ナレソメ予備校はヤバい？ 実際に活動した卒業生が「超ヤバい！」その実態を語ります
結婚相談所ナレソメ予備校の口コミを調べていると、検索サジェストに出てくる「ヤバい」の3文字。時には「怪しい」や「ひどい」なんてサジェストが出てくることもある。
「えっ、入会を検討していたのに、ナレソメ予備校ってヤバいの？」
そんな不安を抱えてこのページにたどり着いたあなた。
私も入会前は同じように検索して、口コミや評判を読み漁っていたので、心配になる気持ちはよくわかる。
だからこそ、卒業生の1人としてナレソメ予備校の実態をお伝えしたい。
私が「ナレソメ予備校ってヤバいの？」って聞かれたら、「確かにヤバい」と答えるだろう。
でも誤解しないでもらいたい。「ヤバい！ 最高！」なのだ。
もし何度過去に戻ったとしても、私はまたナレソメ予備校で婚活する。
だって、
毎月100人を超える成婚者を出しながら、成婚率80％超えの結婚相談所って他にある？
婚活が楽しい思い出になるサービスって他にある？
卒業生がこんなにも家族や友達におすすめしているサービス、最高に決まっている。
でも、ネット上に“悪い意味”で「ヤバい噂」がいろいろ転がっているのは、もちろん私も把握している。
- ハイスペしか入れない
- 実際はサポートがほぼない
- マジレスをはき違えた仲人が失礼
など、口コミサイトを開くとワラワラ出てくるヤバい噂。
そんなのを目にしたら不安になるのは仕方ない。
でも、実際に活動した私からすると、ヤバい噂のほとんどは、ナレソメ予備校で活動したことがない人が言っているんじゃないかと感じてしまう。だって、私の所感と違いすぎる。
そこで、よくも悪くもいろいろと噂の多いナレソメ予備校の実態を、卒業生視点で1つずつひも解いていく。
ちなみに私はライターとして活動しているが、ナレソメの社員ではない。
うそも忖度もなく書いていくつもりなので、入会を検討している方には、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
ナレソメ予備校の「ヤバい」噂は本当？ 卒業生が口コミ・評判を検証
まずは、口コミサイトやSNSで言われているヤバい噂を集めてみた。
卒業生視点で、噂に対してどう思うかを本音で語っていく。
※画像はイメージです
【ヤバい噂1】入会審査が厳しすぎる。ハイスペしか入れないって本当？
よく言われているのが「若い人やハイスぺしか入れていない」という噂。
これに関しては、うそである。
実際、入会審査はあるが、スペックなどの条件を見ている審査ではない。
なぜそう言い切れるかというと、私が当てはまらないからだ。
女余りの関西で、入会当時36歳の女性。
当時の年収は400万円台で、もちろんハイスペではない。
過去に付き合った人数は1人と、モテるビジュアルを持っているわけでもない。
どう考えても条件が良くない、そんな私が入会できたのだ。
スペックで切っているわけがない。
では審査基準は何かというと、「ナレソメ予備校にカルチャーフィットするかどうかを見ている」と、YouTubeなどでは言及されている。
ちなみにカルチャーフィットとは、「自分を変えられる素直さ」のことではないかと私は思っている。
私はナレソメ予備校の入会面談時に、ゴール設定を以下のようにまとめて持っていった。
- ターゲット：自分
- 何を達成したいか：人生の親友を作る(結婚する)
- どう変えたい：自分の行動の選択の幅を広げたい
この他にも、なぜこのゴールが1人では達成できず、結婚相談所で活動したいと考えたのかなどいろいろ伝えたので、どれが響いたのか実際のところはわからない。
だけど、ターゲットを自分に設定し、自分の人生を変えたいと思っている部分が、ナレソメ予備校にカルチャーフィットすると判断されたんじゃないかと思っている。
そして、入会審査があるのにも理由がある。
決して安くない入会金や初期費用を払ったのに、「思っていたのと違う」とすぐやめてしまうことこそ、顧客にとって最大の不幸になるからだ。
それをなくすために、入会審査をしてカルチャーフィットする人に入会してもらうのがお互いのためになるというのは、うなずける話だ。
実際に、無料面談の中でナレソメ予備校よりも他社の相談所のほうが合いそうな方に対しては、他社を提案しているともYouTubeで言及されていた。
