占いやAIへの恋愛相談がやめられない…。「自分で決める力」を取り戻す5つの処方箋
恋愛や婚活、そして結婚後のパートナーシップ。人生のステージごとに尽きることのない、多種多様なお悩み。
本連載『山崎先生の恋愛・婚活お悩み相談室』では、そんな恋愛・婚活・パートナーシップに関するお悩みについて、ナレソメ予備校の恋愛心理学者・山崎独自の視点と科学的なデータをもとに解決策を提示します。
恋愛心理学者・山崎
富山県出身。筑波大学卒業。在学中から「恋愛心理学」を研究し、特に遠距離恋愛や関係継続、自己肯定感の分野を得意とする。認定心理士・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種を保持し、恋愛を起点としたQOL向上のノウハウを武器に、教育機関や企業の人事領域で講演・相談支援を行うなど幅広く活動。自身も2度の遠距離恋愛や婚約・婚約破棄を経験し、その学びを生かして年上シングルマザーとの年の差婚を果たす。現在は幸せな結婚生活を送りながら、恋愛心理学の知見を社会に還元し続けている。
今回のお悩み
恋愛で何か迷うことがあると、すぐに占いやAIに頼ってしまいます。
最初はネットの相性占い程度だったのですが、今では占い師への相談や、YouTubeのタロット3択動画を何本も見あさるのがやめられません。
最近は、XでバズっているAI占い(ChatGPTなどに手相の写真や生年月日を入力して占ってもらうもの)などにもハマっています。
例えば、気になる人ができたとき、相手の言動やLINEの文面をChatGPTにそのまま入力して「これは脈ありですか?」と判定させたり、生年月日で相手との相性を占ったり……。良い結果が出れば安心し、悪い結果が出れば不安になります。
頭では「自分で決めなければ」とわかっているのに、どうしても占いやAIに答えを求めてしまいます。占いやAIへの依存をやめ、自分で決められるようになるにはどうしたらいいですか?
このように、恋愛や婚活で迷いが生じた際、つい占いやAIに頼ることをやめられないと悩む人は少なくありません。
今回は、占いやAIに依存してしまう心理的背景とその危険性、そして「自分で決断できる自分」を取り戻すための具体的な対処法について、恋愛心理学者・山崎がエビデンスをもとに解説します。

占いやAIに頼りたくなるのはなぜ? 誰もが陥る4つの心理メカニズム
占いやAIに頼ってしまうのは、決して「心が弱いから」だけではありません。実は、人間の脳の仕組みや心理的な傾向から、誰もが陥りやすいものなのです。
また、スピリチュアルな占いと、最新技術であるAIは対極にあるようでいて、実は似た構造を持っています。
どちらも膨大なデータを基に特定のパターンを見出し、将来や結果・展開を予測するという点で共通しているため、人々がハマってしまう心理的な理由にも共通点があります。
まずは、占いやAIに頼りたくなる4つの心理メカニズムについて解説します。
1. 失敗回避欲求と完全主義傾向
まず1つ目は、相手を大切に思うからこそ生まれる「失敗回避欲求」と、行動を起こす前に確実な成果を保証しておきたいという完全主義傾向の影響です。
相手の存在がかけがえのないものになればなるほど、「絶対に失敗したくない」「嫌われるのが怖い」という不安は強くなります。
そして、行動を起こす前に「100点満点の正解」という保証が欲しくなるのです。
完全主義傾向には、3つの代表的な要素があります。
- 完全性追求(100点じゃないとダメ)
- ミスへのとらわれ(ミスをしたくない)
- 高目標設置(高い目標を置きたがる)
※引用:小堀 修・丹野義彦(2004)「完全主義の認知を多次元で測定する尺度作成の試み」
高目標設置自体は「より高みを目指す」という意味でポジティブな影響を及ぼすこともありますが、恋愛において「絶対に理想の人と結婚する(=100点)」といった、非常に高いゴールだけを唯一の目標に据えてしまう状態でもあります。
これに完全性追求とミスへのとらわれが合わさると、行動を遅らせる・自分で決断できない、といった事態につながります。
「自分で決めて間違えたらどうしよう」という恐れから、自分以外の誰かに「これが正解だよ」と保証してもらいたくなるのです。
その結果、膨大なデータから「正解らしきもの」を提示してくれるAIや、「運命」を託宣してくれる占いに、つい頼りたくなってしまうのです。
2. 自己効力感の低さと自己決定からの逃避
自己効力感(特定の出来事や目標に対する「自分ならできる」という認識・評価。エフィカシーとも呼ぶ)が低く、自己決定する責任から逃れたいというのも、占いやAIに頼ってしまう理由の1つです。
なぜなら自己効力感が低いと、自己決定して失敗したときの責任を取るのが怖くなり、決断を他者(占い師やAI)に委ねたくなるからです。他者に委ねてしまえば、決断にかかる思考の負担も手っ取り早く省けて、失敗しても「占い師がそう言ったから」「AIがそう言ったから」と責任転嫁できます。
こうした自己効力感は経験学習によって身に付くものです。過去に自己決定して成功した経験がないと効力感は育ちません。
反対に、占いやAIに聞いて「ちょっとうまくいった」「自分で悩まなくて済んで楽だった」というメリットを経験してしまうと、脳は「頼ったほうが楽だ」と学習してしまいます。
その結果、占いやAIへの依存を深めてしまうのです。

