別れたあとの心理とは? 前向きに過ごすコツや未練との向き合い方

「別れたあと、みんなどんな気持ちになるんだろう?」
別れる前は「きっと寂しくなる」と思っていたのに、いざ別れてみるとスッキリして前を向けることもあります。
反対に、自分で別れを決めたはずなのに「本当に別れて正解だったのかな?」と後悔することもあるでしょう。

別れたあとの気持ちは、自分でも予想がつかないもの。
だからこそ、別れたあとは「こういう気持ちになるもの」「こう過ごすべき」という正解はありません。大切なのは、自分の今の気持ちと向き合い、これからどう過ごしていきたいかを考えることです。

この記事では、

  • 別れたあと、人はどんな気持ちになるのか
  • 別れたあとを前向きに過ごすためにできること
  • 元恋人への未練があるときの向き合い方
  • 別れた経験を次の恋愛に生かすための考え方

をまとめて解説します。

自分の気持ちを整理することで、これからの時間をどう楽しむか、今回の経験を次の恋愛にどう生かしていくかも見えてくるでしょう。

目次
  1. 別れたあとの気持ちは、別れ方や立場によって変わる
    1. フられた側は、まず別れを受け止めるところから
    2. 自分からフった場合でも、寂しさや後悔を感じることはある
    3. 別れを実感するタイミングは男女で違うことも
  2. 別れたあと前向きに過ごすためのヒント4つ
    1. 生活リズムを整える
    2. 恋人がいる間にできなかったことをやってみる
    3. 次の恋愛に進むタイミングは自分次第
    4. 新しい出会いを増やすことも、前に進むきっかけになる
  3. 未練があるなら、気持ちを整理してから行動を決める
    1. 元恋人が気になるからといって、必ずしも「復縁したい」とは限らない
    2. 無理に忘れようとするのは逆効果
    3. SNSやLINEなど元恋人を思い出す行動を減らす
    4. 「相手も後悔している?」を考え続けても無駄
    5. 元恋人に連絡したいときは「なんのために連絡するのか」を考える
    6. 復縁は「寂しい」だけで決めない
  4. 別れた理由を振り返ると、次の相手選びの基準が見えてくる
    1. 別れた理由を振り返って、自分が譲れないことを整理する
    2. 次は「好きになれるか」だけでなく「大切なことが合うか」も見る
  5. 結婚したいなら「結婚を考えられる相手」と出会える場所へ
    1. 結婚願望のある相手と出会える場所を選ぶ
    2. 交際前から結婚観や将来像を確認しやすい出会い方を選ぶ
    3. 結婚前提の相手と出会うなら結婚相談所がおすすめ
  6. ナレソメ予備校なら、別れの振り返りから次の相手選びまで手厚くサポート
    1. 自己理解カリキュラムで「自分に合う相手」の条件を整理できる
    2. 結婚観や将来についてすり合わせながら進められる
    3. 婚活するか迷っていても、まずは無料相談で相談できる
  7. 別れたあとは自分の気持ちを大切に。今回の経験をこれからに生かそう

別れたあとの気持ちは、別れ方や立場によって変わる

別れたあとは、悲しさや寂しさだけでなく、後悔、怒り、安堵、解放感などさまざまな感情が表れるものです。
そうした気持ちは、自分から別れを切り出したのか、相手から別れを告げられたのかによっても異なります。

ここでは、フられた側・フった側それぞれの心理や、男女による別れの実感のタイミングの違いについて見ていきます。

  • フられた側は、まず別れを受け止めるところから
  • 自分からフった場合でも、寂しさや後悔を感じることはある
  • 別れを実感するタイミングは男女で違うことも

フられた側は、まず別れを受け止めるところから

フられた側は「別れた」という事実をすぐに受け止められないことがあります。
自分のなかで関係を終わらせる準備ができていないまま、相手の意思によって別れが決まることがあるからです。
「まだ関係を続けたい」と思っていた場合はもちろん、たとえ関係がうまくいっていないと感じていたとしても、いざ別れが現実になると、気持ちが追いつかないこともあるでしょう。