個人的には、入会審査とその基準は、ナレソメ予備校のサービスの誠実性がそのまま現れているんじゃないかと思っている。
【ヤバい噂2】料金が高すぎる
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料金は、確かにもっと安い相談所はたくさんある。
ただ、これに関しては、単純にかかる費用だけで計らずに、結果がついてくるかどうかと併せて検討すべきだと強調したい。
なんのために結婚相談所に入会するのか。もちろん結婚するためである。
標準的な相場感であり、数万円の違いで結婚できるなら、確率が高いほうにベットしたほうがいい。
正直、結婚相談所に支払う数十万円など、結婚してしまえば1年以内に回収できるくらいの価格である。
独り身の期間が長引くほど損をする。2人で暮らせば収入倍で、生活費2分の1。自然とお金が貯まるようになる。
住んでいるエリアや子どもの状況、共働きかどうかによっても変わるだろうが、少なくとも私の体感ではそうだ。
目の前の支払いをケチるよりも、未来で回収できる確率が高いほうにかけるほうがいい。
そしてなにより、ナレソメ予備校には、YouTubeに出ている主要メンバー（学年主任）によるゼミがある。
これらは入会しないと受けられないが、お金に換えられない価値がある。
ベーシックな「しっかり婚活プラン」を例に挙げると、払う費用に対して、返ってくるものが、
- 自分のコミュニケーション傾向や結婚観の理解が深まるナレソメ予備校独自の診断（マッチグラム・ラブスタイル診断）
- 自分の苦手なことや不安を克服・解消し成長するための各種ゼミや動画コンテンツ（ナレソメスタディ）
- 専門チームによる質の高い婚活プロフィールの作成
- 専門チームによる迅速なお見合い調整・予約代行
- プロフィール撮影用のヘアメイク・ファッションアドバイス
- ハイクオリティな写真が撮れるナレソメスタジオでの撮影（オプション）
- スタイリストによる買い物同行まで可能なファッションコンサル（オプション）
- マリッジチェック・カップルカウンセリング（オプション）
そしてなにより、自己理解と成長を促すための仲人による適切で親身なコーチング・ティーチングと、それを経たうえでつかんだ結婚相手だ。
そう考えると、確かに料金はやや高めだが、コスパは最高にいい。
人生に跳ね返ってくるものが多すぎると思う。
個人的になによりも最強だと感じたサービスは「成婚前マリッジチェック」。
成婚が決まった相手と自分のコミュニケーションスタイルやラブスタイルの違いを理解できる個別講座である。
これによって相手との違いを理解し、どういう部分に気を付けるべきかを理解できたのだ。
長く続く夫婦関係において、相手との違いを理解できるのは良好な関係を築くためにとても大切だと思う。
生活する時間が長くなるほど、お互いに少しずつ相手に期待してしまったり、自分と同じ考えだと思ってしまったりする部分が出てくる。
でも、最初に違いをわかっていれば、そういう過度な期待はせずにいられるのだ。
オプションだが、私は本当にこれを受けるためだけに入会金を払ってもおかしくないくらいのサービスだと思っている。
私がナレソメ予備校に支払ったのは計60万円ほど。
「60万円のサービスで、こんなに恩恵が受けられるなんて、ほんっとうにコスパがいいな」と、この記事を書きながら改めて実感している。
【ヤバい噂3】入会後の待機期間が長すぎる
※画像はイメージです
最近よく見かけるのが、この「入会後に待たされる」という口コミだ。
私が入会したのはもう2年近く前のことなので、むしろ動き出しは“超”早かった。
だが、今は人気の相談所に成長したからこそ、以前よりも活動開始までの待機期間が長くなっているのは本当のことらしい。
ただ、その分、助走期間のサポートが格段に手厚くなっている。
プロフィールが公開されるまでの間に、自己理解を深め、自分の婚活の軸を見極めるための「自己理解プロジェクト」の充実が目覚ましいのだ。
セミナーや動画コンテンツ「ナレソメスタディ」など、自己理解に直結するさまざまなコンテンツは準備期間から利用可能。
人生の棚卸しを行い、自分の思考の癖や本質的に大切にしたい軸に気づいたり、適切な自己開示の方法を身につけたりするのは、婚活において非常に重要なポイントになる。