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3. ラベリングによる「脳の余白」作りと思考の放棄
自分で考えなくて済む「ラベリング」によって脳に余白を作り、楽をしたいという心理も考えられます。
なぜなら、人間は複雑な物事を同時に処理するのが苦手であり、選択肢が多すぎると混乱してしまうため、「誰かに決めてもらって不確定さを減らしたい」という無意識の欲求があるからです。
例えば、占い師やAIから「あなたはこういう性格です」「今年の運勢はこうなります」とラベルを貼られる(ラベリングされる)と、自分で「どうすればいいか」とあれこれ悩む必要がなくなり、脳のリソースに余裕ができて非常に楽に感じます。
血液型占いやMBTIなどの性格診断がはやるのも、この「わかりやすいラベルを貼ってしまえば、自分で深く考えなくてよくなる」という心理が働いているからです。
このように、「自由でいたい」と言いながらも、実は自分で考える負担を減らして「楽をしたい」という欲求を満たすために、わかりやすくラベリングしてくれる占いやAIに頼ってしまうのです。
4.「バーナム効果」による盲信・依存
占いやAIの回答は、「的中している」ように見えがちで、盲信しやすいという点も指摘しておきましょう。
「優しそうに見えて、実は芯がありますね」
「あなたは社交的で明るい反面、1人でくよくよ悩んでしまう一面もありますね」
こうした、誰にでも当てはまる曖昧な表現を、脳が「自分だけに向けられた真実」だと思い込んでしまう現象を「バーナム効果」と言います。
特に占いは「神秘性」を、AIは「データの権威」をまとっているため、脳が「これは正しいはずだ」という前提で、自分に合致する箇所を無意識に探して当てはめにいきます。そして次第に信頼が盲信・依存に変わっていきます。

