悪い口コミが多くて不安! 結婚相談所の男はやばいって本当? 実態をデータで検証

気がつけば、もうアラサー。
今まで人並みに恋愛はしてきたし、デート相手や「とりあえずの彼氏」なら、マッチングアプリですぐ見つかる。
「今のままでも充分楽しい」と思いつつ、SNSに流れてくるプロポーズや入籍の報告を見るたび、なぜか心がチクッとする。

キラキラした投稿をスクロールしているとき、ふと目に入ったのは、最近なにかと話題の結婚相談所の広告。
ちょっと気になって検索してみたら、出てくるのは、
「結婚相談所の男はやばい」
「変な人しかいない」
って口コミの数々。

……やっぱり、地道にアプリ婚活を続けたほうがいいのかな。

こんなふうに、なんとなくモヤッとした気持ちでこの記事を開いた方もいるかもしれません。

実は筆者自身も、かつて全く同じように考えていました。
結婚相談所と聞くと、「最後の砦」「クセの強い人が多そう」といったイメージを抱いていた1人です。
ですが結果的に、結婚相談所を通してすてきなパートナーと出会い、入籍まで至りました。

この記事では、なぜネット上には「結婚相談所の男はやばい」という口コミがあふれているのかを整理しつつ、実際に結婚相談所で活動している男性会員の実態を、最新のデータをもとに検証していきます。

ぶっちゃけ、相談所にはどんな男性がいるのか?
筆者の体験談も交えながらお伝えしていきます!

口コミで分かった「結婚相談所の男、ここがやばい」

そもそも、結婚相談所の男性って具体的にどんなところが「やばい」のでしょうか?
女性たちの声を集めてみると、共通して語られているイメージがある気がします。

ここでは、ネット上の口コミや筆者自身の体験談、周りの婚活女子の声をもとに、特に「やばい」と言われがちな以下3つのポイントについてお話しします。

  • 年齢層が高い
  • クセが強そう
  • 非モテの集まりでは?

年齢層が高い

結婚相談所と聞くと、真っ先に浮かぶのは「おじさん」のイメージ……。
いい年になっても独身のまま結婚できず、「最後の砦」である結婚相談所に流れ着いてきた人たち、なんて印象を持っている方は多いのではないでしょうか。

ネットには、「年収○○万円以上で検索したらおじばっかりだった」「超年上のおっさんから申し込み来た! ぴえん」などの書き込みが見受けられました。
実際、筆者(活動時32歳)も60歳くらいのおじいちゃんからお見合いの申し込みが来たときは戦慄しました……。

※画像はイメージです

ひとまわり以上、なんなら親子ほどの年齢が離れている若い女性に高齢男性がお見合いを申し込む行為を、通称「おじアタック」といいます。
婚活女性の多くは、同年代との結婚を望んでいるもの。「年上好き」と言っている人でも、せいぜい5〜8歳上くらいを指しています。
おじアタックを受けた女性は「私、こんなおじさんからイケると思われてるんだ……」と病んでしまうのは、確かに相談所婚活あるあるですね。

クセが強そう

自慢話ばかりする、終始オドオドしている、極端な思想の持ち主など、コミュニケーションに問題がある人が多そう、との意見もよく見かけました。周りの独身男性陣がクセつよばかりだったこともあり、筆者も「きっと結婚相談所の独身男性も変な人が多いに違いない」と偏見を抱いていました。

以下、婚活仲間が実際に遭遇したひとクセある結婚相談所の男性のエピソードを集めてみました。

「一度会っただけなのに、いきなりタメ口&下の名前呼び」
「『君って歯並び以外は完璧だよね! 歯列矯正したら?』とデリカシーのないことを言われた」
「ディナーのお店を予約していたのに前日にドタキャンされ、キャンセル料が発生した。その後、相談所経由で交際終了連絡がきた」

2、3人目に関してはクセの域を超えて失礼ですし、常識を疑いますね……。

※画像はイメージです

でも、こんな感じのクセつよエピソードって、結婚相談所に限らずアプリの体験談などでもよく見かけませんか?
コミュニケーションにたけた男性は、若いうちにスルッと結婚していきがち。年齢層が上がれば上がるほど、ちょっとクセの強い男性の割合が多くなるのは当たり前です。
結婚相談所に限らずアプリや街コンなども含めて、婚活の場にはクセつよな男性の割合が高いので、余計に遭遇しやすいのではないでしょうか。

非モテの集まりでは?