とはいえ、これらを本気でやるのは大変だし時間もかかる。
だからこそ、活動開始後に片手間でやるより、プロフィール公開前のこの時期にがっちり向き合ってやっておくメリットを、経験者として強調しておきたい。
また、女子会・男子会などのコミュニティ活動に参加して、活動開始後の各フェーズで現れてくる課題を“予習”しておくのもおすすめだ。
プロフィール公開直後は、いちばんたくさんの申し込みが来る「ボーナスタイム」だ。
自己理解もろくにできていないまま突入し、右往左往・試行錯誤してせっかくのボーナスタイムを浪費するよりも、しっかりと自己理解を深め、ターゲット設定などの準備を整えたうえでボーナスタイムを生かし切るほうが、よい結果をスムーズに得られる可能性が高くなる。
待ち時間もあるが、入会後、月会費が発生しだすのは、プロフィール公開月の翌月から。
待たされている間も月会費を支払うようなことはないので、そこは安心してもらいたい。
【ヤバい噂4】サポートがイマイチ
ナレソメ予備校のサポートがイマイチなら、結婚相談所のサポートで満足できるところはないと思う。
親身に真摯に相談に乗ってくれて結婚までのサポートをしてくれそうな結婚相談所は他にもいくつかある。
でも、先ほどの【ヤバい噂2】料金が高すぎてヤバい？で説明したサポートに加え、
- 担当仲人とLINEでいつでも何度でも相談可能
- 気持ちを盛り上げてくれる入塾オリエンテーション
- 活動中に自分への理解が深まる各種診断やゼミ、動画コンテンツ
- 質の高い自社内紹介「ナレソメマッチング」（活動開始時に10～20人紹介※）やマッチングパーティー（オンライン・オフライン）
- 婚活で孤独にならない女子会・男子会などのコミュニティ活動
など、婚活を楽しみながら進んでいける仕組みやサービスがここまで豊富な結婚相談所は、私が知る限り他にはない。
※条件により人数が満たない場合もある。
ナレソメ予備校のサポートがイマイチというなら、それは期待しすぎじゃないかと思う。
お金さえ払えば必ず東大に入れる予備校がないように、お金さえ払えば必ずハイスペと結婚できる結婚相談所もない。
カタログショッピングなら選んでお金を払えば手に入るが、相手は人。
結局は自分で努力して、相手からも選ばれるレベルになる必要があるのだ。
サポートはあくまでサポート。私は充分に支えてもらったと感じている。
【ヤバい噂5】仲人の返信が遅い
※画像はイメージです
これに関しては、体感が人それぞれ違うので一概に言えないが、個人的には遅いと感じることはなかった。
そりゃあ毎回数分以内で返ってきたりはしない。
そういった驚くほどの即レスのときもあったけれども、数十分後、数時間後に返ってくることも普通にある。
LINEの返信速度に対する体感が人によって違いすぎるので、遅いと感じる人がいるのは理解できるが、「常に即レスじゃないと許せない」レベルで遅いというのであれば、さすがに期待が大きすぎると思う。
他の会員との面談中でも、自分への返信を優先しろと言っているようなものだ。
もともと1営業日以内の返信が基本ルールで、私の記憶ではそれを超えて返事がこないことはなかった。
ただ、1営業日なので、もちろん仲人がお休みの日には返ってこない。
でも、毎月お休みを事前に共有されているので、それに関してもサポートが手厚いなと感じていた。
一般的な結婚相談所では、面談が数か月に1度のみだったり、仮交際から真剣交際にフェーズが進んだときだけだったりすることも珍しくない。
むしろ、月1回の定期面談に加えていつでもLINEで連絡が取れる体制は、連絡が密なほうだと思う。
私は電話は苦手だし、メールだとかしこまってしまうので、すぐ返ってこようがなんだろうが、気軽に送っておけるLINEという連絡手段があるだけでありがたかった。
【ヤバい噂6】仲人による対応のバラつきがヤバい
仲人（プランナー）による対応の違いは、よくも悪くも確かにあるんじゃないかと思う。
個人的にはめちゃくちゃ信頼できる仲人だったので実感はないが、担当仲人と相性が良くないという話を聞くこともまれにはあったし、そういう人は仲人のチェンジを依頼していた。
そもそも人には相性があるので、いろいろなタイプの仲人がいることをよしとしている部分もあるのだろう。
マジレス強めの仲人もいれば、寄り添い強めの仲人もいる。
きっちり丁寧な接し方の仲人もいれば、友人のようにフランクな接し方を得意とする仲人もいる。
