美人が選ぶ夫の基準は?「年収1000万円」「高身長イケメン」よりも大事な条件は「芯があること」
美人と結婚したい……! タイプの女性と結ばれたいっ……!
こう思ったことがある男性は、決して少なくないだろう。しかし、全員が美人との結婚をかなえられるわけでもない。
結婚相談所に所属している男性は、こう思ったことはないだろうか。
「美人は確かにいる。内面まですてきな美女会員はいるけれど、交際につながらない……」
そうして頭を絞り、立ち止まっている間に、美人会員たちは風のように姿を消していく。他の男性会員とさっさと真剣交際に進み、成婚していくからである。
では、どうしたら美人に選ばれるんだろう。
そんな疑問にお答えすべく、今回、結婚相談所ナレソメ予備校を卒業した元美人会員に、「ぶっちゃけ」インタビューを実施した。
第2弾(※)のインタビュー相手は、ありありさん(29)。

上品な顔立ちがすてきな彼女は笑顔がかわいらしく、話しやすい女性だ。自分自身で「自己肯定感が高い」と口にするほど、心根の明るさが笑顔ににじみ出ている。
そんなありありさんの、28歳での婚活当時の「本音」と「男性選びの基準」をたっぷり深掘りした。婚活を頑張りたい男性、美人と結婚したい男性にはぜひ読んでほしい。
この記事はきっと、あなたが理想の女性と結婚するためのヒントになるだろう。
※第1弾はこちら
表面的な「ちやほや」に疲れた過去。相談所を選んだ意外な理由は

――自己紹介をお願いします。
本日はよろしくお願いいたします。活動当時は27歳で、活動期間は7か月でした。夫もナレソメイトで、1つ年上です。
実は1度真剣交際ブレイクしているくらい、しっかり活動していました(笑)。夫は、46人のお見合い相手の中で45番目だったほどです。
婚活中の職業はWEBマーケ企業の営業職で、現在はナレソメでコンサルとして勤めています。
――きれいで話しやすいありありさんですが、相談所に入る前もかなりモテていたはず。なぜ、相談所に入ったのですか?
ありがたいことに、マッチングアプリや飲み会でも好印象を持たれることは多かったです。でも、そこでの出会いは「恋人としてはいいけど、結婚相手として見てもらえていない」という感覚がすごく強くて……。
あとは、マッチングアプリや元カレに疲れた経験を成婚インタビューで赤裸々に語っているので、見てみていただけるとうれしいです(笑)。
――「恋人止まり」とは、具体的にはどういうことでしょうか?
私のルックスや表面的な部分だけを見て、浅いところでちやほやされることが多かったんです。愛想よく振る舞えばデートは楽しめますが、私の「根っこの部分」や「癖のある性格」を見てもらう前に好意を寄せられてしまう。
関係が深まってみると、「意外と気が強いんだね」と振られることもありました。そういうことが重なると、「この方は、何をもって私を好きなんだろう?」という疑問に悩まされましたね。
――外見というフィルターが、かえって内面への理解を妨げていたんですね。結婚相談所ではどうでしたか?
結婚相談所は新鮮でしたね。お見合いで普通に断られたりもしますし(笑)。でも、それは相手が「結婚」を目的として、私の上辺だけでなく中身をしっかりジャッジしてくれている証拠。
フラれることすら、私にとってはメリットに感じました。
ありがたいことに、どのフィールドでもモテはする。でも、それは結婚を前提にしたものではないことが多い……。ならば、どうせモテるなら真剣に結婚相手を選んでいる男性がいる結婚相談所でモテたほうが効率がいいよねと思います。
「理想の条件」が崩れた瞬間。1000万プレーヤーより「時給」で考えた夫選び