※画像はイメージです

ナレソメ総研の調査によると、一方的にフられた人は、自分からフった人に比べて「話し合い願望」と「見返し願望」が強い傾向にあります。
「もう少しちゃんと話し合いたい」「なにが原因だったの?」「本当にもうどうにもならない?」と答えを求めたり「自分をフったことを後悔させたい(見返したい)」と思ったりすることもありますよね。自分で選んだ別れではないからこそ、相手の決断に納得できないこともあるのです。

私も突然恋人にフられたときは「まずはちゃんと理由を知りたい」「お互いに話せば、まだどうにかなるんじゃない?」と思い、相手に話し合いを求めました。
ところが、返ってきたのは「もう決めたから」のひと言。私はまだ話し合いたいのに、相手のなかではもう終わったことになっている。その温度差にもモヤモヤして、なかなか現実を受け入れられませんでした。

フられた直後に「まだ話し合いたい」「理由を知りたい」と思うのは、気持ちの整理が遅いからではありません。自分のなかではまだ関係が終わっていないのに、現実だけが先に進んでしまった状態なのです。

自分からフった場合でも、寂しさや後悔を感じることはある

自分から別れを選んだとはいえ、すぐに気持ちがスッキリするとは限りません。
「このまま付き合い続けていいのかな」「別れたほうがいいのかな」とたくさん悩み、考えた末に出した結論だとしても、恋人への感情まで同時になくなるわけではないからです。
いざ関係が終わると寂しくなったり「本当にこれでよかったのかな」と後悔したりすることもあります。

※画像はイメージです

ナレソメ総研の調査では、別れを後悔した女性68人のうち、19.1%が「自分が一方的にフった」と回答しています。自分から終わらせた恋愛でも、後悔する女性は一定数いることがわかります。

私自身、自分から恋人をフったときもそうでした。別れを切り出せた直後は「やっと言えた」とホッとしたものの、これまでの思い出が頭をよぎったり「当たり前だった2人の時間がもうなくなるんだ」と寂しくなったりしました。

別れた直後は安堵したとしても、あとから寂しさや後悔が込み上げてくることはあります。自ら別れを決めたからといって、すぐに気持ちの整理がつくとは限らないのです。

別れを実感するタイミングは男女で違うことも

※画像はイメージです

別れを実感するタイミングは、男女で差が出ることもあります。
ナレソメ予備校の恋愛心理学者・山崎先生は松井豊『恋ごころの科学』(サイエンス社、1993)で紹介されている「別れの主導権は女性にある」というデータをもとに、女性は男性よりも別れを切り出す側になりやすいと解説しています(※1)。

そのため女性は相手に伝える前から別れたい理由を整理し、心の準備を進める傾向があります。
一方、男性は別れを告げられてから、失恋への対処を始めることもあり、男女で別れを実感するタイミングにも差が生まれやすいとされています。

ただし、この差は性別だけで決まるわけではなく、フった側かフられた側か、別れ方や交際期間などによっても異なります。

※1 出典:ナレソメ総研「【失恋】男性は引きずり、女性は切り替えが早いってホント!?」


ここまで見てきたように、別れたあとの気持ちは人によってさまざまです。では、別れたあとの時間を少しでも前向きに過ごすには、どうすればよいのでしょうか。

別れたあと前向きに過ごすためのヒント4つ

別れたあとは、これまで恋人に使っていた時間を、自分のために使うタイミングでもあります。
1人の時間が増えたり、休日の過ごし方が変わったりするなかで、これからの日々をどう過ごすかは自分次第です。

ここでは、別れたあとの時間を自分らしく、前向きに過ごすためのヒントを紹介します。

  • 生活リズムを整える
  • 恋人がいる間にできなかったことをやってみる
  • 次の恋愛に進むタイミングは自分次第
  • 新しい出会いを増やすことも、前に進むきっかけになる

