【結婚相談所の体験談】彼女の「ポジティブでおもしろいところ」が好き! いちばん「合う」相手と笑いの絶えない新婚生活を手に入れた
結婚相談所・ナレソメ予備校を成婚退会し、幸せへの道を歩み始めたナレソメイトを紹介する成婚インタビュー。
今回スポットを当てるのは、明るい笑顔がかわいらしい妻のかえさん(29)×穏やかで優しい雰囲気が魅力的な夫のゆうさん(30)ご夫妻。
かえさんの「明るくて自己肯定感が高いところ」「おもしろいところ」に惹かれたと話すゆうさんと、ゆうさんの「素直なところと、かわいいところが好き」と語ってくれたかえさん。
お2人は、インタビュー中も笑いあったりお互いに小突いたりと仲良しな様子を見せてくれた。
結婚した今、毎日腹を抱えながら笑うほどの楽しい日々を過ごしている2人の軌跡を振り返ってもらおう。
相談所への入会の決め手は「タイムパフォーマンス」。効率的に婚活を進めたかった

かわいらしいビジュアルと明るい笑顔がなんとも魅力的なかえさん。婚活を始めたきっかけについて聞くと、こう答えてくれた。
かえさん「年齢的なタイミングか、周りの友達がみんな結婚して、子どもを産んでいる子も増えてきたんですよね。友達とだんだん話が合わなくなってきたのが寂しくもあり、あとはいわゆる『ご祝儀貧乏』みたいな状況になってきて(笑)。そろそろ婚活してみようかなと思ったんです。
もともと私は子どもが好きなんですが、2歳下の弟にもう子どもが3人いるんです。小さい子のいる生活を送っているきょうだいが身近にいたので、結婚を考える機会も多かったんですよね」
職場などのコミュニティでも、非常にモテそうなかえさんだが、なぜ結婚相談所ナレソメ予備校の門をたたいたのだろう?
かえさん「友達からの紹介や、バイト先での出会いなど、機会はいろいろありました。マッチングアプリも結構使い倒したほうだと思います。
でも、マチアプは時間が無駄になるなって思うようになって……。
会うまでにもいろいろメッセージのやりとりが必要だったり、付き合いだしても相手に結婚願望がなかったり……、そういう点がわずらわしかったんです。
ナレソメに入る前にアプリで知り合った人と付き合いましたが、3か月くらいで別れてしまって。
でも、もう29だし、もう1回同じことをする時間の余裕はないと思ったときに、友達がナレソメのYouTubeを教えてくれたんです。
成婚インタビューなどを見ていくうちに、ナレソメならタイムパフォーマンス(以下、タイパ)が良さそうだと思って入会を決めました」
確かに、結婚相談所なら、会うまでに長々とチャットをする必要はないし、結婚したいという強い意志を持っている会員しかいない。
そうして、他の相談所と迷うこともなく、かえさんはナレソメ予備校の無料面談を申し込んだという。
一方、夫のゆうさんは、なぜ結婚相談所に入会したのだろう。
ゆうさん「僕は20代前半くらいに街コンに1〜2回行ってみたことがありました。結婚というより、普通に彼女を探す目的でしたね。
でも当時は僕より結構年上の女性が多かったので、『ちょっと違うかな』と思って特に誰かとお付き合いするようなことはありませんでした。
その後、20代半ばくらいでアプリで出会った女性と付き合いましたが、別れてしまったんです。
そのとき29歳くらいになっていたので、結婚相手を探すつもりでアプリに戻ったんですが、僕もこれはタイパが悪いなと思って……漠然と30歳までに結婚するつもりだったので、相談所に入りました。
相談所のイメージですが、たまたま相談所の仲人さんがやっているブログを見たりナレソメのYouTubeを見たりしていたので、特に悪い印象はありませんでしたね」
結果的に、かえさんは4か月、ゆうさんも半年ほどで成婚退会することになる。
「タイパ」を求めた2人は、期待通り、無事に効率的に婚活を終えた。
彼の素直な「自己アピール」に心を奪われた仮交際デート。「かわいい人だなって(笑)」