わざわざ結婚相談所に登録しているということは、職場や友人の紹介など自然な出会いで恋人ができなかった、いわゆる「非モテ」なのでは?
これも大多数の方が抱いているイメージかと思います。

実際に筆者が結婚相談所でお会いした男性の中にも、終始緊張した様子で自然な会話のキャッチボールができず、用意してきたエピソードを一生懸命話しているような……「あまり女性慣れしていないのかな?」と思う方もいました。
真面目な印象で良い人ではあったのですが、解散後にどっと疲れてしまい、交際お断りの連絡を入れました……。

※画像はイメージです

このように、恋愛経験が少ない、またはゼロの男性も結婚相談所には一定数います。
でもそれって、そんなに「やばい」ことだろうか? と今となっては思います。

恋愛経験がないからこそ「プロのアドバイスを受けて自分を変えたい!」と結婚相談所の門をたたく、素直でピュアな男性たちのことを、ナレソメでは“光のD”と呼んでいます。
「男子校育ちの理系で、仕事も研究職で周りは男性ばかり。ずっと女性との出会いがないまま、ここまで来てしまった……」と恥ずかしそうに語り、女性の気持ちについて熱心に学ぼうと努力する彼らは、実は神夫になれる素質を持っているかも。

ある程度女性慣れしている人がいい……との意見があるのも分かりますが、恋愛経験がない=「非モテ」と呼んで切り捨ててしまうのは、少しもったいないかもしれません。

なぜ「結婚相談所の男=やばい」という口コミが広まりやすいのか

ここまで読んで、「やっぱり結婚相談所って変な人もいるんだ……」と、どんよりした気持ちになった方もいらっしゃることでしょう。
実際に調べてみると、インパクトの強い体験談や「これはキツい……」と思う話がたくさんでてきます。
結婚相談所の話題は、なぜこんなにも“ネガティブ寄り”に見えやすいのか。それには、このような理由が考えられます。

  • 悪い体験談の方が拡散されやすい
  • 成功した人は静かに退会していく
  • 一部の極端な例が全体像に見えてしまう
  • 「やばいのは女性側だった」というパターンもある

1つずつ検証していきます。

悪い体験談のほうが拡散されやすい

SNSで結婚相談所の口コミを発信しているメイン層は、いわゆる「婚活アカウント」。
婚活中に変な人に遭遇したり、嫌な思いをしたりすると、「こんなことがあった! 聞いて!」と書き込んで、慰めてもらうことでストレスを発散する婚活女性は多いです。
筆者もSNSを通して婚活女子とつながり、情報交換や交流をしていた1人ですが、一般的に「やばい婚活男」の愚痴は共感や同情を生みやすいです。

※画像はイメージです 

また、「人の不幸は蜜の味」ともいうように、ネガティブなエピソードは好奇心や嘲笑のもとにさらされ、バズりやすい傾向にあります。
一方で、幸せな体験談には「いいね」こそたくさんついても、リポストされることはあまりありません。

リアルな友達付き合いにおいても、「自慢や嫌みと捉えられるかも」と思うとのろけ話はしづらく、パートナーの愚痴を言うほうが盛り上がりやすい……なんてことがあるのではないでしょうか。

成功した人は静かに退会していく

結婚相談所で出会った男性の悪口を投稿するアカウントがSNSで目立ちやすい理由が、もう1つあります。
それは、「交際相手とうまくいっている人は、非公開アカウントでこっそりのろけている」という事実です。