生活リズムを整える

別れたあとは、まず生活リズムを見直すことから始めてみましょう。
別れ話の最中は深夜まで電話したり、つらくて眠れなかったりと、生活リズムが乱れがちです。別れたあとも休日の予定が空いたり、毎日のように連絡していた相手がいなくなったりと、日々の過ごし方が変わります。

そんなときは、食事や睡眠、起きる時間、休日の過ごし方など、まずは毎日のリズムを整えてみましょう。恋人中心だった時間の使い方を、自分の生活へ戻していくことが大切です。

※画像はイメージです

私も別れたあとは、家にずっといると元カレのことばかり考えてしまい、しんどく感じることがありました。そこで、週末の朝は近所のカフェへ行き、朝ごはんを食べながら朝活をすることに。気分転換になるだけでなく、休日も朝から動く習慣ができたので、やってよかったと感じています。

生活リズムを整えるといっても、難しく考えなくて大丈夫。食事や睡眠、休日の過ごし方など、身近なところから自分のペースを取り戻していきましょう。

恋人がいる間にできなかったことをやってみる

恋人がいる間にできなかったことを、思いきってやってみるのもおすすめです。

別れた直後は、恋人との時間や思い出など「失ったもの」に目が向きがちです。
でも、別れたことで自分のために使える時間やお金が戻ってきた、と考えることもできます。

行きたかった場所へ旅行したり、新しい趣味を始めたり、友達との予定を増やしたりするのもよし。美容にお金をかけたり、勉強や仕事に打ち込んだりと、選択肢はたくさんあります。恋人の前では食べるのを控えていた超ジャンクフードを、誰の目も気にせず思いっきり食べるのだってアリです。

※画像はイメージです

私の場合、恋人がいると「せっかくなら一緒に過ごそう」と思い、もともと好きだった一人旅の頻度が少なくなりがちでした。別れたあとは一人旅を再開し、自分だけのために時間を使う楽しさをあらためて感じられるようになりました。

これまで恋人に合わせて控えていたことや、後回しにしていたことに目を向けて、自分のやりたいことを楽しんでみましょう。

次の恋愛に進むタイミングは自分次第

※画像はイメージです

次の恋愛へ進むタイミングに正解はありません。
別れたあとの気持ちや、これから恋愛に何を求めるかは人によって違うからです。「しばらく恋愛はしたくない」と思う人もいれば、すぐに次の恋愛に進みたい人もいるでしょう。

ただし「別れたばかりだから、しばらく1人でいたほうがいい」と考える必要はありません。
別れた直後でも「もう次の恋愛に進みたい」と思うなら、無理に期間を空ける必要はありません。反対に、周りが次々と恋人を作っていても「しばらく恋愛はいいかな」と思うなら、無理に次へ進まなくてももちろん大丈夫。

周りのペースに合わせようとしたり「別れたあとはこうするべき」という考えにとらわれたりせず、次の恋愛に進む時期は自分で決めていいのです。

新しい出会いを増やすことも、前に進むきっかけになる

別れたあと、新しい出会いに目を向けてみることで、気持ちが切り替わりやすくなることもあります。
気持ちが整理できるのを待つのではなく、新しい人と会うなど、行動を先に変えることで、元恋人ばかりに向いていた意識が少しずつ外へ向くようになるからです。

辛い失恋から立ち直る方法を恋愛心理学のプロが解説!