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占いやAIに依存するデメリットと危険性
これほど「気楽さ」「便利さ」を与えてくれる占いやAIから離れられないのは、ある意味、当然です。
しかし、その心地よい手っ取り早い「安心感」は、「自分を信じる力」を少しずつ削り取る副作用を伴っています。
便利さと引き換えに失いかけている「深刻な代償」を具体的に見ていきましょう。
1. 自己決定感の喪失と幸福度の低下
占いやAIの指示通りに動くのは、人生の満足度を支える根幹である「自己決定感」を自ら放棄する行為です。
これらに依存し続ける最大のデメリットは、この自己決定感が失われて幸福度が低下するだけでなく、うまくいけばいくほど自己効力感が低下する悪循環に陥るリスクがあることです。
なぜなら、人間の幸福度を決定づける要因として、所得や学歴よりも「自分で自分の人生を決めている感覚(自己決定感)」が強く影響するという研究結果があるからです(※1)。自分で決断せずに他者に従うと、この感覚が育ちません。
さらに、占いやAIに頼って恋愛がうまくいった場合、それは「自分の魅力や努力」ではなく「占いやAIのおかげ」と脳が認識してしまいます。そのため、成功体験を積めば積むほど「自分1人ではうまくできない」という無力感が強まり、ますます依存を深めてしまうのです。
例えば、何かにつけて「AIがそう言っていたから」と言って自分の行動を決める人がいます。これは一昔前の「ネットに書いてあったから」、さらに昔の「番長(ヒエラルキーが上の人)が言っていたから」と他者に決断を委ねるのと同じ構造です。
これでは、結果がどうであれ自信にはつながりません。
このように、いつの時代も「○○が言っていたから」と他者に依存して自分で決めることを避けていると、たとえ恋愛が成就したとしても本当の自信はつかず、人生の納得感が薄れて結果的に幸福度が低下してしまうのです。
※1 参考:西村 和雄・八木 匡(2018)「幸福感と自己決定―日本における実証研究」

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2. 社会性・コミュニケーション能力の低下
なにより怖いのは、生身の人間と心を通わせるために必要な「対人コミュニケーション能力」をじわじわと退化させてしまうことです。
占い師やAIとのやりとりは、提示された答えを一方的に受け入れるだけのコミュニケーションになりがちです。
特にAIとのやりとりはテキストベースであり、相手の感情を推し量ったり、自分の意見を伝えて対話したりといった双方向のコミュニケーションが発生しません。
例えば、実際の恋愛において対面で接するときは、相手の些細な表情の変化や声のトーン、ジェスチャーなどから真意を読み取り、柔軟に対応する力が求められます。
しかし、一方通行のやり取りやテキストコミュニケーションに慣れきってしまうと、いざ気になる相手を目の前にしたとき、こうした非言語の情報をキャッチするセンサーが鈍り、うまく関係性を深められなくなってしまう恐れがあります。
社会性やコミュニケーション能力は、他者とのリアルな経験学習を通してのみ鍛えられます。AIや占いに依存して「一方的に答えをもらう」ことばかり繰り返していると、実社会で最も大切な対人スキルが確実に低下していく危険性があるのです。

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占いやAIの「正しい」活用方法とは?
ここまで、占いやAIに依存するデメリットや危険性について解説しましたが、占いやAIを絶対に利用してはいけないわけではありません。重要なのは「スタンス」です。
占いは、結果を真に受けすぎずエンターテインメントとして楽しむと決める。
あるいは、自分が心から信頼し「この人を慕う」と決めた特定の占い師から提示された結果を、あくまで最終判断のための「1つの材料」として採用する。
その決定を自分自身で下し、結果として引き起こされる未来の責任を自ら負う覚悟がある、というスタンスならば良いでしょう。
いちばん良くないのは、自分の望む答えを求めて、さまざまな占い師を渡り歩くことです。
また、AIは決断するための情報収集ツールとして利用するのは有効です。ただし、占い同様、「最終的にどうするか」は必ず自分で決めることが条件です。AIに言われたとおりに従うのではなく、あくまで参考程度にとどめましょう。
依存から抜け出し、自分で決められるようになるための「処方箋」
では、占い・AI依存から抜け出すにはどうすればよいのでしょうか。
上述したとおり、占いやAIに頼ってしまう理由の1つとして「自己効力感の低さ」が挙げられます。したがって、依存から抜け出すためには、まずこの自己効力感を高め、自己決定できるようになることが大切です。
最後に、自己効力感を高める4つのアプローチと考え方のコツをご紹介します。
自己効力感を高める4つのアプローチ
1. 成功体験
まずは、日常の小さなことから自己決定の「成功体験」を積み上げましょう。
いきなり大きな決断をする必要はありません。大切なのは、ごく当たり前の日常の中で「自分で決め、その結果に満足する」という感覚を取り戻すことです。
例えば、こんな小さな「自己決定」からで充分。
- ランチの選択:いつも「じゃあ一緒で」と周囲の空気に流されているけど、「今、自分がいちばん食べたいもの」を注文する。
- 服の選択:占いを見ず、自分の気分に合わせて服を選ぶ。
- 休日の選択:誰にも相談も計画もせず、自分の好奇心の赴くまま、1人で出かけてみる。
こうした「自己決定」と「満足(成功)」の積み重ねが、自己効力感を高めてくれます。

