結婚相手も天職もナレソメで見つけました。卒業生からナレソメ管理職になったバリキャリ女子たちの本音を直撃

SNSやネット上で、結婚相談所・ナレソメ予備校の名前を見聞きしたことがある人は多いだろう。
YouTube動画やXの投稿、さらにはナレソメノートの記事にたどり着いた人もいるはずだ。中には、「成婚率81.5%(2024年1〜12月実績。成婚率=成婚退会者数÷全退会者数)」の数字に驚く声も散見される。
さらに卒業生の中には、株式会社ナレソメに転職し、社員として働く人がいる。
これに驚くあまり、「なんでわざわざ転職までするの?」といぶかしげな視線を向ける人もいるが……無理もない。
自身が利用した結婚相談所に“職場”としての魅力を感じ、転職してくるなど、ナレソメ以外ではあまり目にすることがないだろうから。
実際、2023年9月〜2025年9月までにジョインしたメンバーのうち、卒業生は20名以上。
その定着率は95%に上り、おのおの力を発揮している。
さらに、卒業生がその実力や熱意を買われ、管理職など幹部メンバーに抜擢されることも相次いでいる。
――名だたる大企業に務めた経験を持つ、社会人としてパワーがある卒業生が、なぜ設立3年目のベンチャー企業に転職を?
ナレソメって、人のキャリアを変えてしまうほどに魅力的なサービスを展開しているの?
今回は、そんな素朴な疑問に答えるべく、2人の卒業生社員に根掘り葉掘り話を聞いた。
1人目は、マーケティング部長の翠さん。
2人目は、人事部長のアイルさんだ。
2人ともすさまじく仕事がデキる女性で、華々しいキャリアの持ち主。
ナレソメ的には「ドラゴン女子」に分類される実力の持ち主である。
婚活でも就活でも、ちょっとでもナレソメが気になる人はぜひ最後まで読んでみてほしい。
元官公庁系、元GAFAとまさしく「ドラゴン女子」の2人。ナレソメ入社のきっかけは?
ーーまずは、翠さんから自己紹介をお願いします。

翠:はい! 翠と申します。ナレソメ予備校で2024年4月から5か月間活動して、成婚しました。
社員としては25年4月入社で、YouTubeチームやナレソメノート編集部が所属する、マーケティング部の部長をしています。
あとは……実はプランナー(仲人)もしていて、社内システム開発を担うテックリード部と、卒業生向けのサービス・イトナミ事業にも携わっています。
アイル:全部に関わってる(笑)!
翠:全部ではないけど、盛りだくさん(笑)。
実は正式な入社の前に業務委託としてテックリード部のお仕事をしており、そこで3〜4か月働いていて。その後「プランナーもしてみない?」 とお声掛けいただき、引き受けました。
マーケ部の部長のお話をいただいたのは、4月に社員として入社してからでした。
ーー能力を買われて、どんどんお仕事が増えていったんですね! 様々な仕事に関わっていますが、今まではどんなキャリアだったのでしょう。
翠:新卒で、官公庁系の仕事をしていました。半官半民と言われる大手の組織ですね。それからは、ディベロッパーなどいろいろやって……。直近5年間は、スタートアップ企業に勤めていました。15人以下の会社で、ベンチャーとも呼べないくらいの小ささです。
その会社で、スマートデバイスの開発、付随するアプリを作り、さらにマーケティングも。
ウェブサイトも作りましたし、記者さんを呼んでPRイベントを開催したり、店舗イベントを行ったり……その頃から“なんでも屋さん”でした(笑)。
なんでも屋さん期間で培った経験が、ナレソメではフルに生かせています!
アイル:私がやるしかない! ってなるよね(笑)。
翠:そう(笑)。とりあえずなんでも、「できます! やれます!」と引き受ける心構えで働いています。
ーー次に、アイルさん、自己紹介をお願いします。

アイル:アイルです。2024年4月から5か月間ナレソメ予備校で活動して、現在は夫と2人暮らしです。
2025年7月入社で、私のタイトルは人事部の部長です。仕事は主に採用と、あとは労務関連ですね。労務とは、社員が働いていく中での基盤を整えるようなお仕事です。
経歴は……実は、ナレソメが5社目。1社目は、日系のIT企業で営業をしていました。そのときから人と人を繋ぐ仕事に興味があったため、2社目は人材紹介会社に。
2社目で働くうちに、今度は、「私が紹介した人はその会社でどんなふうに働いているんだろう? イキイキ働けているんだろうか」と気になり、3社目は事業側に行きました。その3社目で、初めて人事を経験しました。
翠:そこから、うわさのGAFA社員に……?