新しい出会いを増やすといっても、すぐに恋人を作ることが目的ではありません。友達に誰かを紹介してもらったり、食事会に参加したり、マッチングアプリを使ってみたりと、まずは人との接点を少しずつ増やすだけでも充分です。

新しく出会う人と話してみると「こんな考え方をする人もいるんだ」「こういう人といると楽しいかも」と、自分の視野が広がるきっかけになるかもしれません。

※画像はイメージです

私自身、失恋したときに友人から勧められ、別れてすぐに「とりあえずやってみよう」とマッチングアプリに登録しました。そして登録3日目にマッチングした相手が、今の夫です。
もちろん、誰もがすぐ次の相手に出会えるわけではありませんが、「別れた直後だから新しい人に会ってはいけない」と身構えすぎなくてもいいのかもと感じました。

別れを完全に乗り越えていない状態で、新しい人と会うことに罪悪感を抱かなくて大丈夫。まずは行動することで、気持ちが徐々に切り替わっていくこともあります。

未練があるなら、気持ちを整理してから行動を決める

前向きに過ごそうとがんばっていても「やっぱり元恋人が気になる」「連絡したい」と感じることもありますよね。
そんなとき、元恋人への気持ちとどう向き合えばよいのでしょうか。

ここでは、未練が残っているときの気持ちの整理の仕方や、連絡・復縁を考える際のポイントを解説します。

  • 元恋人が気になるからといって、必ずしも「復縁したい」とは限らない
  • 無理に忘れようとするのは逆効果
  • SNSやLINEなど元恋人を思い出す行動を減らす
  • 「相手も後悔している?」を考え続けても無駄
  • 元恋人に連絡したいときは「なんのために連絡するのか」を考える
  • 復縁は「寂しい」だけで決めない

元恋人が気になるからといって、必ずしも「復縁したい」とは限らない

元恋人のことが頭から離れなくても、それだけで「自分は復縁したいんだ」と決めつける必要はありません。

ひと口に「元恋人が気になる」といっても、その理由はさまざまです。相手ともう一度付き合いたいという気持ちだけでなく、寂しさや執着、相手にまだ好かれていたいという思いが隠れていることもあります。

たとえば、このような気持ちに心当たりはないでしょうか。

  • 自分からフったけれど、相手が傷ついていないか気になる
  • 「あの別れ方でよかったのかな」と、自分の判断に納得したい
  • 自分より先に幸せになってほしくない
  • 新しい恋人ができて、自分のことを忘れられるのは嫌だ
  • 恋人がいた生活がなくなり、1人になったことが寂しい
  • 付き合っていたころの習慣で、つい相手のSNSを見てしまう
  • 相手がまだ自分を好きなのか確かめたい

このように、元恋人が気になる理由は、必ずしも「もう一度付き合いたい」からとは限りません。
寂しさを埋めたいのか、相手にまだ好かれていたいのか、それとも本当に復縁を望んでいるのか。まずは、今の自分に一番近い気持ちを見つけてみましょう。

無理に忘れようとするのは逆効果

元恋人への気持ちは、別れた瞬間に消えるわけではないですよね。まだ気になっていたとしても「早く忘れなきゃ」と無理に気持ちを変えようとしなくていいんです。

それでも「いつまで引きずっているんだろう」「自分から別れたのに未練があるなんておかしい」と焦ることもあると思います。
早く忘れようとして「あんな人のどこがよかったんだろう」と相手の嫌なところを探したり「絶対に見返してやる」と考えたりすることもあるでしょう。

辛い失恋から立ち直る方法を恋愛心理学のプロが解説!

相手を嫌いになることで気持ちを切り替えようとする方法は「拒絶型コーピング」と呼ばれます。
しかし「好き」も「嫌い」も、相手に強く意識を向けていることに変わりはありません。嫌いになろうとするほど、かえって元恋人のことを考える時間が増えてしまう可能性もあります。

元恋人が気になるなら、まずは「今はまだそういう気持ちなんだ」と受け止めてみましょう。無理に忘れようとするよりも、自分の気持ちを否定せずに過ごすことが、失恋を乗り越えるための第一歩です。

SNSやLINEなど元恋人を思い出す行動を減らす

元恋人への未練を手放したいなら、まずは相手を思い出す行動を減らしてみましょう。

思い出の場所や物に触れたり、楽しかった出来事を何度も思い返したりする「未練型コーピング」は、失恋からの回復を遅らせるとされています。

辛い失恋から立ち直る方法を恋愛心理学のプロが解説!

