【勝倉が解説】過去の告白や大失恋は婚活の強みに。恋愛経験がなくてもスムーズに進められる理由
「好きな人に告白したけれど、フラれてしまった」
「大失恋をして、恋愛に自信が持てなくなった」
過去の恋愛を振り返り、「自分はモテない」「結婚には向いていないのかもしれない」と感じる人は少なくない。一方で、恋愛経験がないことから、「誰かと付き合えるのだろうか」「結婚できるのだろうか」と不安を抱える人もいるだろう。
しかし、恋愛経験の有無やその結果だけで、今後の婚活まで悲観する必要はない。
婚活のプロであるモテコンサル勝倉は、自分から告白したことがある人や大失恋を経験した人には、それぞれ婚活で生かせる強みがあり、活動もスムーズに進みやすいと語る。一方で、恋愛経験がないことも、婚活では強みになる場合があるという。
本記事では、これまでの恋愛歴を前向きに捉え、今後の婚活に生かすための考え方を勝倉が詳しく解説する。
モテコンサル勝倉
株式会社ナレソメ取締役、結婚相談所ナレソメ予備校塾長。1989年生まれ東京都出身、上智大学卒。新卒で株式会社三菱UFJ銀行に総合職として入行し、外資系ファンド向けの不動産ファイナンス業務に従事。2019年に退職し、モテコンサルタントとして起業。結婚に関するニーズの高まりを受け、代表の宇波と結婚相談所「ナレソメ予備校」を設立。株式会社ナレソメでは塾長としての顧客サポートに加え、コンサル・プランナーを統括するサービス部の管掌役員を務める。
自分から告白した経験が、相手の好意を受け止める力になる

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これまでに、好きな人に自分から告白したことはありますか。思いが届いた人もいれば、勇気を出したものの、フラれてしまった人もいるでしょう。
私が婚活で強みになると考えているのは、告白が成功したかどうかではなく、自分から気持ちを伝えようと一歩踏み出したことです。
告白には、勇気も労力も必要です。相手が自分をどう思っているのかわからないなかで、「フラれたらどうしよう」「今の関係が変わってしまうかもしれない」と迷いながら、思いを伝えるのは簡単ではありません。
自分から告白した経験がある人は、相手が好意を伝えるまでの葛藤を想像しやすいと考えます。
自分も緊張や断られる怖さを経験しているからこそ、「この人も勇気を出してくれたのだろう」と、相手からのアプローチに感謝し、その思いを受け止めやすくなるのです。
自分に関心を持ち、時間や気持ちをかけてくれたことに気づけば、相手との関係を前向きに考えられます。
反対に、好意を向けられることを当然だと思えば、相手が一歩踏み出してくれた重みを見落とし、関係を深める機会を逃すこともあるでしょう。
もちろん、告白したことがなくても、相手の気持ちを想像できる人はいます。
ただ、過去に自分から告白した経験があるなら、フラれたという結果だけを見て、自信を失う必要はありません。好意を伝える難しさを知っていることは、婚活で相手を理解し、関係を築くうえでの強みになります。
大失恋は、誰かと本気で向き合おうとしたあかし

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大好きだった人との別れや、思いが届かなかった経験は、時間がたっても心に残ることがあります。「あの人以上に好きになれる人はいない」「自分は好きな人から選ばれないのだ」と感じてしまう人もいるでしょう。
けれども、私は大失恋をした人にこそ、そのときの自分を認めてほしいと伝えたいです。深く傷つくほど誰かを好きになれたことは、それだけ本気で相手と関係を築こうとしたあかしだからです。
結婚では、1人の相手と深く関わり、これからの人生をともに歩む覚悟が求められます。
しかし、婚活では「相手が自分をどう思っているかわかってから、自分の気持ちを決めたい」と、様子を見続ける人もいます。
傷つきたくない気持ちは自然です。ただ、自分から関係に踏み込もうとしなければ、いざ覚悟を問われたときに、「頼りない」「本気で向き合う気持ちが見えない」と思われかねません。自分を守ってばかりいれば、同じ相手に好意を持ち、本気で関係を築こうとするほかの人に負けてしまうでしょう。
ここで必要なのは、自分を犠牲にすることではありません。「この人ともっと話したい」「もう一度会いたい」と思ったときに、傷つく可能性も受け入れ、自分の意思として伝える覚悟です。
実際に、結婚相談所の活動でも、相手を好きになり、失恋して深く落ち込むことはあります。仮交際では、複数の相手と同時に関係を深められますが、その先の真剣交際に進める相手は1人だけです。自分が真剣交際を望んでも、相手がほかの人を選ぶ場合があります。
私は、そうした場面で涙を流したり、「休会したい」「退会したい」と考えたりする人をたくさん見てきました。
それほど落ち込むのは、結婚を見据えて相手を好きになり、真剣に関わっていたからです。一度うまくいかなかったとしても、その姿勢まで否定する必要はありません。
人と本気で向き合うマインドセットがあれば、婚活でも相手との関係を築いていけます。すぐに結果が出なくても、コツコツと活動を続けることで、相性のよい人と巡り合い、相手からも選ばれることにつながるのです。
大失恋をした過去は、誰かと幸せになれない証拠ではありません。その力は、次に出会う相手との関係にも生かせます。
恋愛経験がないからこそ、先入観なく相手と向き合いやすい

