【スタッフ紹介】入会面談を担当するコンサル金谷さん。「僕の仕事は、お客様の今後50年続く幸せについて一緒に考えること」

驚異の成婚率81.5%(2024年1〜12月実績。成婚率=成婚退会者数÷全退会者数)を叩き出す結婚相談所、ナレソメ予備校
他には類を見ない「火の玉ストレート」を連発するモテコンサル勝倉塾長を筆頭に、熱意のあるスタッフが、日々会員様の婚活をサポートしている。

間違いなく今いちばんアツい相談所、ナレソメ予備校

それでは実際にナレソメ予備校に関わるスタッフたちはどんな思いを持って、どのような形でサポートに携わっているのか。本連載では今まで語られなかったスタッフたちの『ナレソメ愛』を紹介する。


ナレソメ予備校における「コンサル」とは、Zoom個別相談の面談を担当する仕事のこと。多い日で1日10人のお客様と面談するというコンサルの金谷さんは「その方の今後50年続く幸せについて、一緒に考える仕事」だと話したーー。

「前職では商社の営業として、GAP分析と逆算思考を武器に、顧客1人1人に最適な提案を行ってきました。数百にも及ぶ多様な商材の中から、必要なものを的確に選び抜き、顧客の本質的な課題解決に集中。『課題を解決しない提案はしない』という信念のもと、常に顧客のためを最優先にしていたことが、今の仕事にも生きています」と語る。

その誠実さは、ナレソメで働く今も金谷さんの仕事の根幹部分にある。

「お客様の成果を重視し、仕事では成果で高く評価され、家庭では夫として父として信頼される存在でありたい」
そう語る金谷さんの目には顧客への誠意、仕事への情熱、さらには家族への愛情もにじんでいた。

そんな彼の、コンサルとしての思い、そして結婚に対する考えを伺った。

コンサルの仕事は「営業というより、お客様とカウンター席に座って一緒に人生を考えるイメージ」

ナレソメ予備校の「コンサル」とは、どういう仕事だろう?
一言で説明するならば、「入会面談を担当する仕事」だ。
つまり、ナレソメに興味を持って面談を申し込んだお客様が、“最初に話す人”がコンサル。いわば、ナレソメの玄関口とも言えるだろう。

今回は、ナレソメのコンサルとして活躍し、コンサルのリーダーも務め、多くの人の幸せの第一歩に寄り添ってきた金谷さんにさまざまなお話を伺った。

先月は、金谷さんが面談したお客様の中からどれくらいご入会いただいたのだろう。
そう尋ねると、金谷さんは笑顔でこう答えた。

「月に50〜60名ご入会いただいています。毎回異なるお悩みを持つお客様との面談なので新鮮で楽しいです」

ちなみに、入社時には「月に50人ご入会いただければすごい」と上司から言われていたそう。その目標をさっと達成し、入社2か月でリーダーまで昇進した実力の持ち主だ。
そんな敏腕コンサルの金谷さんに、コンサルとはどんな仕事かと問えば、真剣に言葉を選びながら教えてくれた。

「コンサルはどんな仕事か。それは、お客様の今後のQOL(人生の質)をどうやって高めるか、一緒に考えることです。
だからこそ、面談ではまず意向を確認してじっくり向き合っていきます。『説明する』『説得する』のではなく、お客様の人生を一緒に考えるというスタンスで面談に臨んでいます。

ベストマリッジが実現するのであれば、当社への入会が必須ではありません。
けれども、『恋愛・結婚を通じて人生のQOLを高める』『50年続く幸せをつくる』という当社の理念に共感してくださるお客様にとっては、1つの手段としての選択肢になればと思っています。

面談では、目の前の方がより幸せな人生を歩めるよう、オーダーメイドで情報提供とご提案を行っています」

実直で真摯な姿勢だからこそ、決して無理な勧誘はしない。無理に入会していただくこともない。
入会面談の時点で、門を叩いたお客様の性格や思考、バックグラウンド、希望などを加味して、自分ごとのように考えていくのだ。

そんな金谷さんは、ナレソメに入社する前はどんなキャリアだったのだろうか。

ナレソメへ入社する前は、toBやtoCの営業職、新規開拓営業、新規事業のセールス、ルート営業など、営業について幅広く経験してきました」

そんな営業活動について、金谷さんは声を弾ませて「本当に楽しく過ごしました!」と語る。

「お客様にとって本当に必要なものしかご紹介しませんし、不要だと思うものは一切お勧めしません。
ポリシー的に、お願い営業をしたことは一度もありません。お客様が損してしまう可能性がある場合は正直にお伝えして、代替案を提示していました。