一方、元恋人を思い出すものから距離を取る「回避型コーピング」は、相手へ意識が向く機会を減らし、気持ちの切り替えを促すとされています。

辛い失恋から立ち直る方法を恋愛心理学のプロが解説!

別れたあと、つい元恋人のインスタを開いて「今、何してるんだろう」と確認したり、LINEのトーク履歴を遡ったり、2人の写真を見返したりしていませんか。

そんなときは、SNSをミュートする、LINEのトークを非表示にする、写真を別のフォルダへ移すなど、ふだんの生活で目に入らない状態を作ってみましょう。連絡先や写真を今すぐ全て消す必要はありません。

大切なのは、元恋人との思い出を全て消すことではなく、相手へ意識が戻るきっかけを少しずつ減らしていくことです。

「相手も後悔している?」を考え続けても無駄

「元彼も別れたことを後悔しているのかな」と考えても、相手が実際にどう感じているのかはわかりません。
一般的な男女の心理や調査結果は参考になりますが、それだけで自分の元恋人の気持ちまで判断することはできないのです。
実際、別れを後悔する男性もいます。
ナレソメ総研が男女477人を対象に行った調査では、男性の26.2%が「恋人との別れを後悔した経験がある」と回答しています。さらに、後悔したことがある男性32人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「自分の過ち」で28.1%でした。
「忙しさにかまけて連絡をおろそかにした」「相手の好意に甘えて傲慢な態度を取りすぎた」「改善してほしいと言われたことに向き合わなかった」など、交際中の自分の言動を振り返る声も寄せられています。

ただし「後悔する男性がいる」というデータと「あなたの元恋人が後悔しているか」は別の話。元恋人が後悔しているのかどうかは、本人に聞かない限りわからないことです。
「もしかして後悔しているかも」と考え続けるより、自分はこれからどうしたいのかを考えてみましょう。

元恋人に連絡したいときは「なんのために連絡するのか」を考える

元恋人に連絡したいと思ったときこそ、すぐにメッセージを送らず、一度立ち止まることが大切です。
「寂しい」「彼も後悔しているか確かめたい」という気持ちから連絡すると、再び相手の反応へ意識が集中してしまい、さらに気持ちが揺れやすくなります。

たとえば、重い内容でなければいいかなと思い「元気にしてる?」などと連絡したくなるかもしれません。一見するとただの近況確認でも「また話せるようになりたい」「連絡が続けば寂しさが紛れるかも」「もしかしたら復縁のきっかけになるかも」といった思いが隠れていませんか?

そんなときは、すぐに送るのではなく「今連絡する目的は何?」と一度考えてみてください。寂しさを紛らわせたい、相手の気持ちを確かめたいと気づいたら、一旦時間を置いてみましょう。

一方、元恋人の家に置いてある荷物を返してほしいなど、連絡する目的がはっきりしているケースもあります。その場合は、必要なことだけをやり取りすれば充分です。

元恋人に連絡したくなったときは、メッセージの内容だけでなく、その連絡の先に何を期待しているのかまで考えたうえで、送るかどうかを決めましょう。

復縁は「寂しい」だけで決めない

元恋人への未練が残っていると、「やっぱり復縁したい」と思うこともありますよね。
ただ、復縁するかどうかは「まだ好き」「寂しい」という気持ちだけで決めないほうがいいでしょう。
別れた原因がなにも変わっていなければ、復縁しても同じ問題にぶつかる可能性があるからです。

復縁したいと思ったら、一度立ち止まって次のことを考えてみましょう。

  • そもそも、なぜ2人は別れることになったのか
  • 別れの原因になったことは、2人で解決できるのか
  • 本当に相手ともう一度付き合いたいのか
  • ただ、恋人がいたころの生活に戻りたいだけではないか