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ここまで告白や失恋の経験が婚活に生きるとお伝えしました。しかし、そうした経験がなければ結婚できない、という話ではありません。私は、恋愛経験がない状態から結婚相談所で活動を始め、スムーズに成婚する人も数多く見てきました。
恋愛経験がないと、「付き合い方がわからない」「相手とうまく関われるか不安」と感じるかもしれません。一方で、過去の恋人と比べたり、以前の恋愛で生まれた思い込みにとらわれたりせず、目の前の相手をフラットに見られることは、強みです。
恋愛経験がある人のなかには、「元彼はこうしてくれた」「以前付き合った人と比べると物足りない」と、過去の相手を基準にしてしまう人もいます。つらい経験から、相手の言動を疑いやすくなったり、知らず知らずのうちに理想が高くなったりすることもあるでしょう。
もちろん、恋愛経験があること自体が悪いわけではありません。過去の出来事を振り返り、その経験を今の相手との関係に生かせる人もいます。
一方で、恋愛経験がない人は、先入観を持たず、「一緒にいて楽しい」「話していて安心する」と、目の前の関係をすなおに受け止めやすいのです。
私が支援した方のなかにも、恋愛経験がない状態で活動を始めた20代の女性がいました。当初は不安を抱えていたものの、1年もかからずに国家公務員の男性と成婚しました。その後も仲よく暮らし、数年後には、子どもが生まれたという報告と写真を送ってくれました。
恋愛経験がなかったことは、その女性が相手と出会い、幸せな家庭を築く妨げにはなりませんでした。
ただし、恋愛経験がない人にとって、どの婚活方法でも同じように活動しやすいわけではありません。マッチングアプリなどでは、相手の目的や人柄を自分で見極めたり、望まない関わりを断ったりする力も求められます。
結婚相談所でも相手を見極めることは必要ですが、結婚の意思がある人と出会い、仲人(プランナー)に相談しながら活動を進められます。恋愛に慣れていない人にとって、1人で悩みを抱え込まずに済むことは、大きな安心になるでしょう。
大切なのは、恋愛経験の数で自分が結婚できるかどうかを決めつけないことです。自分に合う環境を選び、目の前の相手と少しずつ関係を築いていけばよいのです。
まとめ:婚活は「人生の中間決算」。過去を糧に一歩踏み出そう
自分から告白したことも、大失恋するほど誰かと向き合おうとしたことも、婚活で人と関係を築く力になります。また、恋愛経験がないことにも、目の前の人をフラットに見られるという強みがあります。
これらに当てはまる人は、思いどおりに進まなかった結果だけで自分を否定せず、勇気を出して行動したことや、人を本気で好きになれたことを自信につなげてほしいと思います。
一方、これまでに告白や大失恋を経験していなかったからといって、結婚できないわけではありません。相手の気持ちを想像することも、自分の意思を伝えることも、これから身につけていけます。
私は、婚活を「人生の中間決算」だと捉えています。これまでの経験を振り返り、これから誰と、どのような生活を築きたいのかを考える機会です。大変だった過去も含め、これまで歩んできた道が、次の関係を築き、その先の未来へ進む糧になります。
結婚したいという思いがあるなら、過去の経験や恋愛経験のなさを理由に、結婚や婚活を恐れすぎないでください。まずは一歩踏み出し、自分に合う相手と出会うためにトライしてほしいと思います。
ナレソメ予備校が大切にしているのは、「50年続く幸せな結婚」、つまり『Best Marriage』です。婚活に不安がある方は、ナレソメ予備校の無料面談へお越しください。これまでの歩みと今後の希望を一緒に振り返り、あなたにとっての『Best Marriage』を考えていきましょう。
監修:モテコンサル勝倉
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