アイル:(笑)。そうですね、その後にGAFAの内のある企業に入社し、4年くらい採用担当として働きました。とても楽しかったです!
その頃ナレソメで婚活していたのですが、成婚退会後、ありがたいことに勝倉さん(塾長)から「ナレソメで働かない?」と声をかけていただいて。夫の担当プランナーが勝倉さんだったんですが、そのご縁で私を知ってくれていたみたいです。
ーーお2人とも、突然「部長で」とオファーされたと思います。すぐに引き受けられましたか?
翠:断りました。
アイル:あははは!
翠:2回くらい断りましたよ(笑)。私の担当プランナーだった宇波さん(社長)に、成婚退会早々に「話がある」って呼び出されて……。
当時は部長職ではなく、普通に入社のお誘いをいただいたのですが、そのときは前のお仕事でやり切りたいことがあってお断りしたんです。
で、その後いろいろ整って、ナレソメにジョインしたら……4月から部長でって言われて。ビビりますよね? 普通に怖かった(笑)。
もう少し当時の心境を詳しく説明すると……卒業生だからこそ、ナレソメで管理職を任される重みを実感していたんです。
勝倉さんや宇波さん、プランナーなど社員たちがどれだけ真剣にやっているかをわかっていたからこそ、私で大丈夫か? と思って。だから、最初はちょっと抵抗がありました。
アイル:ためらう気持ち、わかります。私も、入社の際のカジュアル面談や面接では、部長職としての採用が前提じゃなかったんですよ。1メンバーとして働くことになるんだなって思っていたら、面談が進むにつれて「部長で」という話になって……(笑)。
いや、いやいやいや、私そもそもマネジメント経験ないし! と当時結構焦りました。
翠:わかります〜。私も管理職経験がなかったので、そこに対する抵抗感がありましたね。なんなら(転職について相談した)母親にも言われました。「入社したてのぽっと出の人間が部長なんかやって、みんな嫌がるんじゃないの?」って(笑)。
ーー戸惑いを抱きつつも、最終的にオファーを引き受けた理由は何だったのでしょう?
翠・アイル:最終的に、やるしかない……!って。(顔を見合わせる)
翠:腹が決まった感じですね。……でも、それまで、会社と何度か話し合いの機会を設けました。
マーケティング部の部長として指名されましたが、そもそも当時はテックリード部にいたので、皆さんが動画や記事などのコンテンツをどう作っているか、全然知らなかったんです。
ですが、考えるにつれて、やりたい気持ちも出てきました。
マーケティング部の仕事はナレソメの裾野を広げて「幸せになる人を増やす」という仕事だな、と思ったからです。
自分が「いい!」と思ったサービスを展開する会社に入社して、そこでお仕事できる機会ってなかなかないかもと思い、だんだん気持ちが固まっていったんです。
あとは、ナレソメへの恩義です(笑)。
アイル:私も翠さんと同意見で、ナレソメを実際に使ってみて、本当に人生が変わったくらい良かったんです。
このサービスの良さを知ってもらいたい、発展に寄与したいという気持ちで、最終的に引き受けました。だから……恩義という理由に収束するんですかね(笑)。
ナレソメの会社としての「フェーズ」も背中を押してくれました。ナレソメは今、急激に成長している会社。今この瞬間に入らないと、どんどん固まっていっちゃう。自分でこの会社を作り上げる楽しさがなくなっちゃう! という焦りもありました。
卒業生だからこそわかるナレソメの良さは、圧倒的な「フィードバック力」と「肯定力」

ーーナレソメ予備校のサービスを「いい!」と思ったそうですが、特にどの辺りが良かったですか?