別れた直後は、毎日のように連絡を取っていた相手がいなくなったり、週末を1人で過ごすことになったりして、以前の生活が恋しくなることもあります。
そんな寂しさから「やっぱりあの人がよかった」と感じているだけなら、復縁しても別れの原因が解決するとは限りません。

復縁を考えるなら別れた原因を振り返り、今度は2人でその問題を解決できるのかまで考えてみましょう。


復縁する場合も、次の恋愛へ進む場合も「なぜ2人は別れたのか」を振り返ることは大切です。今回の別れには、自分が恋愛で大切にしたいことを知るヒントも隠れています。

別れた理由を振り返ると、次の相手選びの基準が見えてくる

恋人と別れた経験は、これからの相手選びや付き合い方を考えるきっかけにもなります。
「なぜうまくいかなかったのか」を振り返ることで、自分が恋人との関係で大切にしたいことや、相手選びで譲れないことが見えてきます。

ここでは、別れた理由の振り返り方と、次の恋愛で意識したい相手選びのポイントを解説します。

  • 別れた理由を振り返って、自分が譲れないことを整理する
  • 次は「好きになれるか」だけでなく「大切なことが合うか」も見る

別れた理由を振り返って、自分が譲れないことを整理する

別れた経験を次の恋愛に生かすために、まずは「なぜ別れたのか」を振り返ることから始めてみましょう。

元恋人をまだ好きだったとしても、それだけで「別れないほうがよかった」とは限りません。特に、嫌いになったわけではないのに自分から別れを選んだ場合は、好きという気持ちだけでは折り合えないズレがあったはずです。

彼のことは好きでも、自分は数年以内に結婚したいのに、相手は結婚する時期を決められない。その状態で何年も待つのは難しいと感じて、別れを選ぶこともあるでしょう。

この場合「好きだったのに別れた」ではなく「好きでも受け入れられないズレがあった」と捉えてみます。
すると、自分にとっては「結婚について具体的に話し合えること」や「結婚したい時期が大きくズレないこと」が重要だったと見えてきます。

結婚願望や子どもについての考え方、金銭感覚、家事などの生活力、仕事、連絡頻度、一緒に過ごす時間など、恋人との関係で大切にしたいことは人それぞれです。
別れの原因を1つずつ振り返り、自分が恋愛で大切にしたいことや、譲れないことを整理してみてください。
振り返る際には(1)なにがつらかったか(2)なぜ受け入れられなかったのか(3)次はどういう相手ならよいのか、と順番に考えてみると整理しやすくなります。

次は「好きになれるか」だけでなく「大切なことが合うか」も見る

次の恋愛では「この人を好きになれるか」だけでなく「自分が大切にしたいことが合うか」という視点を持つことも重要です。

前述で見つけた「自分が譲れないこと」は、次の相手を選ぶときの基準にできます。
相手への好意だけでなく、その人と付き合い続けるうえで、自分が大切にしたいことが合っているかも見ていきましょう。

先ほどの例でいえば「結婚について具体的に話し合えること」が大切だとわかったなら、次は相手への好意だけでなく、結婚願望や結婚したい時期についても確認してみる。「一緒に過ごす時間を大切にしたい」と気づいたなら、休日の過ごし方や、どれくらいの頻度で会いたいかを話してみるのもよいでしょう。

こうして、自分が譲れないことを相手選びの基準に持つことで「好きだから付き合う」だけでなく、「この人となら長く一緒にいられそうか」という視点でも相手を見られるようになります。

結婚したいなら「結婚を考えられる相手」と出会える場所へ

自分にとって譲れない条件が見えてきたら、次はどこで出会いを探すかも考えてみましょう。
次の恋愛では結婚を見据えたいと思っているなら、結婚願望のある人と出会いやすく、交際前から将来について話し合える環境を選ぶことも大切です。