ナレソメ予備校のプランナー紹介ページには、それぞれのプロフィールとタイプチャートが載っているので自分が求めるタイプを探してみるといい。
ナレソメ予備校の特長とも言えるマッチグラム（コミュニケーションタイプ診断）で、相性のよい仲人が担当につくようになっているが、指名することも可能だ。
大手サービスのように、こう言われたらこう返すといった、マニュアル化された月並みな寄り添いではなく、個別に向き合って壁打ちをしてくれるので、仲人によってアドバイスが異なることもある。
逆に言えばそれだけたくさんの多様な仲人がいて、希望を出せば変更もできるのはメリットでもある。
IBJ加盟の4500社に上る結婚相談所にはスタッフ1名しかいないところも多いが、そういうところで仲人との相性が悪くなったら悲劇だ。
相談所ごと変えて、入会金を支払うところからやり直さなくてはならない。
それよりは、仲人が複数いて、相性が悪ければ変えられるシステムのほうが安心だと感じる。
ちなみに、どこかの口コミで「マジレスのつもりか、単にノンデリで失礼な言動をされた」という声を見かけた。
私も仲人全員のことを知っているわけではないけれど、「そんな仲人が本当にいるの？」と私自身は懐疑的である。
ナレソメ予備校は確かにマジレスを売りにしているが、YouTubeの動画コンテンツでの姿と、実際の顧客に向き合う仲人の姿はちょっと違うと感じている。
私の担当仲人は、動画にも出演している方だった。
動画では火炎砲のような強めのマジレスを放っているときもあったが、あれはあくまでエンタメコンテンツ。
実際の面談やLINEで顧客に向き合うときに、気遣いのない姿は見たことがない。
口コミに書くほどのノンデリな対応ってどういうものだったのだろう？
本当にサービスを受けた人の声なのか？ と思ってしまった。
【ヤバい噂7】女子会・男子会のワイワイ感がヤバい
Xで流れてくる、ナレソメ予備校の女子会・男子会の様子が、学生サークルのようなノリに見えて苦手だという人もいる。
女子会・男子会などのコミュニティ活動への参加は完全に自由なので、苦手な人は不参加で全く問題ない。
Xで目立つ卒業生が仲良さそうだから、結束固めに見えると思うが、実際は半数以上が不参加だ。
仲人との相談だけで充分であれば、無理して参加する必要は全くない。
もっといろんな人と婚活について気軽に相談したいという人だけ、気が向いたら参加すればいい。
実際、私も平日の夜は忙しかったので、女子会には1回しか参加していない。
ただ実際に参加してみて思ったのは、仕組みがよくできていて、初めての人も案外フラットに入れるということだ。
オンライン開催では6人程度のブレイクアウトルーム（オンラインの個別部屋）に自動で振り分けられるので、「初めまして」の人が多い中で話すのがほとんどである。
慣れている人が話を回してくれるし、婚活をうまく進めるための建設的な話になるので、案外内輪感はない集いだった。なにより得られるアドバイスも有益なものがかなりあったのだ。
実際、コミュニティ参加者の成婚率は、不参加の人よりもかなり高いそうで、有益な情報交換の場になっているのは間違いない。
とはいえ、相談事があるときに使える1つのオプションサービスだと捉えれば、「コミュニティがある」ことによる悪影響は特にないと思う。
【ヤバい噂8】塾長・勝倉の炎上がヤバい。活動に影響は？
勝倉さんは確かによく炎上している。そういう意味ではヤバいと言えるかもしれない。
Xの短い文章になると言い方に配慮が足りないように見えたり、文脈ではなく言葉尻だけ捉えられたりしてレスバトルを繰り広げていることも多い。
だから、あれを「ヤバい」と感じる人がいるのも理解はできる。
私も初めて動画で見たときは、傲岸不遜にも見える態度に若干の感じ悪さを覚えたものだ。
でも、よくよく内容を聞いていくと、耳が痛くて飲み込むのがつらいが、一理あることを言っていると感じた。
もちろん、彼女の意見に完全に同意する必要などさらさらない。そんな怪しい宗教じみたことは求められないので、安心してほしい。
ただ、これから婚活をする人、夫婦仲を良好に保ちたい人にとっては、自分のために聞く価値のある諫言のことも多いので、是々非々でアドバイスを取り込んでいけばよいのではないだろうか。