アイル:恋愛において、的確にフィードバックをくれるところが良かったですね。
そもそも、恋愛というジャンルで「フィードバック」がもらえる機会ってこの世になかなか無いじゃないですか。
私は仕事では、自分からゴリゴリに「フィードバックください!」と行き、成長してきたタイプ。だからこそ、誰もフィードバックをくれない恋愛は、1人じゃ成長もできないし、すごく難しかったんですよね。
そんなとき、ナレソメのYouTubeを見て衝撃を受けたんです。え、こんなにマジレスでフィードバックしてくれる人たちがいるの……!? って。
そこから毎日YouTubeを見て、自分ごととして捉えて内省を繰り返していました。
翠:わかります。私も入会前からYouTubeを見て、耳が痛い言葉が出てくるたびに「ああ、ごめんなさい!」という気持ちになっていました(笑)。マジレスもフィードバックも、本当に的確なんですよね。
アイル:そうそう。恋愛でこんなにフィードバックをくれる組織があるって、尊いことだと思いますよ。
翠:私にとってのナレソメ予備校のサービスの良さは……私は、ナレソメ予備校はプライベートのコーチングをしてくれるスクールだと思っています。ナレソメにはいろいろな角度からコミュニケーションを学べる機会があるじゃないですか。それこそ、恋愛心理学者の山崎さんのゼミとか。
だから、私はナレソメ予備校に入って当時の同僚や後輩との関わり方がもっと良くなればいいなって思っていました。いっそ、結婚は副産物的扱いでしたね(笑)。
そしたら、なんと結婚もさせてくれたので、一石二鳥! みたいな気持ちでした。
人間関係やコミュニケーションのヒントをくれる、これがナレソメ予備校のサービスの良さですね。
ーーナレソメ予備校での活動中を振り返って、今でも印象に残っている言葉はありましたか?
アイル:これはですね、当時首がもげそうなほどうなずいたナレソメ予備校の名言があって……。それは、「転職だと、人は自分の市場価値を客観的に考えて動く。なのになぜ、恋愛だと主観的な自分軸で動いてしまうのか?」です。確かに……! と目からうろこでした。
当時の私は、「私はこんなにキャリアを積んできた、これだけ稼げた。なら、これくらい稼いでいる人と結婚する権利がある」と思っていて。なんなら、「なんでわざわざ理想年収を下げなくちゃいけないのか?」とすら考えていたんです。
でもよく考えてみれば、恋愛や結婚は相手からのニーズがあって初めて成立すること。つまり、客観的な視点を持たなくちゃいけない。
仮に、私がいいなと思っているお相手が、バリバリ稼いでいる女性を求めていないとすると、私の稼ぎは婚活においてなんの価値もないじゃないですか!
……こういう、ビジネスでは当たり前にできる考え方に、恋愛となると全然至れなかった自分にも驚いたんです。
採用活動をしているときは普通に双方のニーズについて考えられるのに、恋愛やプライベートになったとたんにこの発想が無かったことに驚いて。
ナレソメに出会わなければ、いまだにあやふやな論拠で高望み婚活をしていたと思います(笑)。
翠:アイルさんが高望み女子だった時期があるんですか(驚)? 成婚インタビューだと、すごく整っていますが……。
アイル:ナレソメ予備校での活動で仕上がったからですよ(笑)! 当時の迷走っぷりはそれはすごかったんですから……。
翠:私の印象に残っている言葉は、担当プランナーだった宇波さんに言われたことで……。最初の面談で、「今まで頑張ってきたんですね」って言われたことが衝撃でした。感動して、とても心に残っています。だって普通に生きていて、あまりもらえないフィードバックじゃないですか。
私は自分では、社会人として頑張ってきたほうだと思っていたんです。いろんな会社に行ったし、自分なりに成果も残したし。
でも、こういう「頑張っている女」「自分より給料が高い女」は、婚活では嫌がられるんじゃないかな? って思ってて……。しかもバツイチなので、そこも懸念点でしたね。
だけど、宇波さんの言葉で「もうちょっと自分のために生きてみよう」と思えたんですよね。わがままになってもいいかなって。
「仕事も家事も100%自分でやらなきゃ」と思い詰めて離婚してしまったのに、またその二の舞を演じようとしていた自分に気づいて、面談を通して心がふっと軽くなりました。
結果的に、バリバリ働きたい私をサポートしてくれる、ホワイト企業勤めの優しい夫と結婚できました(笑)!
ーー実際、ナレソメ予備校を使って結婚してみて今どうですか?
アイル:幸せです、毎日が!
翠:穏やかでしかない。信じられないくらい。
アイル:ナレソメ予備校のおかげだなって思うとき、多いよね。
翠:そうなんですよね。ナレソメ予備校って、バリキャリ女性への理解が深いじゃないですか。だから活動中もプランナーさんに「仕事もっと頑張っていいよ」って目で見てもらえてうれしかったし、やっぱり出会う男性も、仕事を頑張っている人が好き! って言ってくれる人が多かったと思います。
世の結婚相談所って「女性は学歴や年収はプロフィールに記載しないほうがいい」などとアドバイスするところも多いらしいですが、ナレソメ予備校では「むしろ出したほうがいい!」って言ってくれて。おかげで、仕事に理解がある人と出会えたんだなと思います。
ちなみに、活動初期の私は「大学名も年収も書かないほうがいいのかな……」とすっごいネガティブな気持ちになっていました(笑)。実際は全然そんなことなかった!