そもそも、交際相手の個人情報や交際状況の詳細を、誰でも見られるSNSに書き込むこと自体がルール違反。
交際中のお相手が公開アカウントで自分の婚活をリアルタイムで実況しているのをたまたま見つけてしまい、「これ、完全に私の話やん……せめて時系列ずらすとか、情報にフェイク入れるとかしてくれ……」と幻滅し、交際終了した女性が実際に筆者の周りにいました。

このような事態を避けるため、筆者も婚活仲間たちもアカウントを非公開に設定し、個人が特定されない範囲で幸せエピソードをつづっていました。
「デートでおしゃれなお店に行って楽しかった」
「来週末は婚約指輪を選びに、ジュエリーショップをはしごする」
「プロポーズの日は憧れのホテルに泊まることになりました!」
などなど……。

※画像はイメージです

また、仲のいいカップルは2人で過ごす時間を大切にしているため、自然とSNSから離れる傾向があります。
婚活中は毎日のようにSNSに出没していたのに、無事成婚したら浮上しなくなるのも、婚活アカウントあるあるです。

一部の極端な例が全体像に見えてしまう

フォロワーが多く、投稿がたびたびバズっている婚活アカウントの中には、何年間も婚活を続けている「古参組」が少なくありません。

※画像はイメージです

このような人たちは往々にして、婚活で出会った男性の悪口をおおげさに書いたり、エピソードを盛り気味で話したり、自分にも非がある点は棚に上げて男性を糾弾していたりします。婚活界隈では有名人なので、なまじフォロワーも多く、発信が拡散されやすい傾向にあります。
まあ、いつまでも婚活から抜け出せていない時点で、ご本人が「売れ残り」であることはお察しなのですが……。

一方で、成婚して相談所を去っていく人たちは、妊活や子育てなど次のフェーズ・別のコミュニティに移ってしまうので、いつまでも相談所婚活に言及しているのは活動がうまくいっていない人ばかり……なんてことも。

また、ごく一部ではありますが、アフィリエイトやPR関連の投稿が多いアカウントの場合、「やばい体験談」を捏造して人々の興味をひき、多くのインプレッションを得て収益を稼いでいる業者の可能性があるため、注意が必要です。
我々も「これ絶対業者だよね〜」と話題にしているアカウントがありますが、その発信を信じ込んでリプライを返している人もいます。SNSに書かれていることの全部が全部、真実とは思わない方がいいでしょう。

相談所での婚活をテーマにしたテレビ番組や漫画も、ネタにしやすい特殊な例を取り上げたり、センセーショナルな演出を加えたりして、視聴者や読者が没入しやすいストーリーに仕立てがちです。

さらにその一部分が切り取られ、前後の文脈の説明がされないままSNSにポストされたものがバズり、「結婚相談所はやばい男ばかり」というイメージだけが一人歩きしてしまうことも多いでしょう。

「やばいのは女性側だった」というパターンもある

口コミとは、あくまで個人の主観で書かれるもの。
話を深掘ってみると、「それ、あなたにも問題があるのでは……?」と感じることもしばしばあります。
例えば先日、こんな体験談を書いている女性を見かけました。

「2回目のデートで、『僕の故郷は○○県にあるのですが、将来一緒に住めますか?』と聞かれた。距離の詰め方が急すぎて、結婚を迫られているように感じて居心地が悪かった」

※画像はイメージです

……いやいや、ここ、結婚相談所ですので。

お見合いを終えて仮交際に進んだら、「この人と理想の未来を描けそうか?」を確かめながら距離を縮め、3〜4回目くらいのデートを目安に真剣交際に進むか否かを判断するのが相談所の活動スタイルです。
2回目のデートともなれば、住まいの希望をヒアリングするのはなんら不自然ではありません。
普通の恋愛とは違い、少々スピード感のあるお付き合いになるのは当然のこと。

価値観は人それぞれですので、「ゆっくり進めたい」と希望するなら、同じようなペースで歩んでいけるお相手を探せばよいのです。
単純に相性が合わなかっただけで、「やばい男」のレッテルを貼るのはお門違い。
1つ1つのご縁に感謝し、向き合ってくれたお相手へのリスペクトを忘れないようにしたいものです。