まあ、だからと言って、ナレソメ予備校の中の人や婚活している人がみんな勝倉さんと同じ考えかというと、全くそうではない。
勝倉に完全同意する必要はないぱん。ナレソメはプランナーさんも多種多様で選べるから、ナレソメは好きだけど勝倉が苦手って人でも安心して活動できるぱん！
といっても、現在のXの仕様では、討論の中で思考を深めていくのが難しくなったことから、「今後はXでのマジレスはやめる」と勝倉さんも表明している。
だから今後の炎上は、そこまで心配しなくてよいかもしれない。
それでも、勝倉さんがどうしても嫌なら、ほとんど勝倉さんと関わることなくナレソメ予備校で活動することもできるということはお伝えしておこう。
実際の利用者でない人の意見は有益か
ここまでヤバい噂の内容をひととおり見てきたが、私が感じたのは、そもそもこれらの意見は、本当にサービスを受けた人の声なのか？ということだ。
悪い口コミを見ていると無料面談の話が多すぎて、サービスを使ったことのない人の声が多くないかな？ と感じてしまったのが正直な感想である。
実際にサービスを使った人が書く口コミには、無料面談の話なんて出てこない。
結婚相談所での活動は、それなりにお金がかかるものだから、入会前にじっくり検討する必要はあると思うが、実際に使った人の意見じゃなければ参考にはならないのではないだろうか。
実際にサービスを受けた卒業生の声は、ナレソメ予備校のサイトをはじめ、Googleレビューや、IBJの口コミページにも集まっている。
一卒業生である私の感想だけでは不安だというなら、集約主体が明確なそうしたサイトをまずは見てもらいたい。
誰が作っているのかもわからない口コミサイトを全てうのみにする危険性については、ぜひこちらの記事を読んでみてほしい。
卒業生が「ヤバい！ 最高！」と感じたナレソメ予備校の実態5選
ここからは、一卒業生である私が「ヤバい」と感じたナレソメ予備校について語っていく。
ヤバいと言っても、正直「ヤバい！ 最高！」と思うことしかない。
悪い意味でヤバいと感じる部分はなかったので、いい意味で「ヤバい」ナレソメの実態を5つに絞って紹介したい。
ガチで結婚できた
ナレソメ予備校がどんな結婚相談所よりもヤバい（最高！）のは、ガチで結婚できること。正直これに尽きる。
入会する前は、私もやっぱりこんなふうに思っていた。
- 本当に結婚できるのか？
- 成婚率80％超えって他社と比較してもかなり高い実績だけど、私にも当てはまるのか？
- 私の趣味は正直少し変わっている気がするけど、本当に結婚相談所で好きになれる相手に出会えるのか？
それでも他に結婚に直結する手段もないし、年齢も年齢だしと飛び込んでみたら、本当に結婚できた。
入会したら8割が結婚するサービスなんて他にはないと思う。
だからこそ私は、結婚したいと相談を受けたら、まずはナレソメ予備校をおすすめしている。
▶︎卒業生たちの成婚体験談
https://naresome.co.jp/note/category/voices/
仲人のサポートが手厚い
私が夫と結婚するために関係性を前に進めることができたのは、ひとえに仲人のサポート力によるものだ。
私自身はナレソメ予備校でしか活動したことがないので、他社の仲人との比較はできないが、そう思うのにはこんな背景がある。
夫が、自分の担当仲人に成婚報告をした際、「ナレソメ予備校の仲人さんがとても丁寧に連携してくださった。あんなに細やかに連携してくださる仲人はほとんどいない」と褒めちぎっていたようなのだ。
夫との交際期間の初期は、私の熱量が高かったので、それをくみ取った私の担当仲人が、先方の仲人へ細やかに意向を確認してくれていた。
こちらから聞かずとも、デートの前に毎回「次はこういうことをしてみよう」とか、「そろそろチェックリストをやってみてもいいかも」とか、「先方も真剣交際ステータス100%になったから、次で決めましょう！」と、こちらが不安になる暇もないくらい向こうの意向を伝えつつ、前に進めるための導きをしてくれていた。
どこかの口コミサイトで「相談所間の連絡に反応がない」と書かれていたが、正直これは事実無根だとしか思えない。
ナレソメ予備校の仲人は、連絡が遅いどころか、自ら連携を深めていく姿勢でやり取りしていると思う。
私たち顧客に対して見える部分だけではなく、裏側でも全力でサポートしてくれているのを実感し、本当にナレソメ予備校に入ってよかった、と感じたエピソードだった。
