅力があるかもしれません。
なかなか関係が進展できずに悩んだときは、「異性を見る目」を一度リセットするつもりで、相手の「良いところ探し」をしてみてくださいね。
STEP4:「受け身」から卒業する勇気を持つ(行動改善)
恋愛において、「受け身でいること」はデメリットしかありません。たしかに最初は勇気がいるかもしれませんが、自分から積極的に行動したり、思っていることはため込まず素直に伝えたりしましょう。また、「してもらって当たり前」の意識もNGです。
出会いを探しに出かけても、ただ待っているだけではチャンスを逃してしまいます。 「どうせ私なんか」「向こうから来てくれたら考える」といった意識では、せっかく行動したのにいつまでも状況は変わりません。
なお、行動すること=ガツガツするということではありません。例えば、
- 目が合ったら、軽く会釈してほほえむ
- 「そのネクタイ、すてきですね」など相手の持ち物を褒める
- 「私も○○が好きなんです」と共通点から話を広げる
- 帰り際に「今日は楽しかったです。またお話したいです」と伝える
といったほんの少しの行動がきっかけで、関係が一気に進展することもあるのです。
自分から話しかけるのが苦手なら、まずは「聞き役」に徹するのも1つの方法です。
笑顔で相手の話に耳を傾けるだけで、男性に「この子、話しやすいな」と思ってもらえるかもしれません。
理想の彼氏をゲットするためのマインドセット
彼氏ができたらそれでゴール!……というわけではありませんよね。
むしろ本当に大切なのは、「この人と長く一緒にいたい」と思える相手と出会い、穏やかで安心できる関係を築いていくこと。
そのためには、「いい人を探すこと」よりも、まずは「自分の心の持ち方」が大切なんです。
ここからは、20代後半のあなたにこそ知っておいてほしい、「理想の彼氏と出会うためのマインドセット」についてお伝えします。
焦らないで!「彼氏を作ること」を目的にしない
「彼氏を作ること」が目的になってしまうと、心に余裕がなくなり、焦りが生まれます。
焦る気持ちもわかりますが、それが相手にも伝わってしまい、本来のあなたの魅力を打ち消してしまうことも。
特に気をつけたいのは、とにかく彼氏が欲しいと焦った結果、「なんとなく」で付き合った結婚願望のない男性とだらだら交際を続け、30歳を過ぎてから結局お別れ……という最悪のシナリオです。
「彼氏がいる」というステータスや、恋愛経験を増やすこと自体が目的になってしまうと、結果的に自分の幸せを見失ってしまうでしょう。
まずは「彼氏がいない自分=ダメ」と決めつけないこと。
一人の時間を大切にしながら、自分自身がゴキゲンに過ごせる状態を整えることで、自然な笑顔や余裕が生まれます。
そんな自然な笑顔にこそ人はひきつけられ、すてきなお相手を引き寄せることができるのです。
「好きになれる人」より「ちゃんと将来を考えられる人」を
恋愛にはときめきも大切。でも、もしあなたが「将来的には結婚したい」と考えているなら、お相手を見極める視点を少し変えてみることも大切です。
目先の感情で突っ走ったり、「好きになれるかどうか」で判断したりするのではなく、「この人と安心して未来を築いていけるか?」という視点を持ってみましょう。

「好き」という気持ちはもちろん大事ですが、将来のことを考えると、それだけでは乗り越えられない壁があるものです。
例えば、顔がとびきり好みで話も面白いイケメン彼氏に心を奪われたとしても、
- 毎回デート代を割り勘にしたがる
- 「貯金? 全然ないわ~」と笑ってごまかす
- ギャンブルや怪しい投資に手を出している
といった一面があるとしたら、付き合っているうちは楽しくても、将来の生活を想像したときに不安がよぎりますよね。
恋愛と結婚は、似ているようでまったくの別物。もし彼の言動や価値観に少しでも違和感を覚えたなら、「好きだから」「今は楽しいから」とそのサインを「見ないふり」せず、向き合う勇気も大切です。
「一時的な寂しさを埋める恋愛対象」ではなく、「人生のパートナー」へと視点を広げることが、理想の彼氏に出会う大きな一歩になるかもしれません。
最悪なのは「結婚してくれない彼氏」と付き合うこと
そもそも「彼氏がほしい」という気持ちの奥には、「いつかは結婚したい」「大切な人と人生を歩みたい」という思いがあるのではないでしょうか?
もしそうならば、20代後半からは「一時的な恋愛相手の探し方」ではなく、「未来のパートナーとの出会い方」に目を向けていくタイミングかもしれません。
先述のとおり、結婚願望のない男性と付き合っているうちに結婚適齢期を過ぎてしまうのが最悪のシナリオです。
顔がタイプだったり、フィーリングが合ったりするからといって深く考えずに付き合ってしまうと、あとで「こんなはずじゃなかった」と後悔することになるかもしれません。
「30歳の誕生日を過ぎたのに、結婚の話を真面目に聞いてくれない」「将来の話をしてもはぐらかされてばかり……」なんて状況にならないためには、「今後どういう関係を築いていきたいのか」を最初から意識しておくことが大切です。
20代後半の女性が新しく異性と付き合うのであれば、付き合う段階で「結婚前提かどうか」の認識をすり合わせておくのは何もおかしいことではありません。
恥ずかしがってなあなあにせず、「何年以内に結婚するつもりがあるか」など、お互いの価値観を確認しておくと安心です。

