「モテる男性」と「モテない男性」の決定的な違いとは? アンケート調査で判明した“努力の方向性”の違い
「自分なりに努力しているつもりなのに、なぜか交際まで発展しない……」
「モテるために外見を磨いたり、年収を上げようとしたり頑張っているけれど、手応えがない」
そんな悩みを抱える男性は少なくありません。
実は、モテるための努力には「結果に直結するもの」と「そうでないもの」があることが、ナレソメ総研の調査で明らかになりました。
モテるための努力は「3つのタイプ」に分類される
今回は、男性がモテるために何を行っているのか明らかにするため、アンケート調査を実施。具体的には、以下の12の要素について、その取り組み(努力の度合い)について7段階で自己評価していただきました。
- 積極性
- 共感力
- おごる
- 連絡頻度
- ユーモア
- 肌ケア
- 身だしなみ
- 体形
- ファッション
- 趣味
- SNS活用
- 収入
そして、アンケート結果に対して因子分析を行い、交際人数が多い男性と、交際経験ゼロの男性の決定的な差があるかどうか調査しました。
その結果、アンケートで回答していただいた12の要素が大きく3つの「因子(タイプ)」に分かれることがわかりました(カッコ内は各因子の通称)。
第1因子:コミュニケーション・献身性(姫扱い因子)
- 要素: 積極性、共感力、おごる、連絡頻度、ユーモア
- 特徴: 徹底的に「相手のこと」を考える努力です。相手を大切に扱うことから、「姫扱い因子」と呼称します。
第2因子:第一印象(見た目因子)
- 要素: 肌ケア、身だしなみ、体形、ファッション
- 特徴: 自分のための努力ですが、相手にも関係する努力です。主に「第一印象」を左右します。
第3因子:ハリボテステータス(没我因子)
- 要素: 趣味、SNS活用、収入
- 特徴: 自分の見せ方のみにフォーカスした、独りよがりになりがちな努力です。
交際人数を分けるのは「第1因子」だけだった!
分析の結果、交際人数に有意差が出たのは「第1因子(コミュニケーション・献身性)」のみでした。
グラフを見ると一目瞭然ですが、交際人数が多い男性ほど、この第1因子に対する努力が圧倒的に高い数値を示しています。一方で、交際人数が0人の男性は、この肝心な第1因子の数値が極端に低いという傾向がありました。

「見た目」は努力していて当たり前?
ちなみに、第2因子(第一印象)と第3因子(ハリボテステータス)については、交際人数別で比較した際に有意な差が見られませんでした。
これは決して「見た目や収入が不要」ということではありません。「見た目」の努力などは、モテる男性もそうでない男性も等しく行っている、いわば「恋愛の最低条件」となっていると考えられます。
あなたの努力が報われない理由
多くの男性が陥りがちなのが、「会う前の努力」や「第一印象の努力」だけで満足してしまうことです。
今回の分析を「関係性のフェーズ」で整理すると、以下のようになります。
- 会う前に効果を生むであろう努力: 第3因子(ステータス・SNS)
- 会った当初(第一印象)に効果を生むであろう努力: 第2因子(見た目・ファッション)
- 関係を築くために効果を生むであろう努力: 第1因子(コミュニケーション・献身性)
交際までたどり着けない男性は、この「3」をおろそかにしたまま、1や2の努力ばかりを繰り返してしまっている可能性があります。
どれだけ年収を上げ、オシャレな服を着ていても、いざ女性と会ったときに「相手を尊重し、共感し、大切に扱う」という献身的な努力ができなければ、交際というゴールにはたどり着けません。
付き合いたければ「姫扱い」に全力を
今回の調査結果が示す結論はシンプルです。
「もし付き合いたい人がいるのなら、見た目やステータス磨きに逃げるのではなく、第1因子(コミュニケーション・献身性)に注力する」
女性はあなたのステータスと付き合うのではありません。男性がいかに「自分を大切にしてくれるか」を見て、交際を決めるのです。
モテるための最短ルートは、鏡を見る時間を少し削ってでも、目の前の相手をどう喜ばせるか、どう共感するかを考えることにあるのかもしれません。
<調査方法>
インターネットによるアンケート調査
<調査期間>
2025年12月10日(水)〜12月16日(火)
<調査対象>
成人男性
<回収サンプル数>
200名
ナレソメ総研