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また、過去の「失敗」も解像度を上げてみると、見落としていた「成功体験」の存在に気づけることがあります。
人生において「受験や就職は自分で決めて成功してきたけど、恋愛だけは失敗ばかりだった」と感じている人は、目標の設定が「好きな人と結婚する(100点)」のみになっている可能性があります。

「好きな人ができた(短期目標)」「付き合う前の関係を深められた(短期目標)」「付き合った(短期目標)」など、プロセスを細分化し、解像度を上げてみてください。実はたくさんの「成功体験」があったことに気づけるはずです。
2. 代理経験
代理経験とは、他者の成功を観察することで、「自分にもできるかもしれない」という自信(期待)を育むアプローチです。
占いやAIに依存せず、自分で決断して人生を切り拓いている人を観察し、そのマインドを吸収しましょう。
例えば、以下のようなアクションが有効です。
- 身近なロールモデルを見つける:自分で恋愛や仕事の決断をして幸せになっている友人・先輩に、どうやって決断したのか話を聞いてみる。
- 体験談やエッセイを読む:自らの意思で困難を乗り越え、決断を下した人の本や記事を読み、その思考プロセスを学ぶ。
- 他人の「失敗からのリカバリー」を知る:自分で決断して失敗した人が、その後どのように軌道修正し、立ち直っていったのかを体験談や書籍から知ることで、「間違えても大丈夫だ」という安心感を養う。
こうした「他者の成功体験」に触れることで、自分の中にある「決断へのハードル」を下げられます。

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3. 言語的説得
言語的説得とは、自分自身や他者からのポジティブな言葉によって「自分にはできる」という期待を高める方法です。
自分で何かを決断できたときは、言葉の力を使ってしっかり自分を承認してあげましょう。
例えば、以下のようなアクションが有効です。
- 自分を褒める「セルフトーク」を習慣化する:どんなに小さな決断でも、「自分で決められてえらい!」「よくやった!」と声に出して(あるいは心の中で)自分を褒める。
- 「自分で決めたこと」を文字にして可視化する:日記やスマホのメモに、今日自分で決断したことや達成できたことを書き出し、視覚的な言葉として自分に言い聞かせる。
- 決断を肯定してくれる人に報告する:占いやAIではなく、自分の意思を尊重し、「あなたの選んだ道なら大丈夫」と背中を押してくれる友人や家族に話を聞いてもらう。
こうした言語的説得、つまり「言葉による承認」の積み重ねで、少しずつ自分への信頼感(自信)が育っていきます。

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4. 生理的情動的喚起
生理的情動的喚起とは、決断時に生じる身体や感情の変化(ドキドキ感や不安など)に対する解釈を変えることです。
自分で物事を決めるときは、誰でも「怖い」「不安」と感じるもの。これをポジティブな感情に変換できれば行動へのハードルを下げられます。
例えば、以下のようなアクションが有効です。
- 不安を「ワクワク」に言い換える:決断前に胸がドキドキしたとき、「失敗したらどうしよう……。怖い」という恐怖ではなく、「新しい展開に向かってワクワクしている証拠だ(高揚感)」と捉え直す。
- 身体の緊張をほぐして安心させる:決断を前に焦りや緊張を感じたら、意識的に深呼吸をしたり、温かい飲み物を飲んだりして身体をリラックスさせ、脳に「焦らなくて大丈夫」とサインを送る。
- 決断後の「スッキリ感」にフォーカスする:「決めるまでは怖いけれど、決めてしまえば気持ちが楽になるはず」と、自己決定した後に得られる解放感やポジティブな感情を先取りしてイメージする。
こうした「心身の反応のコントロール」を行うことで、決断に対する恐怖心が和らぎ、自分の意思で一歩を踏み出しやすくなります。