ゼミの内容が最高すぎた
ナレソメ予備校の大きな特徴の1つに、人気インフルエンサーでもある学年主任たちによるナレソメゼミがある。これが想像以上にすごかった。
私は山崎ゼミに入っており、婚活心理学の講義を月1回受けていた。
「婚活心理学ってなんやねん。ちまたでよくある恋愛心理学みたいなこと？ 相手の動作をまねすると好意が湧く的な？」と思うかもしれないが、そういった軽薄な、小手先のテクニックなどでは決してない。
人の心理を学んで相手をどうにかしようというテクニックではなく、自分に向き合い内省するための講義なのだ。
山崎さんの診断コンテンツやゼミでの講義内容を通して、自分自身をより深く理解し、他者との違いを理解する学びを得た。
これによって、恋愛にとどまらず、職場などあらゆる場面でのコミュニケーションが以前よりも円滑になったと思う。
山崎ゼミだけではなく、卒業後に受けさせてもらったyuzukaゼミも、他に教えてくれる人がいないような内容を教えてもらえる。
これだけのためにでもお金を払いたい人がたくさんいるだろうなという内容なのだ。
それが入会しないと受けられないのだから、入会しがいがある。
とにかく、言えるのは、占いより山崎ゼミ。変な恋愛相談よりも山崎ゼミである。
それくらい楽しく、婚活にとどまらない学びになる時間だった。
婚活なのに楽しかった
おかしな話に聞こえるかもしれないが、振り返ってみるとナレソメ予備校での婚活は楽しかった。
世間的にはどうやら婚活とは苦しいものらしい。
なのになぜか、私は婚活期間中、総じて楽しかった印象が強い。
もちろん「好きじゃない相手と会って何してるんだか」とすさんだ気分になった日だってある。
でもそれ以上に、ナレソメ予備校はコンテンツ（オリエンテーションやゼミ、仲人さんとのやり取り、女子会）が豊富で、それらを楽しんでいるうちに、あれよあれよという間に夫と出会い、婚活が終わっていったのだ。
フラれてしまったことも当然あったが、そのつらさを吐き出す場所もあるし、フラれたことに執着せずにいられる環境が整っている。
苦しい婚活を駆け抜けた実感はなく、さまざまなコンテンツに触れながら、自分が成長していく実感とともに過ごせる日々だった。
まあ、もう1回婚活をやれと言われたら、お見合いラッシュは正直なところ面倒だとは思うけれど、あのオリエンテーションやゼミなどは、受けられるものならぜひまた受けたい。
そういう純粋に楽しいコンテンツとともに婚活を駆け抜けられるのが、ナレソメ予備校独自の魅力だと思う。
成婚後までサポートがある
極めつきは、成婚後のサポートがあることだ。
こんな結婚相談所は他に聞いたことがない。
ナレソメ予備校が掲げているのは「50年続く幸せな結婚」。
結婚したらおしまいではなく、その後も相手と関係性を良好に続けていくことこそが大切だと日々発信している。
その発信通り、結婚して終わりではなく、成婚後のサポート（オプション）があるのだ。
成婚後にも受けられる夫婦関係ゼミや、ファイナンシャルプランナーへのライフプラン相談、住宅購入の個別相談、妊活相談など「50年続く幸せな結婚」のためのサポート体制がさまざまに広がっている。
ナレソメ予備校に向いている人の3つの特徴
大切な友人たちにおすすめするくらい、ナレソメ予備校は良いサービスだと思っているが、それでも人によって相性はあると思う。
そこで、ここからはどんな人がナレソメ予備校に向いているのかを解説していく。
ガチで結婚したい人
これまでにも書いた通り、実績が圧倒的なので、ガチで結婚したい人は1回ナレソメ予備校を検討すべきだと思う。
最新の2025年9月の成婚実績は、成婚者数が149名、成婚率がIBJ内で90.3％、IBJ外を含むと98.8%と信じられないほどの数値である。
さすがにこの月は驚異的すぎる結果だが、基本的に成婚数は上昇傾向だし、IBJ内の成婚率80%を下回っているのを最近では見たことがない。
ナレソメ予備校は毎月活動報告を出しているので、気になる人はぜひ自分の目で確かめてほしい。
数字を見てもこのすごさがピンとこない人は、成婚率について解説した記事を見てみてほしい。ナレソメ予備校が圧倒的な実績であると理解してもらえると思う。