最新データで見る、結婚相談所の男性会員の実態

「やばい人ばかりじゃないって、そりゃそうなんだろうけど……」
「正直、良い口コミってあんまり信用できない。たまたまうまくいった人のポジショントークに聞こえる」
「悪い口コミのほうが生々しいし、『こっちのほうがリアルなんじゃない?』って思っちゃう」

そんなあなたのために、もう一歩踏み込んだ情報をお届け。口コミと違って、データはうそをつかないから信用できますよね! あなたの想像を、良い意味で裏切る数字が飛び出すかもしれません。
体験談だけではイメージしにくい「リアルな会員像」を、以下の5カテゴリーの観点からお伝えします。

  • 年齢
  • 年収
  • 学歴
  • 容姿
  • 恋愛経験

年齢

近年、結婚相談所に若い世代の男性が急速に増えていることをご存じでしょうか?
最大手の結婚相談所連盟であるIBJでは、ここ数年で30代前半の新規男性会員数が約2.4倍に拡大し、20代男性に至っては約3.3倍も増加しています。

※出典:IBJ「2024年成婚白書

また、現在IBJで実際に活動している会員のデータを見ても、男性登録者の半数を20代から30代が占めています。

※出典:IBJ「数字でIBJチェック!」(2026年1月時点)

本記事の冒頭で挙げた「おじばっかり」という口コミと比較すると、意外と若い会員も多いな、と感じるのではないでしょうか。

ではなぜ、わざわざ結婚相談所に登録する若い男性が増えているのでしょうか?
じつは今、「恋愛はめんどくさいけど結婚はしたい」という若者が増えているそうです。

「趣味に仕事に忙しくて、恋愛に割いている時間がない」
「職場にしか出会いがないけど、コンプライアンス違反やハラスメントに該当したら……と思うと面倒」
「マッチングアプリでやりとりしてもメッセージが続かないし、デートの約束を取りつけてもドタキャンされたり、ようやく会えたと思ったらブロックされたりすることが多すぎてへきえきした」

このように「無駄な時間を過ごしたくない」と感じる若い層にとって、効率よく結婚まで一直線にたどりつける結婚相談所は「タイパがいい」といえるでしょう。
「家庭を持つことに憧れがあるし、理想の人と出会いたいけど職場やアプリでの出会いはなにかと面倒」という若い世代にとって、結婚相談所はまだ開拓されていない穴場市場、ブルー・オーシャンとも呼べる存在なのかもしれません。

年収

次に、IBJで活動している会員の年収データもチェックしてみましょう。
男性の年収は400〜599万円がボリュームゾーン、次に多い年収帯は600〜799万円となっています。

※出典:IBJ「数字でIBJチェック!」(2026年1月時点)

「アプリではもっと高年収の男性も多かったのに、ちょっと物足りないな……」と思われたでしょうか?
ここで1つ気に留めておいていただきたいのは、マッチングアプリのプロフィール情報は全て正しいとは限らないということです。

ナレソメ総研がマッチングアプリの利用者1000人を対象に行った実態調査では、35.6%の男性が年収や身長などのプロフィール項目にうその情報を記載しているという衝撃的な事実が発覚しました。

詳しくは追って解説しますが、結婚相談所で活動するためには、源泉徴収票など年収を証明する書類が必要です。
これにより、「とりあえず登録してみようかな」と冷やかしで入会する層はかなり減ることになります。

入会金や成婚料、月会費も決して安くなく、軽い気持ちや遊び目的で払える金額ではありません。
これらの料金を払える時点で、安定した収入があり、結婚に真剣な層だけが残ります。

収入や仕事にうそがないことを確信して婚活を行える点は、相談所の大きな魅力の1つといえるでしょう。

学歴

IBJに在籍している男性会員のうち、大卒・大学院卒の割合は70.6%となっています(※1)
※1 参考:IBJ「数字でIBJチェック!」(2026年1月時点)