ここでは、結婚につながる出会いを探すために、どのような場所や方法を選べばよいのかを解説します。

  • 結婚願望のある相手と出会える場所を選ぶ
  • 交際前から結婚観や将来像を確認しやすい出会い方を選ぶ
  • 結婚前提の相手と出会うなら結婚相談所がおすすめ

結婚願望のある相手と出会える場所を選ぶ

結婚を見据えて次の相手を探すなら、結婚願望のある人と出会いやすい場所を選ぶことが大切です。
相手選びの譲れない条件が明確になっていても、そもそも結婚願望がない相手ばかりと出会っていたら、仮に交際できたとしても結婚につながりづらくなります。

恋人を探している人が、必ずしも結婚を望んでいるとは限りません。「今は恋愛を楽しみたい」「結婚はまだ考えていない」という人もいれば「次に付き合う人とは結婚したい」と考えている人もいます。

せっかく好きになったのに、いざ結婚の話をしたら相手にその気がなかった……。そんなすれ違いを避けるためにも、結婚を考えている人と出会えるかどうかを意識して、出会い方を選びましょう。

交際前から結婚観や将来像を確認しやすい出会い方を選ぶ

結婚願望がある相手と出会えたら、次に確認したいのは、お互いの結婚観や将来像です。

お互いに結婚願望があっても、結婚に対する考え方まで一致しているとは限りません。交際前に確認できなければ、何年も付き合ったあとで大きなズレがわかり、結局別れることになる可能性もあります。

結婚したい時期はもちろん、子どもを望むかどうか、結婚後の働き方や住む場所など、確認しておきたいことはさまざまです。こうした将来の話を交際前・交際の早い段階からできれば、大きなズレがないかを早めに確かめられます。

結婚を考えているなら、お互いの結婚観や将来像について、交際前から自然に話し合える環境を選ぶことも大切です。

結婚前提の相手と出会うなら結婚相談所がおすすめ

結婚を前提とした出会いを求めるなら、結婚相談所も1つの選択肢です。

結婚相談所の強みは、結婚する意思があり、独身であることが確認された相手と出会えること。決して安くはないお金を払い、独身証明書や収入証明書などの書類を提出して婚活に臨んでいる人たちが集まっているので、本気度が違います。

結婚相談所は「モテない人が行くところ」「婚活の最後の砦」ではなく、結婚したいという目的がはっきりしている人たちが、効率よく出会うための手段でもあります。
プロフィールやお見合いの段階から、結婚したい時期や子どもについての考え方、仕事、住まいなど、将来に関する話ができるのも特徴です。お互いの結婚観や将来像を早い段階で確認しながら、関係を深めていけます。

ただし、結婚相談所ならどこでも同じというわけではありません。相手を紹介してもらうだけでなく、過去の恋愛から見えてきた「自分にとって譲れないこと」を一緒に整理し、それを相手選びに生かせるようにサポートしてもらえるかも重要です。

ナレソメ予備校なら、別れの振り返りから次の相手選びまで手厚くサポート

「次は結婚を考えられる人と出会いたい。でも、どうすれば自分に合う相手と出会えるんだろう?」
そんな人におすすめしたいのが、結婚相談所のナレソメ予備校です。

ナレソメ予備校では、相手の紹介だけでなく、結婚生活で自分が大切にしたいことを整理し、その価値観を踏まえた相手選びまで伴走します。

ここでは、今回の別れを次の出会いへ生かすために、ナレソメ予備校で受けられるサポートを紹介します。

  • 自己理解カリキュラムで「自分に合う相手」の条件を整理できる
  • 結婚観や将来についてすり合わせながら進められる
  • 婚活するか迷っていても、まずは無料相談で相談できる

自己理解カリキュラムで「自分に合う相手」の条件を整理できる

次の恋愛で同じすれ違いを繰り返さないためには、まず「自分はどんな関係を望んでいるのか」「どんな相手なら長く一緒にいられそうか」を整理することが大切です。
ナレソメ予備校では、そのための自己理解カリキュラムが用意されています。