――婚活を始めた当初は、かなり高い条件を掲げていたと伺いました。
そうなんです(笑)。 当時は27歳でしたし、若さゆえの強気で「年収1000万円以上、身長180cm以上、清潔感がある方」を挙げていました。私は歯並びがきれいな人が好きなので、それも見ていましたね。
年齢は、35歳くらいまでを目安に探していました。
今思えば、ハイスペと結婚したいという潜在的な見えがあったんだと思います。例えば1000万円という基準も「なんとなくハイスペっぽいから」という、曖昧なものでした。
だからこそ、活動を通して求める理想像は変化していきました。
――そこから、どうやって今の旦那様にたどり着いたのですか?
活動していく中で、考え方が「時給」ベースに変わったんです。年収1000万円でも、激務で土日も会えず、家事も育児も任せきりになるなら、コスパとタイパが悪いなと。それなら、年収700〜800万円でも家族との時間を大切にできる人のほうが、結婚相手としては魅力的だと気づきました。
また、年齢が35歳で年収1000万円の方よりも、年収がちょっと低めの方でも年が近いほうがお話が弾むなということにも気づいて……。若いと伸び代もありますし、とにかく今の年収だけじゃないと気づいたんです。
歳が近い夫と結婚したのは、この気づきも大きいかもしれません。
――身長へのこだわりもなくなったのでしょうか?
なくなりましたね。以前は「横を歩くときの華やかさ」を重視していましたが、結婚相手に華やかさって必要? と考え直したんです。実際に夫は、すごく高身長というわけでもないんです。
実は私は、相談所に入る前は180cm以上ある方としかお付き合いしていなかったんです(笑)。やっぱり見た目が華やかだから。でも、中には到底結婚向きじゃない人もいたことを婚活中に思い出し、条件を整理しました。
さらに、実際に仮交際でハイスペックで高身長の方とデートしても、1000万円という数字以外にときめきを感じなかった。いろんな方とお会いするうちに私の内面も整っていって、条件が全てではないと痛感しました。
自己肯定感が低い男性は、美人にマウントを取ろうとするので避けていた

ーーぶっちゃけ、お見合い申し込みはどれくらい来ましたか?
トータルで800名は超えていたと思います。
ーープロフィールではどんなところを見ていたんでしょうか。
まずは写真です。きれいで若い女性はとにかく申し込みが殺到すると思うのですが、ページを開いている余裕がないんですね。だから、小さいアイコンの写真を見て、清潔感があるかどうかを判断しました。
あとは年齢と、のちに基準が変化しますが年収と……それと、プロフィールページを開いた方は、「相手に求める像」も注視しました。「おしとやかな方が好き」と書いてあったら、お会いしませんでしたね。私はおしとやかじゃないので(笑)。
だから、自分がどんな人を求めているか書いたほうがいいかもしれません。せっかく好みの外見の女性とお見合いしても、中身が違うと意味がないですから。
加えて、万人ウケを狙いすぎて、その方の軸や芯が見えない場合は会いませんでした。自分の言葉がないプロフィールは、何も言っていないのと同じだと感じて。
結局、芯がありそうなプロフィールの男性のほうがお見合いで「美人を前にしても動じない」「自分の意見を言える」と思いましたね。プロフィールに色がある方には、魅力的な人が多かったです。
ーーお見合いや仮交際を重ねる中で変化した、新たな「夫選びの基準」として、どんなものがあげられますか?
話しているときの居心地のよさ。これに尽きます。
以前の私は、「周囲にどういうふうに見られるか」で彼氏を選んでいた気がします。でも、結婚にはぱっと見の「周囲からの見られ方」は関係ない。自分が相手をどう思うか、一緒にいて楽で心地よいか。それが大事だと思いました。
あとは、家と家同士の付き合いになるからこそ、信用できる方がいいと思うようになりました。私を安心させてくれて、チャラチャラしていなくて、家族も納得してくれるような性格の方がいいと思いましたね。
考えてみれば、当初の理想からかなり現実的に幸せになれる着地になったなと感じます(笑)。
ーーこの人信用できるな、という相手をどうやって見極めましたか?
まずは、私が言ったことを馬鹿にしたり否定したりしない人です。私は思いつきで突拍子もないことを言いがちなのですが、夫は「面白い」「いいじゃん」と乗ってくれる。それがありがたかったですね。しかも、建設的な意見もくれるので、「ちゃんと聞いてくれているんだな」と思えましたし、信用できるなと思いました。
次に、友達や家族に彼について話してみて、反応を見ていました。
真剣交際でブレイクした方は、私の言うことに「また夢みたいなこと言ってる」と言ったり、見下していると感じたりすることもあって……。つくづく、相性はスペックだけじゃないと感じました。