アイル:ナレソメが女性のキャリアを肯定してくれる会社だからこそ、良かった面はたくさんありますよね。今ではその恩もあって滅私奉公です……冗談ですが(笑)。
待遇面ではどう? 大企業経験もある2人がベンチャーであるナレソメに来た理由

ーー大企業経験もあるお2人ですが、ベンチャーのナレソメに転職するに当たって待遇面など、不安はなかったのでしょうか
アイル:待遇というと、例えば大企業のほうが「安定している」と言われがちですよね。最近、しみじみ考えるんですが……何をもって、「安定している」と言えるのかな? って。
このご時世、大手企業も人をいっぱい切ったり、潰れたりする。なら、どの会社に依拠するのかではなく、自分にどんなスキルを身につけるかを考えるほうが大事だなって思ったんです。
むしろ、私は大企業に“つかっちゃって”いたので、ベンチャーで通用するかなという不安はありましたね。
今のナレソメにおいて、採用がどれだけ成長の鍵になっているかも聞かされていた上で、しかも部長職。でも、ワクワク感が勝っちゃいました。
翠:大企業は、例えば有名ホテルに割安で泊まれるなどの福利厚生が手厚かったりしますが……結局はそれを上回るくらいのお金を稼げばいいんです(笑)!
自分の頑張りが給与面に反映されやすいのは、むしろベンチャーのほうかもしれないですよね。
あとやっぱり、アイルさんが言っていたように、どこでも働けるスキルを身につける方が大事。70歳になっても働ける力を身につけるのが、いわゆる安定企業にいるより重要視していることですね。
アイル:ゴリゴリやって、できたぞ、ドン! って成果物を出していく瞬間がいいよね。
翠:私がやらないと誰がやるんだ? できなきゃ死ぬんだからやる! みたいなマインドですねえ(笑)。 ……戦時中の話 (笑)?
ーーいざナレソメに入社してみて、良くも悪くもギャップはありましたか?
翠:ポジティブギャップは、タレントがそろいすぎていて助かるところです!
私自身には、クリエイティビティが無いんです。でも、YouTubeにしろナレソメノートにしろ、こういう数字を作りたいってもっていくと、誰かしらクリエイティブな人が「私できます」と具体的な案を出してくれる。
私1人だとできないことでも、みんながいれば絶対に形にしてくれるのが頼もしいです。
だからこそ、みんながよりよく働けるように整備していきたいですね。
アイル:私にとってのポジティブギャップは、経営陣がすごく柔軟だったことですね。
やっぱりキャラが濃い創業陣が実際に舵取りしている会社なので、提案してもいろいろ跳ね返されるかなって勝手なバイアスがあったんですが、全然そんなことなかった。
翠:バシバシ意見を出しているから、暴れているとか言われるんじゃないですか? ドラゴン女子と言われるゆえんですよ(笑)。
アイル:暴れてないです。全然、そんなそんな(笑)。なにか意見を出すときも、その論拠やバックグラウンドを説明すれば、経営層が柔軟に聞き入れて「いいんじゃない?」って対応してくれることが多いんです。おかげで存分に働けます!
一方で、こちらはネガティブギャップというか、想定内ではありますが……ナレソメはできてから数年で、異常なスピードで成長している会社です。
だからこそ、働く上でのルールなどが整い切っていない部分もあるんですよね。人によっては、この不確実さやスピード感についていくことが大変に感じるとは思います。
翠:当初思っていたより、耕すべき畑がデカかった印象ですね。もっと爆速で整えて、会社の成長に追いつけ追い越せのペースでやらなきゃいけないことがとても多い。その分、今後の未来での広がりはすごく大きいんじゃないでしょうか。
ナレソメで婚活してほしい人物像は「素直な人」、入社してほしい人物像は「愛がある人」

ーーナレソメ予備校でぜひ婚活してほしい! という人物像はありますか?