活動中のことについて質問したら、妻のかえさんがこんなことを教えてくれた。
かえさん「最初私から彼に申し込みをしたんですが、あれって期限までにお相手が返事をしてくれないと消えちゃうじゃないですか。
彼から、期限までにOKもNGも返事が返ってこなかったので、ダメだったんだなって思っていたら、その2〜3週間後に彼から改めて申し込みがきたんです。
びっくりして、私は2〜3日寝かせてからOKしました(笑)」
同じ関東圏在住で、プロフィール写真に「かっこいい!」と思って申し込んだというかえさん。ゆうさんはなぜ、返事をしなかった女性に再び申し込んだのだろう。
ゆうさん「タイミングが悪かったんです……。ちょうど仮交際の女性が3人くらいいて、これ以上は増やせないときだったんですよね。
悩みながらも泣く泣く見送ることになりそうだなと考えているうちに、期限が来てしまってシステム的にタイムアウトしました。
ですが、その後に良いタイミングが来たんです。僕はかえさんのことを覚えていたので、履歴からさかのぼって探して、お申し込みしました」
結婚相談所では、「友達以上恋人未満」とも言われる仮交際中は、何人と同時に交際してもOKというルールがある。
とはいえ、現実的にデートしやすい人数に絞ると、タイミング的に難しいときもあるのだ。
そうしてお見合いに進んだ2人だが、お互いの第一印象はどうだったのだろう。かえさんは、当時を思い出しながら話した。
かえさん「彼のプロフィール写真がですね……、スタジオで撮った1枚目はすごくイケメンだと思って好印象だったんですが、カジュアル写真がマスクで髪もボサボサで(笑)。『この人、大丈夫なのかな』と思いながらお見合いに行ったんですが、スタジオ写真と同じビジュアルのイケメンが来たので、良かった〜と思いました(笑)」
ゆうさん「犬を抱っこした写真だったんですが、犬好きアピールのためにアップしていたので、僕の顔はどうでもいいと思っていたんです(笑)。
僕のかえさんの第一印象ですが、『おもしろい女性だな』と思ったのを覚えています。すごく自己肯定感が高くて良かったんですよ。
初めて会ったとき、彼女は体調が悪かったのか、声がガラガラで目も腫れていて、僕は『なんかスナックのママみたいだな』って頭の隅で考えながら会話をしていたんですね。
すると彼女が、『橋本環奈みたいな声でごめんなさい』って言い出して(笑)、めっちゃ自分のことをよく言う人だなって思って、とにかくおもしろかったんです。お見合いの時点で、すごくポジティブな方なんだなって思いました」
初対面で、かえさんの明るいパワーに惹かれたというゆうさん。
一方のかえさんは、彼のどんな部分に魅力を感じたのだろう。
かえさん「私は、今までお見合いした人の中でいちばん自然体でいられたんです。
婚活では15名とお会いしたんですが、猫を被ったりもせず自然体のままでいられたのが彼でした。
それに、お見合いの日は体調が良くなかったので、万全の状態でまた会いたいなと思いましたね」
ゆうさん「僕も自然体でいられました。30名とお会いしたのですが、かえさんとのお見合いがいちばん楽しくておもしろかったです。
会った瞬間にすてきな方だと思って、話していくうちにどんどんおもしろく感じて、仮交際に進みたいなとすぐに思いました」
当時はお互いに、他にも仮交際の人がいたという。他の仮交際相手と比べて、お相手のどこが特に良かったのだろう。
かえさんが仮交際のデートを振り返って教えてくれた。
かえさん「江ノ島にデートに行ったんですが、そのとき、私がうっかり『他にも3人、仮交際の人がいるし』ってなにかの拍子に言ってしまったんですよね。すると彼がすごく落ち込んじゃって……30分くらいたってから、彼が自己アピールを始めたんです(笑)。
『俺は土日休みだし、家事も全然やるし』って、一生懸命アピールポイントを挙げて話してくれて、私は彼のことをなんてかわいいんだと思ったんです。かわいらしくてバブみがある人だなと(笑)。
そんなふうに素直に自分の気持ちを表現してくれるところも良かったですし、なにより朝から晩まで1日中一緒にいても楽しめました。江ノ島で、彼のいいところをたくさん知ることができたんです」
ゆうさん「僕のほうは、突然『仮交際が3人いる』って言われて本当にショックでしたね……(笑)。すごく楽しいデートだったのに、夕方になってそんなことを言われてテンションが下がっちゃって。
『これで終わりなのかな』とか、『デートが終わったらお断りされるのかな』とか考えてしまって、それでも言えることは言っておこうと、思いつく限りの自分の良い所を彼女に話しました」
その後もデートを重ねて、1か月後には真剣交際に入った。
ゆうさんはデート中、ことあるごとにふざけたり冗談を言ったりするかえさんに、何度も笑わせてもらったそうだ。
かえさんは当時をこう振り返った。
かえさん「ゆうさんが真剣交際の打診をしてくれたときの前日に、他の仮交際の方と3回目のデートがあったんです。
それで、ゆうさんとは結婚生活をイメージしやすかったんですが、前日にデートした方とは結婚観が合わなくて、一緒に暮らしている所を想像できなかったんですよね。
例えば、私はアクティブなんですがその方はインドアで、一緒に生活を楽しめないだろうと感じて。
ゆうさんが真剣交際の打診をしてくれたデートの2日後にも、また別の方とのデートがあって……なので、ゆうさんへお返事する前に、数日いろいろと考える時間もありました。
ですが、結局そうやって他の方と比べたときに『やっぱりゆうさんがいいな』と思ったのを覚えています」
ゆうさん「僕は彼女と一緒にいてとても楽しかったですし、真剣交際に進みたいと思っていたので、雰囲気が良くてピアノの生演奏なんかもあるバーを探してそこで告白しました。やっぱり緊張しましたね。少しでも雰囲気が味方してくれるような場所にしました。
彼女にいったん返事を保留にされて不安でした(笑)。電話でやっとOKの返答を聞けたときは、心底ホッとしたのを覚えています」
アクティブだと話したかえさんだが、ご夫婦そろって旅行が好きだという。
ウィンタースポーツも好きで、2人とも次の冬のスノーボードが楽しみだと笑顔で話した。