※出典:IBJ「数字でIBJチェック!」(2026年1月時点)

令和2年国勢調査によれば、日本の総人口における大卒・大学院卒者の割合は25.5%となっていることから、一般的に結婚相談所には高学歴の男性が多いといえるでしょう。

相談所でプロフィール登録して活動するためには、年収と同様に、卒業証書など学歴を証明する書類も必要です。

筆者の友人は、某ハイスペ御用達マッチングアプリで「早稲田大学医学部」という存在しない学部卒を名乗る人に遭遇したそうです……。
このような学歴詐称も、相談所ではまず起こりえないでしょう。

容姿

「そうは言っても、アプリよりイケメンは少ないんじゃない?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

容姿の好みは人それぞれですので一概には言えませんが、IBJ傘下の結婚相談所「ナレソメ予備校」には、爽やかなルックスの男性会員が続々と入会しています。

結婚相談所でイケメンと抜け駆けした女を晒します

世界一大好きな彼女にプロポーズしました。

「アプリでもモテそうな男性が、なぜ結婚相談所に!?」と驚きましたか?
ナレソメのイケメン会員たちに相談所に入会した理由を聞いてみたところ、「より理想に近い結婚相手を探したい。最大値を取りたい」「恋愛と結婚は別。恋人は容姿やスタイルを基準に選びがちだが、結婚相手には仕事を頑張っている・マネーリテラシーが高いなど、しっかりした女性を求めている」など、ぜいたくな本音が……。
モテるイケメンほど、「結婚は一生に一度だからこそ、失敗したくない・損したくない」と考える傾向が強くなっているようです。

ナレソメ予備校無料Zoom相談では、実際に活動している会員のプロフィールをご覧いただくことができます。
実際、筆者も無料相談を受けるまで、なんならお見合いで実物に遭遇するまでは、「本当に結婚相談所にイケメンは実在するの?」と半信半疑でした(笑)。
「自分の目で確かめないと信じられない!」という方は、ぜひ気軽に無料相談に申し込んでみてください。

恋愛経験

マッチングアプリで出会った恋人と別れたあと、「次は結婚を考えられる相手と出会いたい」と、相談所に乗り換える若い世代も増えているようです(※2)
※2 出典:IBJ「2024年度版 成婚白書

筆者の夫(活動時34歳・塩顔イケメン)も、結婚を意識して出会いの場をアプリから相談所に移した1人。

ぶっちゃけアプリはほぼ遊び目的、気軽な出会いを求めて使っていた。より多くの女性と出会えるよう、プロフィールのスペックは多少盛っていた」

「相談所に登録したのは、前の彼女と子供願望の不一致で別れたのがきっかけ。年齢的にも早めにパートナーを見つけて結婚したかったし、アプリで婚活するのは時間の無駄、結婚相手を探すなら相談所が最適だと思った

と申しておりました……。
出会う場所が違ったら、結婚していなかった可能性のほうが高かったかもしれません(笑)。

ちなみに筆者は相談所で9人の男性とお見合い、4人の男性と仮交際しましたが、そのうちの半数は清潔感がありコミュニケーション能力が高く、デート中も進んでエスコートできるようなすてきな男性たちでした。

入会する前は「相談所の男性=非モテもしくはクセつよなのでは?」という偏見が少なからずありましたが、元会員として「そのイメージ、古いよ!」と声を大にしてお伝えしたいです。

結婚相談所には「やばい人をはじく」仕組みがある

なにかと偏見を抱かれがちな結婚相談所ですが、実は「真面目に婚活したい会員を守る」仕組みがあります。
なんなら、利用者が増えすぎて無法地帯状態のマッチングアプリより安全まである! と両方のサービスを利用したことのある筆者は思います。
その仕組みがこちら。