ーー他に、「こういう人を避けていた」などはありますか?
自己肯定感が低そうな方は避けていましたね。というのも、自己肯定感が低い男性は自己アピールのつもりでマウントを取ってしまう気がしていて。
私の分析でしかないのですが、私のような「特にバリキャリではない美人」を落とそうとする際に、マウントを取ってこようとする方って結構多いと思うんです。
それはもしかしたら、美人に自己アピールするために「俺はこれができる」「俺はこんなにすごい」って表現しているのかもしれない。でも、自己肯定感が高い方はわざわざこんな方法でアピールしませんよね。
私は自己肯定感が高い自覚があるので、いろいろ指図されたり、「その服似合わないよ、俺的にはもっとこっちの方が似合うよ」と「俺センスある」という姿勢でファッションを指摘されたりしても、「本当はかわいいって思ってるのに、照れ隠しで言ってるのかな?」なんて思っちゃうんですけど(笑)。
なんにせよ、きちんと自分に自信がある人はわざわざ優位に立って美人の気を引こうとはしない。そう気づいてから、健全な自己肯定感がある方を選ぶようにしていました。
ーーデート中に見ていたポイントはありますか?
ちょっとニッチかもしれないですが(笑)、手元が落ち着いている人がいいなと思っていました。常に落ち着きがなく、手元がイジイジ動いている人は自信がなく見えて……。
あとは基本的な身だしなみと、私がプロフィールに書いていることをちゃんと知ってくれているか、ですね。長い時間を過ごして会話していると、「それプロフに書いてるよ!」と突っ込みたくなることもしばしば。私のことを知ろうとしてくれたかで、本気度がわかります。
美人を射止めたのは「全肯定」しない男

――お見合いで旦那様と出会ったときの印象を深掘りさせてください。
40人以上とお見合いしましたが、夫が一番話しやすかったです。多くの男性は私が話題を振ってリードすることが多かったのですが、彼は事前準備を完璧にして、お見合いをリードしてくれた。
私のプロフィールを読み込んで、自分から自己開示もしてくれたんです。私はたくさん自分のことをしゃべっちゃうタイプなのですが、彼も同じだけ返してくれてうれしかったのを覚えています。
ポイントだったのは単なる「俺日記」ではなく、深い部分の考えを自分の言葉で伝えてくれたこと。うまく取り繕おうとしたり、カッコつけたりしても、モテてきた女性ほどすぐに見破ると思います。だから、メッキをかけようとせず、自分の言葉で話せる人がいいと思いますね。
――「この人だ」と決めた決定打はなんだったのでしょう。
私が何を言っても「そうだね」と全肯定する「イエスマン」ではなかったことです。以前お会いしたハイスペ男性は、私が何を言っても肯定するばかりで、ChatGPTと話しているみたいで手応えがなかった(笑)。
彼は一旦私の考えを肯定的に受け止めてくれて、それについてきちんと意見をくれるので、「聞いてくれている感」と真剣さが良かったんだと思います。
――なるほど。美人は「イエスマン」に囲まれがちだからこそ、対等な意見が刺さるんですね。
そうです。夫は私の考えを尊重しつつも、自分の意見をしっかり持っていた。間違っていることは「それは違うと思う」と言ってくれる。外見にビビらず、1人の人間として向き合ってくれる「軸」のある姿にひかれました。
1つ具体例を話しますね。結婚後、夫に「YouTubeをやりたい」と話したことがあって。すると彼は否定せずに「いいじゃん」と言った後に、具体的な提案をしてくれたんです。「編集はどうするの?」「撮影する時間は本当にあるの?」と、建設的な話をしてくれたのがとても良かった。
婚活中に出会ったすごくかっこいい男性がいたのですが、例えば彼なら「ありありなら絶対に人気でるよ」と根拠のない肯定しかしなかっただろうな……と思うと、今の夫と結婚して良かったなと感じます。