営業としていちばん大事にしているのは、お客様の固定観念や思い込みで、損をしたり不幸になったりすることを避けることです。
お客様への情報提供、お客様の損失回避という指針で選ばれる営業を目指し続けていました。

幼少期から商売への姿勢を学んでいたのが、今の考えの源泉になっています。
祖父が、自宅で販売事業をしていました。ですが、祖父は必ずしも売るわけではないんです。
お客様の生活環境を世間話で聴いていて、最終的にもし買ったらどんな未来になるかをニコニコしながら教えていたんです。すると来店するお客様はニコニコしながら『ありがとうございます』と言い、買って帰るのです。不思議でした」

営業やスタンスについて語る金谷さんは楽しそうで、前職は天職だったような印象すらあった。
そんな彼が、ナレソメに転職してきた理由を尋ねれば、「家族」というキーワードが出てきた。

「前職の営業は楽しかったですが、転勤が1〜2年に1回ありました。未来を考え直したきっかけは息子の誕生です。家族と共に生活を楽しみながら仕事がしたいと考えるようになりました。仕事で輝かしい成績を収めるだけでなく、家庭でも夫としてもいい成績を収めたいです(笑)」

そうして、転勤のない営業職を探すうち、「フルリモートは転勤の必要がない、コンサル営業募集、QOLを高める」という一通の求人メールでナレソメと出合う。
結婚相談所について初めは詳しくなかったという金谷さんだが、偏見や先入観はなかったのだろうか。

「結婚相談所に対してはいわゆる“最後のとりで”といった偏見がありました。失礼すぎて申し訳ないお話ですが、お客様に対して不誠実な営業をしているのでは? と感じ、僕の営業スタイルとは真逆なイメージでした。

ですが、ナレソメの求人広告を精読すると、誠実な経営理念のもと経営陣の思想が利他的だとわかり、興味が湧きました。
もしそれが本当なら……と期待して即応募したというのが経緯です」

求人を見て、即応募。そんな行動力が金谷さんらしい。そうして面接をしたときに、やはり最初の印象からはガラリと変わったと話した。

「皆さん有名大学卒、一流企業に勤めていた人ばかり。なのに、そういった会社を辞めてまで婚活事業に参加していることに気づいたんです。なんで辞めてまで? と気になりつつ面接を進むうち、マイナスイメージがなくなりました」

ナレソメ予備校は「最後のとりで」ではないのかもしれない。
大学受験の志望校合格のための塾のようにワンランク、ツーランク上の結婚生活を送るための予備校となりうるかも。世の中の方々がまだ気付いていない今がチャンスだと感じたそうだ。
そんな予感が確信に変わった頃、金谷さんはナレソメに入社することを決めた。

ナレソメのサービスは、婚活外の社会生活でも生かされる。関係を構築する上で大事なことを学び、幸せの技術を習得できる

今では、「ナレソメのサービスが合理的でお客様ファーストで好き」と話す金谷さん。
具体的に、ナレソメのどのような部分が好きなのだろう。

「まずは、結婚して終わりではなく、結婚がスタートだと考えている思想がいいです。だからこそ、結婚後の夫婦関係にも生かせるコミュニケーション方法まで婚活中に学べるんです。
婚活中に『幸せになる技術』を学べる点が魅力的です。例えば、心理学をベースに自分のコミュニケーションスタイルを診断し、お相手との関係構築を学べるところも素晴らしい。
婚活で得た知見を持続的に発揮できる点が合理的な性格の僕からしたら、最高だなって思います。
恋愛と結婚って似て非なるものと捉えていますし、モテてきた人もそうじゃない人も幸せの技術を学んで幸せになっていただきたいです」

確かに、ナレソメでは恋愛心理学者の山崎さんが作成した「マッチグラム診断」や「ラブスタイル診断」などをはじめとした、自分のコミュニケーションのタイプや、恋愛に求める要素などを分析する機会が多数存在する。

1人1人、コミュニケーションの際に重要視するものは異なる。
例えば「オキモチタイプ」は、「結論を急ぐより、心を見てほしい」と感じる人のこと。ただ解決策を提示されるよりも、気持ちに寄り添い、感情を共有することに重きを置く人々のことを指す。
他にも、感情より事実を、共感より解決策を優先したいタイプなど、さまざまな類型があるのだ。