一般的な恋愛結婚だと「ありえないスピード婚」。それでも不安を感じなかった理由は

真剣交際中は、両親への挨拶や指輪を選ぶデート、プロポーズの計画などやることがてんこ盛りだ。
印象に残っているデートについて尋ねると、ゆうさんは「婚約指輪を買ったとき」だと話した。
ゆうさん「彼女が好きなブランドの指輪があったので、その店に行きました。結構、僕にとっては高い買い物だったのでドキドキしましたね。
かえさんが欲しいものは決まっていたみたいなので、僕はカードを切る係でした(笑)。
指輪も買ったし、いよいよ結婚するんだな、後には戻れないんだなとしみじみ思ったのを覚えています」
かえさん「私の友人がそのお店で働いていたので、結婚することになったらその子にお願いしたいって以前から決めていたんです。
この、指輪を買ってもらうまでのスピード感って、普通の恋愛だとありえない早さじゃないですか。でも、不思議とあまり不安には思わなかったんですよね。
成婚インタビューで『3か月で結婚しました』と話している人を見ていたときは、『いやいや、無理でしょ』って思っていたんですが、ナレソメでは真剣交際に行く際に“チェックシート”でお互いの考えや価値観をすり合わせる機会もあり、不安にならずに済みました」
真剣交際当時は、ご両親への挨拶や結婚の準備でとにかく忙しかったという。
そんな中、2人でディズニーリゾートに遊びに行ったり、おうちデートでまったり過ごす時間も設けたり。「結婚したらこんな楽しい日々が続くのかな」と期待に胸を膨らませていった。
そうして迎えたプロポーズの日。ここでもゆうさんが、かえさんの理想をかなえてくれたそうだ。
かえさん「私のリクエストで、箱根にある星野リゾートに連れて行ってもらったんです。私が欲しいと話していたお手紙も、バラのプリザーブドフラワーも用意してくれていました」
長持ちする花がいいと考え、ゆうさんはプリザーブドフラワーにしたという。
そのバラは今も新居の玄関に飾っているそうだ。
ゆうさん「僕としてはプロポーズで彼女に泣いてほしかったんですが、かえさんはずっと笑ってました(笑)」
かえさん「(笑)。彼がすごく一生懸命で、お手紙もくれて、なんというか、とてもかわいかったんです。頑張っているなあと思って、それがまたうれしくて。だからプロポーズの間、私はずっと笑って過ごしていましたね。
彼のお手紙にも人柄が現れていて、印象に残っています。『僕がなにか悪いことをしたら叱ってください』みたいな内容があって、おもしろかわいいな……って思いました」
おもしろくて、素直で、かわいい。
そんな印象で成婚退会後に同居した今も、互いへの気持ちは変わらないという。
かえさん「私は会話の中に結構ギャグを仕込むほうなんですが、最近はちょっと彼にスルーされている気がします(笑)。でも、毎日おなかを抱えて笑っていますよ!
彼と結婚して良かったなって思う瞬間は、毎日一緒にいても大爆笑できるくらい楽しかったり、朝起きたときに見る寝顔がかわいかったりなど、何気ないところにたくさんあります」
ゆうさん「僕は彼女のご飯が楽しみですね。初めて彼女が作ってくれたハニーマスタードチキンは今もよく覚えていて、他の料理もとてもおいしいです。
独り暮らししていたときは、帰っても部屋は真っ暗だし、寝ても起きても1人でしたが、結婚した今は彼女がご飯を作って待っていてくれる。そういう瞬間に、結婚して良かったなと感じます」