  • 独身証明・収入証明の提出が必須
  • ヤリモク排除ルール
  • 条件でフィルタリング可
  • 仲人の存在

1つずつ解説していきますね。

独身証明・収入証明の提出が必須

ナレソメ総研が行ったマッチングアプリの実態調査では、「ワンナイトなど気軽な出会い目的の男性、モテる男性ほどプロフィールにうそを書く」という世にも恐ろしいデータがはじき出されています。

一方で、結婚相談所で活動するためには独身証明書のほか、源泉徴収票などの収入証明書、大学卒業証明書、資格証明書などの提出が必須となっており、会員のプロフィールに虚偽の記載がない点が魅力と言えます。
噓をつかない真面目な男性ほどアプリでは良い出会いに恵まれず、結婚相談所に乗り換えるパターンも増加しているようです。

女性にとって本当にやばいのは、相談所の会員ではなくアプリにいるヤリモク・既婚者男性だったのかもしれません……。

ヤリモク排除ルール

マッチングアプリには、婚活以外にもさまざまな目的で活動している男女がいます。「とりあえずの彼氏・彼女」を探している人もいれば、いわゆるヤリモク・ワンナイト目的の人も登録しているのが実態です。

結婚相談所には、アプリによくいるヤリモク男はほぼ存在しないと言っていいでしょう。なぜなら、「婚前交渉禁止」という少し特殊なルールがあるからです。
相談所の活動では、並行して複数の異性とデートし仲を深めていく仮交際期間はもちろん、お互いが「この人と結婚に向けて歩んでいく」と決断し、お相手と一対一で向き合う真剣交際期間に進んだあとも、性交渉してはいけない決まりになっています(手をつなぐ・ハグなどのスキンシップやキスはOK)。

なぜこのようなルールがあるのでしょうか?
主な理由として、「相談所内の秩序・治安を維持するため」「女性会員の望まない妊娠を避けるため」この2つがあります。

「アプリで何人もの男性に会った末、ようやく結婚を考えられそうな“良い人”を見つけたと思ったら、初H後に連絡が途絶えた。まさかのヤリモクだった!?」
こんな恐怖体験をした女性が、筆者の身近にリアルにいました……。

お付き合いするにあたり、「体の相性を確かめたい」と希望する男性は一定数いそうですが、相談所に登録している男性は「婚前交渉禁止」という決して低くないハードル(?)を乗り越えてでも、将来のパートナー探しに真剣に向き合っている点で、とても誠実といえるでしょう。

余談ですが、男性会員にとっても婚前交渉禁止ルールは「性欲に流されず冷静に相手選びができるというメリットがある」とナレソメ男子は語っていたそうです。実は女性男性、双方にwin-winなルールだったのですね。

条件でフィルタリング可

数年お付き合いした相手と「そろそろ結婚も考えようかな」「いっちょ同棲でもしてみるか!」となった段階で、重大な価値観の違いに直面した……なんて話を周囲でちらほら耳にします。
具体的には、掃除・洗濯の頻度といった衛生観念や、子ども願望のあり・なしなど。
恋愛って、「なんかドキドキする」「一緒にいて楽しい」ってところからスタートしがちなので、付き合う前に生活面や将来計画の細かい擦り合わせはあまりしないですよね……。

結婚相談所で公開されている会員プロフィールには、年齢・年収・学歴といった基本スペックはもちろん、結婚観についても細かく記載する欄があり、個人的に「やばい」と思う条件を会う前からある程度はじくことができます。
特に婚活女性に不人気な条件は、「自分の両親と同居希望」「実家暮らしで家事スキルなし」「あまりにも年上すぎ」など。

本記事冒頭でも、高齢男性が若い女性にお見合いを申し込む「おじアタック」について解説しましたね。運営側もこれを由々しき事態と捉えたのか、大手相談所連盟のIBJでは、11歳以上年上の会員からの申し込みを目立たなくする仕組み、いわば「おじブロック」とも呼べる機能がシステム内に導入されました(なんとしても若い女性を狙いたいおじさん会員には不評だったようですが……)。

結婚相談所といっても、プロフィールを見てお互いに「いいな」と思った相手とお見合いする仕組みはマッチングアプリと一緒。
年齢に関わらず、希望しない条件のお相手と無理やりお見合いを組まされるようなことはありませんのでご安心ください!