そういった観点から自分やお相手の性質を深掘りし、自己理解や相互理解を進めていくと、婚活はもちろん、その他のシーンでのコミュニケーションにも役立つだろう。

「例えば僕の妻は、いわゆるオキモチ傾向ですが、ロボット(感情よりも事実を優先したいタイプ)要素もあります」と話した金谷さん。
金谷さん自身はまた違ったタイプの「サムライ(自分軸や信念がはっきりしたタイプ)」傾向だそうだ。
そんな自分の性質や他人との違いを理解しつつ、入会面談時も、お客様ごとに話し方を変えている。

「面談では、理系男性でロボット傾向のお客様には結論ファーストで簡潔に話すとすごく喜ばれますし、オキモチタイプの方は心に寄り添ってクッション言葉を意識したり。

あとは、お客様が『妥協していないか?』ということも気にしています。せっかく結婚するなら幸福度が高くQOLが上がった方が良いと考えています。お客様の希望や理想をお伺いして、より良い今後のためにできることを一緒に考える感覚でベストマリッジ、ベストライフを提案します」

さらに、面談時に意識している大事なことについても聞いた。

「大事なことは、相手がオキモチタイプだろうが、合理主義寄りのタイプだろうが、自分の人生を良くしたいと考えているのは一緒、だということです。人生を良いものにしたい! という希望を持ってここに来てくださっている時点で、僕は心からお客様を『応援したいな』と思っています。

だから、お客様の内面や考え方がすてきだと感じた場合は、素直にお伝えしています。皆さんの思考や幸福の種類は違っても、自分の人生をより良くしようとここに来ている。それは、すごくすてきなことですから」

あらゆるお客様に、パーソナライズした提案を。
そんな心構えでコンサル業にまい進している金谷さんだが、入会をすすめない場合もあるのだろうか?
そう問えば、金谷さんは正直に答えてくれた。

「面談でお話ししてみて、ミスマッチの場合は別の選択肢を提案することもあります。その方にとって時間とお金の無駄になってしまいそうだと思ったら、ナレソメをおすすめしないこともあります。

忖度しないことを意識していますね。なぜなら、僕の導きで人生が変わるお客様もいるからです。毎回、サッカーのPKのキッカーの緊張感に似たものを抱いて、真剣に面談しています」

忖度せず、無理に勧めず、フラットに本音で話す。そういう姿勢こそ、本当の優しさというものだろう。

契約が取れたときよりも、成婚退会時の「入会面談ではありがとう」がなによりうれしい

日夜コンサルとして働いている金谷さんだが、大変だったことはないのだろうか。

「やっぱり、ナレソメのコンサルが好きすぎてずっと働いてしまうのがフィジカルに影響します。最近、疲れにくい椅子とマウスを買いました。
あとはやっぱり、1人1人の人生を考えるから、脳の疲れもあります。1日10人の注文住宅を考える設計士のようなイメージでしょうか。

さらに、フルリモートだからこそ働きすぎてしまうので、家庭での役割や調整が大変でした。最初の2、3か月はよく妻と話し合い、ナレソメで学んだアサーティブコミュニケーション(相手の意思を尊重しつつ、自分の意見を正確に伝えること)が役に立ちました。
1から7まではできるけど、8から10はお願いしていい? と、自分のできることと相手にやってほしいことをはっきりさせたんです。それで、今では家事や育児にもコミットできています」

一方で、うれしかったことについて聞いたら「実は、自分はご契約いただくことへ喜びは感じず、正しい決断ができたことに満足しているお客様を見ているときに喜びを感じます。さらに、この他にも喜ばしいことがあるんです」と笑顔を浮かべた。

「ご入会をされたお客様が成婚退会されることがうれしいです。成婚退会時に『入会面談のときはありがとうございました』と言われると、なおさら心が温かくなりますね。他にも、直接の連絡がなくても成婚インタビューに出演されている動画で幸せをつかんでいることがわかると、うれしくなります」

うれしいことはたくさんある、と金谷さんは記憶をたぐりながら話してくれた。
お客様がナレソメの門を叩いたときから関わり、最後まで温かく見守る。誰かの人生の明るい一歩に寄与できる仕事に、心から満足している様子がうかがえる。