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考え方のコツ:「不確定な状態」に耐える力を育てる
悩んでいるとき、「どうしよう、どうしよう……」と答えのない迷路に迷い込んでしまうこともありますよね。
そんなとき、人は「どうしよう」という不確定な状態から早く逃れたくて占いやAIに頼りたくなるのです。
厳しいかもしれませんが、そういうときこそ「不確定な状態のまま耐える胆力」が重要です。「どうしよう」を他人に委ねるのではなく、いったん自分なりの仮説を立てて「私はこうする」と決断する練習をしてみてください。
答えがわからない中でも「たぶんこうだろう」と仮置きして動くことで、結果がどうであれ「自分の頭で考えて行動した」という納得感が得られます。
さらに、もし失敗したとしても「あの仮説は違っていたんだな。じゃあ次はこうしてみよう」と、失敗を具体的な「次の改善策」につなげることができます。
【具体例1】相手のLINEがそっけない場合
- 占い・AI依存のパターン:すぐに「これって脈なしですか?」とAIや占いに聞き、言われた通りの行動をとる(外れたらAIや相手のせいにする)。
- 仮説を立てて決断するパターン:「もしかしたら、今は仕事が忙しい時期なのかも」と自分なりに仮説を立てる。そして「だから、返信をせかさず1日様子を見てみよう」と決断する。
【具体例2】初デートの行き先やプランを決める場合
- 占い・AI依存のパターン:AIに「初デートで絶対に成功するプラン」を聞いたり、占いのラッキースポットにそのまま従う。相手の好みや自分の意思は後回しにする。
- 仮説を立てて決断するパターン:「相手はカフェ巡りが好きと言っていたから、ゆったり話せるあのカフェが喜ばれるかも」と仮説を立てる。そして「今度の休日にここにしませんか?」と自分から提案する決断をする。
【具体例3】相手に告白や将来の話を切り出すか悩む場合
- 占い・AI依存のパターン:「彼と今年結婚できますか?」「いつ告白すべきですか?」と占いに聞き、その「運命の時期」が来るまでひたすら受け身で待つ。
- 仮説を立てて決断するパターン:「彼は今、仕事のプロジェクトが一段落したと言っていたから、将来について話し合う精神的な余裕があるはず」と仮説を立てる。そして「今週末、少し真面目な話をしよう」と自分から切り出す決断をする。
このように「私はこうする」と決断し、それで関係性が好転すれば大きな成功体験になります。もし想定と違ったとしても、「じゃあ次は別の方法でアプローチしてみよう」と、自分の力で恋愛を進めていけるようになるのです。

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まとめ:自分の人生のハンドルは自分で握ろう
恋愛や婚活という、答えのない問いに向き合っているとき、誰かに背中を押してもらいたくなる気持ちは痛いほどよくわかります。占いやAIは、そうした不安を一時的に和らげてくれる便利なツールです。
しかし、自分の人生の最終的な決定権を他者に委ねてしまうと、本当の意味での納得感や幸福感は得られません。
不確定な状態に耐えるのは怖いことですが、まずは日常の些細な選択から「自分で決める」練習を始めてみてください。
小さな成功体験の積み重ねが、やがて大きな自信(自己効力感)へとつながり、恋愛だけでなく、あなたの人生そのものをより豊かにしてくれるはずです。
自分の人生のハンドルは、しっかりと自分で握って進んでいきましょう。

ナレソメ総研