「いつも似たような人を好きになる」「好きだったのに、なぜかうまくいかなかった」。そんな恋愛経験も、自分の考え方や行動の傾向を知ることで、すれ違いの原因や、自分が恋愛で大切にしたいことを振り返るきっかけになります。

ナレソメ予備校では、コミュニケーションの特徴がわかる「マッチグラム診断」や、恋愛・結婚に対する期待や考え方の癖を可視化する「ラブスタイル診断」などを用意しています。

さらに、「人生の棚卸し」を通じて、これまでの経験や価値観を整理することもできます。
担当プランナーとの面談では、過去の恋愛経験や相手に求める条件などを掘り下げながら、自分では気づきにくかった考え方や希望を言葉にしていきます。

こうした自己理解を通じて「好きになれるか」だけでなく、「どんな結婚生活を送りたいか」「そのためにはどんな相手が合うか」まで考えることができます。

結婚観や将来についてすり合わせながら進められる

ナレソメ予備校では、相手と結婚観や将来像をすり合わせながら、婚活を進められるのも特徴です。

まず、プロフィールで相手の年齢や仕事、結婚に関する希望などを確認し、自分の条件に合う人を探せます。ただし、プロフィールだけではわからないこともあるため、仮交際に進んでからも、お互いの価値観や将来について話し合っていきます。

仮交際中は、デートを重ねながら相手の人柄や価値観を知り、真剣交際に進むかどうかを判断します。「この人と結婚を考えてもいいのかな」「将来の話をどう切り出せばいいんだろう」と迷ったときは、担当プランナーに相談できるのも心強いところです。

真剣交際では、結婚後の住まいや仕事、お金、子どもについてなど、より具体的な話し合いを進めます。ナレソメ予備校には独自のチェックリストもあり、2人で確認しながら、結婚生活に向けた希望をすり合わせることができます。

相手を好きになれるかだけでなく、結婚後の生活を一緒に考えられるか。交際中もプランナーに相談しながら、お互いの考え方を確かめていけるのは心強いポイントです。

婚活するか迷っていても、まずは無料相談で相談できる

「次は結婚を考えられる相手と出会いたいけれど、なにから始めればいいかわからない」。そんな人に向けて、ナレソメ予備校では無料相談を実施しています。

約60分の無料相談では、婚活のプロに過去の恋愛や今の悩みを話しながら、これからの恋愛・婚活の進め方についてアドバイスをもらえます。

なかでも特徴的なのが、ナレソメ独自の「婚活戦闘力診断」。年齢や年収などのプロフィール情報をもとに、婚活市場での自分の立ち位置や、どのような相手とのお見合いが期待できるか、目安を知ることができます。

無料相談は入会を決めていなくても利用でき、無理な勧誘もないので、自己理解や情報収集の場としても活用できます。

別れたからといって、すぐに「婚活を始めなきゃ」と焦る必要はありません。今回の別れを振り返りながら、これからどうしたいのかをプロと一緒に考える。その最初の一歩として、無料相談を利用するのも1つの方法です。

別れたあとは自分の気持ちを大切に。今回の経験をこれからに生かそう

別れたあとは、悲しさや寂しさ、後悔、解放感など、さまざまな感情が生まれるものです。すぐに気持ちを切り替えられなくても、反対に新しい恋愛へ進みたくなっても、自分の気持ちに合わせて過ごしていきましょう。

少し落ち着いたら、今回の別れを振り返ってみてください。
「なぜ別れたのか」「自分は恋人との関係で何を大切にしたいのか」を整理することで、次の相手選びにも生かせるはずです。

次は結婚を考えられる相手と出会いたいけれど、なにから始めればいいかわからない。そんなときは、ナレソメ予備校の無料相談で、これからの恋愛や婚活についてプロに相談することもできます。
気になる方はお気軽に、まずは無料相談にてお待ちしております。

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執筆者 natsumi
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