その成果か、入社わずか2か月でリーダーに昇格した金谷さん。
秘訣を聞けば、「なんだろう……。なんでしょうかね(笑)」と照れたような笑顔を見せてくれた。

「秘訣はシンプルに成果を出すことですが、逆算思考の基、2つのことを重要視しています。それは経営理念の実現と事前準備です。

まずは、「恋愛・結婚を通じてQOLを高める」という経営理念通りに業務を遂行し、社内外において役割を果たすことです。

お客様にとって適切な情報提供や決断を支援するために、現状把握を常に大切にしています。ステークホルダーのQOLを高めることも必ず視野に入れています。
次に、事前準備も重要であると考えています。
入社前の10日間の事前準備は、職場となる自宅の部屋に有線LAN工事をしましたし、妻と面談ロールプレイングをひたすら実施しました。
いろんな事情や背景を抱えて面談に来たお客様の役を妻が演じてくれて、僕が面談するということです。妻は、サブスクで恋愛系のリアリティーショーなどをほぼ全て見ているので、さまざまなパターンを想定してもらいました。

それに、正直言って2か月での昇進がすごいとも思っていないんです。なにより、リーダーは役割だと思っています。社内の役割が1つ追加されたという感覚です。生涯未完成だと考えているので日々内省・勉強です」

金谷さんの口ぶりからは、謙遜というより、素直に心からそう思っていることがうかがえる。
話しぶりに説得性や自信があり、実績も確かな一方で、謙虚で仕事に誠実な人柄も見えてきたーー。

ナレソメに来る人々の特徴は「コスパ、タイパ重視の若者が増えています」

今の時代、結婚相談所に、ひいてはナレソメにやってくるのはどんなお客様が多いのだろう。ナレソメの玄関口に立つ金谷さんに、リアルな印象を聞いてみた。

「タイパ、コスパ重視の20代前半〜30代前半のお客様が増えています。恋人はいるが
結婚に対する温度感が異なるからお別れしたほうが良いか相談したい、
このまま何もせずに時間が経過して後悔したくない、結婚相談所の心理的ハードルって意外と低いと気付いたお客様などが急増しています。
また、最近は40代後半~50代後半の親御さんからナレソメのURLが送られてきて面談に申し込む20代のお客様もいらっしゃいます」

聞けば、面談に来る20代前半の層は、相談所に先入観なくフラットな印象を持っている場合が多いそう。他に、コロナ禍でいろいろと悔しい思いをしてきた世代も相談所を使っている印象だ。
悔しい思いをしたからこそ、自分の人生をより良くしたいと合理的に考えているのでは? と金谷さんは分析した。

「あとは、キャリアアップしたいから今のうちに効率的に婚活したいとか、友達がマッチングアプリで難航しているので相談所を手段にしようとか、恋愛は精神的に不安定になる要素もあるので結婚して環境を固めたいという思考のお客様が多い印象です。
婚活や恋活についていろいろとやってみて最終的に相談所に来たお客様もいれば、最近は『最初の手段』として相談所を選ぶお客様も増えてきています。うれしいことに『相談所は少し抵抗あるけど、ナレソメになら入りたい』というお客様もいる」

自分1人の人生ではなく、大事な誰かと一緒に幸せになるために相談所の門を叩くーー。合理的な、そして多角的なサポートを受けられるナレソメでなら、きっと良い結果にたどり着くだろう。
では、婚活が成功する人はいったいどんな特徴を持つのだろうか?

「僕の所感ですが……例えば、他人と比べるんじゃなくて、自分と比べる人ですね。過去の自分と比べてどれだけ変化・成長できたかを考えている印象です。他人と比べず、自分の人

生を楽しみたいと前向きに未来を考えている人ということです。あとは、よく笑う方、どう感じたかを自己開示する方ですね」

たった一度の自分の人生をより良いものにするために、今後50年続く幸せを模索したい。そんな人は、ぜひナレソメに来てほしい。前向きに活動したいあなたに、金谷さんをはじめとしたスタッフ陣が、万全のサポート体制で待っている。

結婚は、幸せを無限大にしてくれる――。入会面談に来てくれたら、心からの本音でサポートします

働きすぎてしまうと話したほどコンサル営業が好きな金谷さんだが、家庭へのコミットも欠かさない。奥様とお子様について尋ねると、キリッとした印象のお顔が、一段と柔らかくなった。

「息子は1歳9か月です。想像を絶するかわいさです。幸せを感じる瞬間ですか? うそのようですが、息子が生まれてからは毎日です。いつも家族と一緒にいられる時間は当たり前ではないなと本当に感じています。当社の働き方についても感謝しています。明日死んでもいいくらい満足していて、隣の芝が青く見えたことがないです(笑)」