圧倒的な結果主義だからこそ、「いつかは結婚できればいいな」ではなく、「結婚したい」という明確な意思がある人には、ナレソメ予備校をおすすめしたい。
私1人の体験談だけではなく、実際に実績が圧倒的なのだ。
ナレソメ予備校には確かにカルチャーフィットするかどうかの相性はある。
とはいえ、私が知る中で最も結婚の結果を出しているのがナレソメ予備校なのだ。
そう思うと、周囲で結婚したいという人がいたら、まずはナレソメ予備校をおすすめする以外に方法がないのが正直なところである。
自己成長したい人
ガチで結婚したい人の中でも、自己成長欲求が高い人は特にナレソメ予備校が向いていると思う。カルチャーフィットの適性があるとしたら、この点に尽きる。
逆に言うと、自分に合う人を仲人が勝手に探してくれて、相手が勝手にプロポーズしてくれるのを待つような受け身の姿勢の人は、ナレソメ予備校には向いていない。
「婚活は、相手探しだけでなく自分探し」と常々発信されている通り、自分から能動的に動いていく中でこそ、自分の幸せは見つけられるというのがナレソメ予備校のスタンスだ。
婚活を通していろんな相手と出会い内省を深めることで、本当に自分が求めるパートナー像が見えてくる。
人との出会いの中で自分を顧みるプロセスこそが大切だと説いているので、そのためのサポートも多い。
仲人との壁打ちはもちろん、ゼミや自己理解プロジェクトなどもその一環である。
実際、婚活を終える頃には、自分にはどんな得手不得手があり、どんな人生を送りたいと思っているのかが明確になっている。
自分のコミュニケーションの癖も理解できるので、他者との関わりの中でのコミュニケーションエラーも減っていく。
私は婚活前からそこそこ自己理解が深いタイプだと思っていたが、それでもかなり得るものがあった。
コミュニケーションの癖の把握は、仕事にもいい影響が出たと実感している。
自己成長というとちょっとハードルが高そうな感じがするが、自分と向き合い、本質を知る作業に近いかもしれない。
自分を知り、人生を健やかに前に進めたい人には間違いなくおすすめできるサービスだ。
サポートを使い切る意欲の高い人
最後に、ナレソメ予備校の豊富なサポートを使い切る意欲が高い人にこそ、おすすめしたい。
女子会・男子会は得手不得手があると思うが、ゼミや自己理解プロジェクトを始め、ファッションコンサル、診断コンテンツなど、各種サービスを使えば使うだけ、ナレソメ予備校に入った意味がある。
手厚いサポートも使わなければ、宝の持ち腐れ。ただちょっと高いだけの結婚相談所だ。
結婚した今となっては超安い買い物だったと言えるけど、入会前にはやっぱり高く感じていた。
ナレソメ予備校の場合は手厚いサポートを使い切ってこそ、コスパ最高なのだ。
結婚意欲が高い人が集まっている結婚相談所で出会いさえあれば自分でどうにかできるという人には逆にもったいない。だったらもっと安い結婚相談所に入会したほうがいい。
自己成長のためのコンテンツを使い切る意欲がある人には、120%おすすめの結婚相談所がナレソメ予備校だと思う。
ナレソメ予備校に「向いていない」のはこんな人
今まで説明してきたことの裏返しになるが、最後にナレソメ予備校に向いていない人をまとめておきたい。
- 自分では何も変えたくない人
- 自己の内面に向き合いたくない人
- 受け身のままでいい結果が落ちてくるのを待ちたい人
- 出会いの数だけあればいい人
- 成果の質より“とにかく安さ”だけを求める人
- ルールが守れない人
まとめ：超ヤバい結婚相談所ナレソメ予備校で結婚しよう
ここまで、1人の卒業生として正直に思うことを伝えてきたつもりだ。
もちろん1人の意見なのでこれがすべてではない。
でも、ネット上に転がっている、真偽も知れないヤバい噂よりは、切実に結婚したくて結婚相談所を検討している人のためになると思って書いてきた。
それくらい、実際にナレソメ予備校で活動し結婚した身からしても、おすすめしたい結婚相談所なのだ。
それでもまだ実際どうなのかが気になる人は、まずは無料面談で相談してみてほしい。
集客に困っておらず、無理な勧誘はないので、安心して相談してもらえると思う。
この記事が、あなたの「50年続く幸せな結婚」のために足を踏み出す一助となれば幸いだ。
ナレソメノート編集部
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