仲人の存在

とはいえ、いくらプロフィールの段階でスクリーニングしたとしても、実際の人柄は会ってみないと分からないもの。やばい人に当たる可能性もゼロではありません。
そんな時に頼りになるのが、仲人の存在です。結婚相談所における仲人とは、会員が活動を進めるにあたっての疑問や悩みを相談できるアドバイザーであり、相談所同士で連携し合って2人の仲を取りもつ仲介役でもある、婚活のプロフェッショナルです。

活動中、お見合い相手や交際相手に不誠実な対応をされたり、失礼な態度を取られたりしたら、仲人に報告・通報できる仕組みがあります。明らかにマナーやルールに違反している場合、相談所経由で相手方に厳重注意がいき、悪質な場合は休会・退会措置が取られることも。

また、「ルール違反とまではいかないけど、これってどうなの?」なんてモヤモヤも、仲人にぶつけて壁打ちできます。必要であれば、2人の間に入ってお互いの考えをヒアリングしてくれることもあります。
しかし、全ての相談所の仲人が丁寧な対応をしてくれるとは限りません。相談所によっては仲人の対応が遅かったり、サポートが薄かったりすることもありますので、親身になってくれる相談所を選ぶことも大切です。

結婚相談所で「やばい男」を回避するコツ

ここまで読んで、「結婚相談所=やばい男ばっかり説」は真っ赤なうそだとお分かりいただけましたよね。しかし、「やばい男」に遭遇する可能性もゼロではありません……。
そこで、結婚相談所で「やばい男」に当たる確率を少しでも減らすための自衛テクをこっそり教えちゃいます!

  • 無料相談で男性会員を確認する
  • マジレスしてくれる結婚相談所を選ぶ
  • 「新規狩り」をする

無料相談で男性会員を確認する

結婚相談所によっては、無料相談に申し込んでお相手への希望条件を伝えると、実際のシステム画面を利用して活動中の会員を見せてくれるところもあります。
自分が「いいな」と思える男性の数はどのくらいいるのか、実際にお見合いが組めるのはどんな層かを事前に確認できるので、「高いお金を払って入会したのに、活動開始してみたらぜんぜん好みの男性に出会えなかった!」というミスマッチを防ぐことができます。

https://naresome.co.jp/yobiko/form

また、相談所により活動方針や勧められるお相手の傾向が異なる場合があります。
若い女性が「おじアタック」を受けやすい構造を利用して、「あなたには、年上で包容力と経済力のある男性が合うわよ~」と高齢男性を狙うよう勧める、古い時代の価値観にとらわれたままの相談所も実在するとか、しないとか……。

近ごろはYouTubeやSNSなどで発信している相談所も多いため、どのようなスタンスでマッチングを行っているのか、それぞれのカラーや思想を確認しておくとよいでしょう。

マジレスしてくれる結婚相談所を選ぶ

かといって、優しい言葉ばかりかけて肝心なときに的確なアドバイスをくれず、頼りにならない結婚相談所も一定数存在するため注意が必要です。
中には「とりあえず入会させて、成婚はさせずに引き延ばすほうが月会費を払い続けてくれるのでもうかる」と考える悪徳相談所も存在するとか、しないとか。そのような相談所は、やばい男がいても「あなたは悪くないですよ〜」とヨシヨシして、野放しにしているそうです……。

もしそんな結婚相談所を選んでしまったら、確実にお金と時間の無駄ですよね!
こちらについても会社や仲人のYouTubeやSNSをチェックして、マジレスを行っているのかを調べるべし。

「ここは直したほうがいい!」と耳に痛いことも言ってくれる相談所は、やばい男性にもビシバシ指導している可能性が高いです。
愛あるマジレスしてくれる相談所を選んだ方が、良いお相手とスムーズに成婚までたどり着ける可能性が高いですよ。