翠:素直な人……じゃないかな。ベースとして、マジレスを受け止められる人がいいと思います。例えばナレソメ予備校の動画をどんなに耳が痛くても見て、内省できる人ならとても向いていると思いますよ。
ナレソメ予備校に入るだけで自動的に結婚できるわけではなくて、言われたことをそしゃくして自分なりに血肉にしないといけない。幸せになるために頑張るぞ、って、ある種の危機感がある人も向いていると思います。
アイル:あんまり言いすぎると「宗教っぽい」って言われちゃうかもしれないけど(笑)、やっぱりナレソメが言っているマジレスやフィードバックって正しいんですよね。客観的に見て、ロジックの通ったことを言ってくれる。
そんなナレソメの言葉がスッと入る人はぜひ入会してほしいです。
翠:ちなみに私は入会前、数か月間ナレソメ予備校の動画を見て「耳が痛い……!」と苦しんでいましたよ。
でも、「やっぱり言ってること正しいな」って思うにつれて、だんだん痛みを感じなくなり、解脱していきました(笑)。図星を突かれているから耳が痛いんであって、その図星部分を自分で受け入れられたんだなあ……って。痛みは成長痛です。
アイル:私も、ナレソメ動画が朝のルーティンの一部になってた(笑)。言われている内容に身に覚えがありすぎて、「ああ〜」って苦しむこともあったけれど、これは聞かなきゃいけない……という気持ちで視聴しました。
結果、活動5か月くらいで結婚して、今もハッピーなので感謝しかないです。顧客としてお金を払った側の人間であるにもかかわらず、それでも足りずに入社しているくらい感謝しているという(笑)。
でも真面目な話、ナレソメイトの夫とよく話しているんです。私たち出会えてよかったね、ナレソメになにか恩返ししたいねって。
ーーでは、ナレソメに入社してほしい! という人物像はありますか?
アイル:人事として痛感しているのが、「ナレソメになにかしたい」という気持ちがある方だとありがたいですね。ナレソメの理念に共感している人とか……卒業生はやっぱり向いているんじゃないかな。
転職って、もちろんご自身のキャリアのためにやっていくものなので、「自分にとってどうだろうか」「自分はこの会社で何を得られるだろうか」って考えるのは当たり前ですし、その視点はとても大切。
一方で、ナレソメは信じられないスピードで成長している会社。全員野球で必死に伸ばしているフェーズなんですよね。だから、ちょっとでも「ナレソメのためにこういうことができます!」という気持ちがある方だとうれしいです。
翠:社員にも、ナレソメ愛がある方が多いですよね。卒業生じゃなくても、YouTubeを見て共感してくださっている人もすごく多い。だから、動画で発信しているナレソメ予備校のカルチャーにビビッと来た人は向いているんじゃないかなと思います。
ーーお2人の今後の抱負を聞かせてください!
翠:結婚相談所ではあるけど、「え、ナレソメって結婚相談所もやっていたの?」って世間に思わせたいですね。人生を豊かにする事業をいろいろ広げていきたいです。
例えば富士フイルムって化粧品を出しているけれど、元のメイン事業は違うじゃないですか。それと同じで、おもしろい事業をたくさんやりたい。それこそ、私はナレソメをコーチングの会社だと思っているので、それをヒントに広げてもおもしろそうですね。
アイル:わたしは今足元の仕事でやらなきゃいけないことが山積みですが、夢を語ると……ナレソメを「強い組織」にしたいです。「え、ナレソメ出身なの!?」って驚かれるような、そんな会社にしたい。プランナーをはじめとして、社員の皆さんはそれくらい難しい仕事をしていると感じていて。だから、難しさに見合った強い組織にしたいです。
まとめ:ナレソメに入ってきた理由は「恩義」+「ワクワク感」

インタビュー中、「ナレソメのサービスを売ったり勧めたりすることに1ミリの罪悪感もない」「本当に素晴らしいサービス」などの言葉が何度も飛び交った。
アイルさんも翠さんも、心の底からナレソメは「三方よし」の企業だと確信していることがうかがえる。
そんなナレソメで活動し、幸せな結婚生活に満足しているからこそ、「恩」とナレソメでなにかしたい! という「ワクワク」の大きな2本柱で、2人は日々仕事にまい進しているのだ。
結婚相談所で結婚相手を見つけるのは、ある意味“当たり前”のこと。
けれどナレソメ予備校では、それ以上のなにかを得られた実感がある。
よりよく生きるために自分を見つめ直し、人間関係やコミュニケーションについても学べる場が、ナレソメ予備校にはあるのだ。
だからこそ、翠さんとアイルさんのように、「恩を返したい」とナレソメ社員として戻ってきてくれた卒業生が多数いる。
満足いく婚活がしたいなら、まずはオンライン無料面談で未来への一歩を踏み出してほしい。
そしてーーもしあなたも「幸せを作る側」に立ちたくなったなら、私たちと一緒に働きませんか?
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ナレソメノート編集部