ナレソメの良さはとにかくサポートが手厚いこと。「溝口さんはLINEの返信が早かったです!」

ナレソメ卒業生のかえさんの担当プランナーは溝口さん。LINEでなんでも相談する間柄だったという。
かえさん「例えば、プロフィールのカジュアル写真をどれにするかのような細かいことも全部、溝口さんに相談していました。レスポンスがすごく早くて助かりましたね。
ナレソメは女子会やイベント、ナレソメスタディのような豊富な自己理解コンテンツなど、いろいろとサポートが充実していたのが良かったです。
(塾長の)勝倉さんたち学年主任とキックオフイベントでお会いしたり、他のナレソメ女子と対面で会う機会があったり、私にとってはとても楽しい婚活期間になりました」
ナレソメ予備校では、女性会員は「女子会」、男性会員は「男子会」に参加して、会員同士で婚活中の悩みを打ち明け、相談することもできる。オンラインイベント以外にも、対面で参加できる交流イベントもあり、婚活中に1人で悩むようなことにはならない。
担当プランナーにはLINEでいつでも相談でき、基本的に即レス(1営業日以内)で返信が来るのも魅力。
始めたばかりのときは誰しもが婚活初心者だからこそ、ナレソメでは1人も取りこぼさないように万全のサポート体制を作っている。
ナレソメですてきな彼をゲットしたかえさんに、ナレソメに入るか悩んでいる人に向けてメッセージをもらった。
かえさん「やっぱりサポートが充実していますね。ナレソメ女子会という毎週月曜のオンラインイベントで他の会員さんとお話しするのは、婚活中の気分転換にもなるのでおすすめです。
楽しく充実したコンテンツもたくさんあって、もちろんタイパもいいので、迷っている方も入会したらいい縁があるんじゃないかなと思います」
他の相談所で活動していたゆうさんにも、結婚相談所の魅力を聞いた。
ゆうさん「出会い方はいろいろありますし、相談所の料金がいちばん高いとは思うんですが、アプリなどと違って、相談所ならお相手のプロフィールにうそ偽りがないのでとてもいいですよ。仲人の方になんでも相談できるのも魅力です。
お値段はしますが、そこは払ってもらって……(笑)、その分、相談所なら質がいい婚活ができるんじゃないかなと思います」

インタビュー中にも、日常のおもしろエピソードを思い出しては笑い合う、仲むつまじい様子を見せてくれたお2人。
「インタビューで言えるようなおもしろエピソードは少ないんですが……」と語っていたが、普段から冗談を言い合って楽しく過ごしているのがよく伝わってくるひとときとなった。
明るくポジティブなハッピーオーラを放つお2人を、ナレソメはこれからも応援します!
ナレソメノート編集部
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