「新規狩り」をする

腰を据えてじっくり婚活するのか、なるべく早く結婚にたどり着くために短期集中するのか。
活動スタイルは人それぞれですが、何年もずっと相談所にとどまり続けている会員は、理想が高い・こだわりが強いなど、なんらかのワケあり要素のある「やばい男」の可能性が高いため、避けたほうが無難かもしれません。

一方、新規会員には超すてきな「当たり」の人もいれば、イマイチな「外れ」の人もいるでしょう。玉石混交ではありますが、「やばい男」である確率は古参の会員より低いと言えます。
ですが、魅力的な男性ほど早々に相手を見つけて真剣交際に入り、検索画面から一瞬で消えてしまうのも相談所あるあるです。こまめに新規会員をチェックして、気になる人がいたら即お見合いを申し込む「新規狩り」がおすすめです。

自分が「いいな」と思う人は、大勢のライバルからも同様に「いいな」と思われており、水面下で争奪戦が繰り広げられています。
婚活はスピード勝負! 機会を逃さず、自分から積極的に行動することも幸せな結婚への近道です!

やばい男を回避したいならナレソメ予備校がおすすめ

結婚相談所のネガティブイメージが減り、相談所婚活にも興味が出てきたのではないでしょうか。そんなあなたにぜひ、ナレソメ予備校を宣伝させてください!
結婚相談所ナレソメ予備校は、従来の「やばい婚活男女の集まり」といったイメージとは一線を画す、新進気鋭の結婚相談所です。
若くてルックスのいい、ハイスペックな男性が続々と入会しています。

成婚率84.1%(※3)という驚異的な数字をたたき出している要因は、なんといっても「マジレス文化」と「自己理解カリキュラム」。
婚活現場の最前線に立ち、数多の体験と膨大なデータをもとに、婚活のプロである仲人がビシバシとマジレスし、成婚に導きます。
また、動画講座やオンラインセミナーを通して、「50年続く幸せな結婚」を実現するために必要なコミュニケーションやパートナーシップについて学ぶことができます。
※3 ナレソメ予備校の2025年7〜12月における全退会者のうち成婚退会者の割合

ナレソメで鍛えられて成長して、理想の結婚をかなえたい!」と入会してくる男性は、心の整ったまともな会員が多い傾向にあります。
耳の痛いことを言いまくっているYouTube動画をきっかけに問い合わせしてくださる人も多数のため、なにかあるとすぐ他人のせいにする、自分と向き合えないタイプの「やばい男」はそもそも入会してこないのかもしれません。

また、2025年8月以降の料金改訂によりナレソメ会員同士のお見合いが無料になり、ナレソメ内マッチングパーティーなどのイベントも定期的に開催されています。希望条件にマッチしている、相性のよさそうなナレソメ会員を仲人から紹介することも可能です。
これらのサービスを駆使すれば、若くて心の整ったナレソメ会員に狙いを絞って活動できます。
爽やかなナレソメンズをゲットしたいあなたは、ぜひナレソメ予備校へ!

まとめ:「結婚相談所の男はやばい」と決めつける前に

新しい一歩を踏み出そうとするとき、不安になるのは当然のこと。
でも「結婚相談所の男はやばい」って、実態を確かめる前に決めつけて選択肢を減らしてしまうのは、少しもったいないかもしれません。

ナレソメ無料Zoom相談では、実際に登録している会員を見ていただきながら、あなたには結婚相談所が向いているのか、それとも他の手段のほうが合っているのか、客観的にアドバイスできます。

「結婚相談所って、イメージしてたより『やばい場所』じゃないのかも?」
「意外と良い出会いもあるのかも?」

そう思っていただけた方は、ぜひ気軽に無料相談を申し込んでみてください。

ナレソメノート編集部

▶無料相談って何をするの? という方はこちらの記事と動画もチェック!

ふらにー
執筆者 ふらにー
会社員兼WEBライター。典型的な「彼氏はできるが結婚できない女」だったが、このままではまずい!と焦ってナレソメに入会。現在の夫と、出会いから
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