お客様を満たすには、まず自分が満たされるところから。インタビュー中もそう語った金谷さんだが、それを体現している生き方だ。

もちろん、育児にも積極的だ。

ポメさん(塾長・モテコンサル勝倉の夫)には及びませんが朝食、保育園の送迎、入浴、夕食、着替えの時間を共にしています。妻と息子の食事も作ります。妻も息子も『おいしいー』と意思表示し、おいしくないときは妻が感想を伝えてくれるので次に生かします。息子は素直でかわいいんです。作る側としても次の料理に生かせますのでPDCAを回せる環境であることは助かります。

私たち夫婦が定めた子育ての方針は、『旅育(たびいく)』です。
旅育とは、単に家族で旅行を楽しむだけではなく、旅を通じてさまざまな体験を重ねることで、子どもの知性や感性を育み、心身の成長を促すことを目的とした子育てのスタイル。
息子との時間、そして妻と息子と3人で過ごす時間は、僕にとって何よりもかけがえのないものです。
最近、家族で訪れた沖縄の海では、息子が目を輝かせて大喜びしていて、その様子に味わったことのない感情で胸がいっぱいになりました。
おそらく息子がいなかったら、『海がきれいだな』で終わっていたかもしれません。
息子の純粋な反応に触れたことで、僕たち夫婦も一緒に感動を分かち合い、心が動かされた気がします。旅育を通して、息子だけでなく、妻も僕も思考や感性が刺激され、磨かれていると実感しています」

幸せあふれる回答をしてくれた金谷さんに、結婚して良かったことと、良い結婚生活を営む秘訣について伺った。

「僕が結婚に求めていたのは、『経済的合理性』と『ヘルスケア的な側面(心の安定)』でした。同居することで、生活コストや時間の使い方が効率的になり、家事も分担制にすることで自分自身の時間を確保できるようにしました。また、結婚によって職場での待遇や福利厚生の面でも、独身のままでは得られない安心感やメリットを実感しています。

いちばん大きいのは、精神的に自立したパートナーと支え合えていること。そのおかげで、仕事に集中できるようになり、結果としてQOLが想像以上に高まりました。
結婚って、無理に理想を追い求めるものではなく、『人生の設計をよりよくする選択肢の1つ』なんだなと、今は実感しています。

そんな結婚生活を続けるうえで、僕が大切にしているのは『感謝の言語化』です。
どんな小さなことでも、『何に対して、どう感謝しているのか』を言葉で伝えるようにしています。
それによって、自分の思考や価値観も自然と家族に共有されていき、結果として、妻も同じように感謝の言葉を返してくれます。
結婚して7年になりますが、毎日学生時代の修学旅行のように楽しいです。『思いやりや感謝の気持ちを、ため込まずに言葉にする』。それが、信頼と安心感のあるパートナーシップを築くうえで、なによりも大事なことだと実感しています」

結婚することにより、経済的・情緒的にサポートし合える。
相互に助け合い、家族の成長を見守ることができる。

そんな未来に踏み出したい人や、ナレソメへの入会を迷っている人に、金谷さんからメッセージをもらった。

「悩む時間も大切ですが、小さな行動が未来を動かします」

つまり、PCの前で悩むくらいなら、実際に話を聞いてみようということだ。
転職の面接にもすぐ申し込んだ、金谷さんらしさが出ているメッセージだ。

「かっこいい言葉は出てこないんですが(笑)、何事も動いたほうがいい、アクションしたほうがいい、と考えています。それで入会面談に来てくれたら、コンサルとして、僕が一緒にあなたの幸せを考えます。

本当の意味で腹を割って話したい人も、ナレソメに来たほうがいい。本音で話すって言っても、なかなか話せないことも多い世の中です。
でも、僕やナレソメは忖度をしません。本当の意味での本音、本当の意味での幸せを求めるなら、ぜひ無料面談に来てみてください!」

自信を持っておすすめするけれど、お客様の考え方や課題解決にマッチすることだけを紹介する。
目の前にいるお客様の今後50年の幸福を一緒に考えて、本音で道を模索してくれる。
そんな金谷さんに相談ができるなら、きっと最初の申し込みも怖くない。
面談担当の指名は原則的にはできないのだが、「金谷さんを希望」とダメ元で書いてみてはいかがだろうか。

自分の人生を幸せにする第一歩について、ぜひあなたに考えてみてほしい。

ナレソメノート編集部

編集部
執筆者 編集部
ナレソメ編集部は、専門知識や経験を活かして質の高い記事作成に取り組んでいます。「結婚生活を通じて人生のQOLを向上させる」をテーマに、今日、
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