結婚に一番遠いのは「彼氏がいない人」ではなく、「結婚願望のない彼氏がいる人」なんだぱん。
「結婚願望のある彼氏」を探すなら結婚相談所
もしあなたが「一時的な彼氏」ではなく、「将来を考えられるパートナー」を探しているなら、これからは「どこで出会うか」を見直してみるのも重要です。
特に20代後半になると、ただ楽しいだけの恋愛では物足りなくなるもの。
「将来を考えられる相手と出会いたい」「今度こそ時間を無駄にしたくない」と思うなら、恋愛と婚活では「選ぶフィールド」がまったく違うことを、ぜひ知っておいてください。
恋愛と婚活のフィールドは全く別
マッチングアプリや合コン、飲み会など、世の中には出会いの場がたくさんありますが、これらのほとんどはあくまで「恋愛」のフィールド。
そこには結婚願望の強い人もいれば、そうでない人、ワンナイトの相手探しや既婚者まで混ざっているため、目的はバラバラです。
一方で、最初から「婚活」を目的としたフィールドなら、最初から「結婚したい」と真剣に考えている人しか集まりません。
そう考えると、玉石混交の中から必死に結婚願望のある人を探して時間を浪費するのはもったいないですよね。

「いい人に出会えたと思ったら、実は既婚者だった」
「仕事も年収もずっとうそをつかれていて借金まであった」
「何年も付き合ったけど、相手に結婚の意思がないと言われた」
……そんな「時間を無駄にする恋愛」を避けたいなら、最初から結婚を見据えた場所でお相手を探すのが、実は一番効率的なのです。
20代も急増中!?「結婚相談所」という選択肢
「結婚相談所って、30代や40代の人が利用するものじゃないの?」
そんなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それはもうひと昔前の話。
今では、20代の若い世代の間でも、結婚相談所を活用する人がどんどん増えてきています。
実際、IBJ(日本結婚相談所連盟)の調査によると、ここ数年で20代女性の入会者数はなんと約2倍以上に。
「時間を無駄にせず、効率的に本気の出会いを見つけたい」という、タイパ・コスパ重視の若い世代にこそ、結婚相談所は注目されているのです。

とはいえ、結婚相談所全体の中ではまだ20代女性の割合は少なめ。
だからこそ、「20代で入会している」というだけで、実はとても希少価値が高いのです。
アプリでは10代や20代前半の女性もライバルになりますが、婚活市場においては20代女性というだけで圧倒的に有利。選べる選択肢も非常に広く、「自分史上最高のお相手」とマッチングできる可能性がぐっと高まります。
また、結婚相談所における成婚までの平均活動期間はたったの7〜8か月と非常にスピーディーな点も特徴。一般的な恋愛における交際期間は平均4.9年(※2)といわれているため、忙しい現代人にもぴったりです。
「無駄な時間は過ごしたくない」「次に出会う人とは真剣に向き合いたい」。
そんな思いを抱えている20代こそ、結婚相談所というフィールドが、思いがけない近道になるかもしれません。
※2 出典:国立社会保障・人口問題研究所「2021年社会保障・人口問題基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」
成婚インタビュー:https://naresome.co.jp/note/category/voices/
嘘がない、既婚者がいないなどメリットだらけ
結婚相談所のメリットを一言でまとめるなら、「安心感」です。
- 身元が保証されている:独身証明書や収入証明書などの提出が必須
- プロフィールに嘘がない:学歴や年収、職業などを偽れない
- 結婚への真剣度が高い:高い費用を払って入会している本気の人しかいない
- プロのサポートがある:客観的なアドバイスで自分磨きもできる
といったように、誠実で真剣な相手と確実に出会えるのが結婚相談所。
「嘘をつかれた」「既婚者だった」「突然連絡が取れなくなった」といった心配をする必要はなく、安心して関係構築に集中することができます。
これは、アプリでの恋愛で嘘をつかれたり、つまずいた経験のある人ほど「もっと早く使えばよかった」と実感するポイントであるといえるでしょう。
「ちゃんと将来を考えている人とだけ出会いたい」「このまま不安な恋愛を繰り返したくない」。そう思っているなら、結婚相談所という選択肢は、決して非現実的なものではありません。
むしろ、「最速で最高の幸せをつかみ取りたい」と願うあなたにこそ、結婚相談所は力強い味方になってくれるでしょう。
まとめ:ひとりで頑張りすぎなくてもいい
「彼氏ができない」という悩みは、あなたが真剣に自分の人生と向き合っている証拠です。
そのため、自分を責めたり、焦ったりする必要は全くありません。
大切なのは、まず自分自身を好きになり、自分の価値を信じてあげること。
あなたが自分の魅力を信じられるようになれば、自然とすてきな出会いが引き寄せられてくるでしょう。
そして、もしあなたが「恋愛の先にある結婚」を真剣に考えているなら、ひとりで頑張りすぎず、プロのサポートを受けてみるのも1つの方法です。
結婚相談所ナレソメ予備校では、恋愛経験に自信がない方や、「何から始めればいいか分からない」という方でも安心してパートナー探しができるよう、1人1人に寄り添ったサポートを行っています。
客観的な視点であなたの魅力を引き出し、出会いから成婚までを徹底的にサポートします。
まずは、あなたがどんな未来を描きたいか、無料相談で気軽にお話を聞かせてくださいね。
ナレソメノート編集部