結婚ラッシュは本当に存在する? 焦る人が知らない“現実”との正しい向き合い方

インスタグラムで相次ぐ結婚報告、結婚式の写真を連投する友人……。20代後半の「SNSあるある」堂々の1位ではないでしょうか。

こんな状況に出くわしたとき、どう感じますか?

あなたが独身であれば、祝福したい気持ちはうそじゃなくとも「羨ましくてモヤモヤする」「結婚したいわけじゃないのになぜか焦る」など、なんとも言いがたい複雑な思いを抱くのではないでしょうか。

筆者(30歳)は、2年前まさに冒頭に挙げたような経験をしました。全く違う界隈の友人が3人連続でウエディングドレス姿のストーリーをあげていて、強い結婚願望があるわけではないにもかかわらず、スマートフォンを地面に投げつけそうになりました。

※画像はイメージです

現実逃避したくなる気持ちを抑えここで1つ、結婚ラッシュとは本当に起きていることなのか、起きるのだとしたらその構造やメカニズムはどういったものなのか……整理しておきませんか?

というのも「結婚ラッシュが起きているのでは」とハッとしたタイミングでの行動や対応を見誤ると、自分の幸せが遠のく恐れがあるからです。

なんとなく嫌な気持ちで結婚について考えることをやめ、なんとなく時間を消費するのはもったいなさすぎる。とはいえ、周りに流されるように焦って動くのはもっと悪手。

ここでは、結婚ラッシュの正体をきちんとしたエビデンスに基づいて解説します。自分のモヤモヤの正体をはっきりさせていきましょう。

目次
  1. 結婚ラッシュはいつ来るの?
    1. 第1次:26〜27歳「学生時代or新卒1年目から付き合い続けて結婚」
    2. 第2次:29〜30歳「社会人になってから、紹介やアプリで結婚」
    3. 第3次は公的資料に基づくと「来ない」のが現実
  2. あなたのモヤモヤはどこから? 4つの理由とは
    1. 「友だちに負けた」というプライドから
    2. 遊べる友だちが減る寂しさから
    3. 優良物件が売れてゆく不安から
    4. 女性特有の時間制約の痛感から
  3. 一旦落ち着いて! 知っておきたい結婚ラッシュの裏側
    1. 結婚ラッシュへの感じ方は、あなたのステータスに左右される
    2. SNSは現実以上に“ラッシュ感”を強める
    3. 「乗り遅れたら結婚できない」わけではない
  4. 結婚願望の「本当の」有無を見極めろ!
    1. 友人が結婚していなくても、自分は結婚したいと思える?
    2. 義理の家族を受け入れることができる?
    3. ゆくゆくは子どもが欲しい?
    4. 1人でいる快適さを手放しても誰かといたい?
    5. 孤独の解消より、誰かと関係を築くことに価値を感じる?
    6. 相手の欠点や価値観の違いを「変える前提」ではなく受け入れられる?
    7. 他人と生活サイクルや仕事についてすり合わせる心意気がある?
    8. 幸せだけじゃなく不安も、パートナーと共有して生きていきたい?
    9. 恋愛感情が薄れても夫婦関係を維持する覚悟がある?
    10. これからの人生における「圧倒的な味方」が欲しい?
  5. 結婚願望アリのあなたが、次に起こすべきアクションは?
    1. いつまでに結婚したいか、期限を決める
    2. 出会いの数を増やす
    3. 自分の「市場価値」を把握する
  6. 結婚相談所は最後の手段ではなく最短距離の手段
    1. 結婚の意思が明確なら、ベストな選択肢は相談所
    2. ナレソメ予備校が提供するのは「婚活コーチング」
  7. 結婚ラッシュを機に、人生の選択肢を考えてみよう

結婚ラッシュはいつ来るの?

――あなたは今、本当に結婚ラッシュのさなかにいるのか。それとも偶然、結婚関係の報告を連続して目にしただけなのか。

世間一般的に言われる「結婚ラッシュ」が具体的に何歳なのか、そしてなぜその年齢で結婚ラッシュが起きるのかを、国の資料をもとに詳しく調査してみました!

  • 第1次:26〜27歳「学生時代or新卒1年目から付き合い続けて結婚」
  • 第2次:29〜30歳「社会人になってから、紹介やアプリで出会った結婚」
  • 第3次は公的資料に基づくと「来ない」のが現実

第1次:26〜27歳「学生時代or新卒1年目から付き合い続けて結婚

第1次結婚ブームとして挙げられるのが、26〜27歳頃。
あれれ、意外と早いなと思いましたか? 特に初婚年齢が高い傾向にある首都圏にお住まいの場合は、この年齢を見ると「若すぎる!」「26、27 で結婚する人なんて少なかった!」と思う人が多いかもしれません。

しかし厚生労働省が出している2024年の人口動態統計を分析した、ニッセイ基礎研究所の天野氏のレポートによると、その年に結婚した女性(初婚)で最も多いのが26歳で10.2%、次に多いのが27歳で10.1%。3位(28歳)以降は9.1%のため、10%を超えているのは26、27歳のみです(※1)

日本における平均初婚年齢は女性が29.8歳。この数字が一人歩きしていて、晩婚化が進む日本では平均29歳くらいで結婚していく、なんていう漠然としたイメージがありませんでしたか?