ーーデート中の振る舞いで、旦那様の良かったところはありますか?
デートでゴルフレッスンに行った際、私が予約したのですが、その後の予定を彼が立ててくれたんです。ランチはここはどう? と提案してくれて、私が出したぶんきちんと返してくれる姿勢が良かったですね。また、自分の行きつけの店に案内してくれたのもうれしかった。内面に踏み込ませてくれるというか、これも自己開示の1つかもしれません。
あとは、一緒にいる時間を楽しんでくれるところ。ある方は、「そんなの楽しいの?」「それって値段高くない?」と、私とのデートや私の趣味に否定的で……。結婚後、夫婦で何かを楽しむイメージが浮かばなかった。
夫は自分から提案したり、次の予定を考えてくれてたりするので「私と一緒にいて楽しいんだ!」とわかって良かったです。
美人を狙いたい男性は、楽しませようという心意気もですが、自分も楽しいんだと伝えられるといいかもしれないですね。
読者の男性へ、「自分」を見せて戦って

ーー美人を狙いたい男性は、どんなことを意識すればいいと思いますか? ありありさん自身は、どんな特徴にひかれましたか?
もしも美人を狙いたいなら、外見は最低限の清潔感では足りないかなと思います。美人はモテるので、常にライバルがいるものだと思ってください。肌の治療をしてみたり、ヒゲ脱毛をしたり、簡単なことからやってみたら確率が上がると思います。
また、先ほどと同じですが、ちゃんと意見を言える人。美人を前に怖気付いたり、イエスマンになったりすると「また外見だけ見られてる……」と落ち込む美人は多いのではと思います。だからこそ、自分の意見を持ちましょう。
その上で、マウントを取らないように対等に話せるとベストですね。
ーー友人の美人と付き合っている、結婚している男性はどんな人が多いですか?
器がでっかい人ですね。ちょっとしたわがままや突発的な行動も受け止められるし、こだわりが強すぎない人が多いと思います。ただついていって全肯定するのではなく、止めるべきところはきちんと根拠を述べて止めて、一緒に進めるところは案を出してくれる。見た目やスペックというより、こんなふうに器が大きい人が多いと思いますね。
ーーナレソメだと、美人とマッチしやすいと思いますか?
すごく思います。女子会に行くと、美人なうえに若くて、仕事を頑張っている人が多くてびっくりするんです。あとはやっぱり、仕事を頑張っている女性ってハリがあっていきいきしていて、輝いて見えるじゃないですか。そういう意味でも、生物として強くて華がある人は多いと思いますよ。
ーーナレソメプランナーに「美人がいい」と素直に言っても大丈夫なものでしょうか?
全然大丈夫、怒られたりしないですよ(笑)。どういう動きで活動すれば、美女に近づけるかという具体的なアドバイスがあると思います。会員様と一緒に理想を考えていくのがナレソメのスタンスなので、面談では素直に話してほしいですね。
ちなみに、私も180cmのハイスペイケメンがいいと話したとき、全く怒られませんでした。一旦そこを狙ってみて無理そうなら考えよう、というスタンスでした。
――最後に、美人会員を射止めたい男性へアドバイスをお願いします。
自分でできる限りのビジュアルまで磨いたら、大事なのは内面です。自分の芯を持って、内面を磨いてください。また、迷いを見せずに覚悟を見せましょう。美人はアプローチされることが多いからこそ、「私を心に決めてくれてるんだ」と安心させてあげるといいと思います。
私はスペックばかりの条件でスタートしましたが、結局は内面や私への真剣度合いで夫を選びました。
もしもこの記事を読んで入会を迷っている方がいたら……。結婚したいのなら、行動してみましょう! ウジウジ悩んでいる時点で、タイプの女性との結婚は遠のくと思います。無料面談に申し込んで、新たな可能性に飛び込むのもいいんじゃないでしょうか。迷うなら、面談を受けてから迷ってみてはと思います!

まとめ:シビアな美人のトーナメントに勝ち残るために
どうせ美人はスペックだけで選ぶ……。序盤でそう感じた人もいるかもしれないが、結局年収1000万円の男性や高身長男性を押し除けて彼女との結婚にこぎつけたのは、芯のある男性。
自己肯定感が高く、だからこそフラットに意見を言えて、下手なマウントを取らない……。そんな「器の大きい男性」の像が見えてきたのではないだろうか。
ナレソメでなら、自己分析や成長の機会がたっぷりある。プランナーや恋愛心理学者の山崎、男子会のコミュニティをフル活用すれば、上のような精神性に近づけることだろう。
タイプの女性を、美人を射止めたい人は、ぜひナレソメで婚活を!
ナレソメノート編集部