実はこれ、一部の60代、70代などの「超高齢」初婚カップルが平均年齢を大幅に引き上げているんです。平均値とは、「真ん中」という意味ではありません。
貧しい村にも、1人だけお金持ちが住んでいれば平均年収はグッと上がってしまいますよね? あれと同じ現象が、結婚年齢界隈にも起きているのです。

では、その最初の波はどこから来るのでしょうか。

国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、妻が25〜29歳で結婚したカップルの出会いで多かったのが「職場や仕事」「友人・兄弟を通じて」で、ともに23.8%(※2)
平均交際期間が4年間であることを鑑みると、社会人1年目で入った会社で出会い、順当に交際を続けられた層が一気に結婚しているようです。

学生時代から付き合い続けたカップルがゴールインするのもこのタイミングが多いです。あなたが今この年齢で、結婚ブームを感じたのであれば、それはあながち間違いではないでしょう。

※1 出典:東洋経済オンライン「日本人の「晩婚化」といわれるが、男性の結婚ピークは27歳! 実は早婚化が徐々に進む統計的な実態
※2 出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査

第2次:29〜30歳「社会人になってから、紹介やアプリで結婚」

第2次結婚ブームとして挙げられるのが、29〜30歳頃。これは、多くの人が違和感なく受け入れるのではないでしょうか。

先ほどチラッと触れたように、一部の超高齢初婚カップルの影響を受けているとはいえ、2024年の平均初婚年齢は妻側が29.8歳。なんとなく「20代のうちに結婚しておきたい」層も多く、特に首都圏エリアを中心にこの年代で結婚ブームがおきます。

ここで注目したいのが、このタイミングで結婚するカップルの出会い方。26〜27歳の第一次とは明確に変わってきています。

出生動向基本調査によると、妻が30代前半で結婚したカップルの出会いで多かったのは「友人・兄弟を通じて」がダントツで多く、34.7%。次いでアプリ等の「ネット」が17.3%、「街なかや旅先」が13.3%。なんと「職場・仕事」による出会いは4位の12 %のみなんです。

▼妻の初婚年齢が25〜29歳▼30〜34歳
1位 職場や仕事(23.8%)
1位 友人・兄弟を通じて (23.8%)
3位 学校で(16.7%)
4位 アプリ等のネット(14.1%)
1位 友人・兄弟を通じて(34.7%)
2位 アプリ等のネット(17.3%)
3位 街なかや旅先(13.3%)
4位 職場や仕事(12%)

かなり意外ですよね? 第1次から2歳ほどしか違わないとはいえ、その出会い方は職場ではなく、より外へ外へ向かっていることがわかります。

良いか悪いかは置いておいて、20代の間に結婚する、あるいは相手を見つけるという目的意識を持つ人が積極的に出会いに行き、相手を獲得しているのです。

清潔感がある、コミュニケーション能力がある等、結婚したいと思える特徴を持つ職場の人は、20代後半ともなれば売り切れてしまっているという現実もあります。
筆者が新卒で働いていた大手企業でも、約100人いた同期のうち、まともそうな人から順に結婚していきました。残っている側からすると少しメンタルにくる話ですが……。

第3次は公的資料に基づくと「来ない」のが現実

ここでまた1つ、向き合わなければいけない現実があります。
「結婚ラッシュ」と調べて出てくるサイトや記事のほとんどで、「第三次がくる」「30代半ば頃にまたブーム再来」と特筆したエビデンスなしに書かれています。筆者(30歳独身)もそうであってほしい、きっとそのはずと信じ、血眼になって第3次結婚ラッシュの証拠探しに奔走しました。

しかし、どの公的な資料や統計と照らし合わせて見ても、この第3次の山は来ないのが現実なのです。つらいのですが。

もちろん、30代以降に結婚に至る人は一定数います。しかしそれは個別のケースで結婚しているだけで「全国的な波がくる」レベルではありません。

30代以降はその人の仕事、出会い方、価値観、人生設計に基づいて、順当に結婚していく。むしろ、ブームやプレッシャーがない分、相手や自分の気持ちと向き合って結婚の判断を下すことができます。遅いから負け、なんていうことでもないのです。

ただ、あなたが結婚の意義について真剣に考えず「30代中盤くらいでくるであろう第三次結婚ラッシュの波に乗れば良いや〜まだまだ大量に仲間いるでしょ〜」くらいに軽く考えているのであれば、それは幻想です。今ここで認識を改めましょう。

あなたのモヤモヤはどこから? 4つの理由とは

――結婚ラッシュのメカニズムを調べ尽くした後は、あなたの感情に向き合う時です。

おめでたいことなのに、いざ目の前でラッシュを目にすると、祝福だけではないなんとも言えない「モヤモヤ」を感じ、ネットを検索している……なんて人も多いのでは? 私もそのうちの1人です。

あなたのそのモヤモヤが焦りからくるものなのか、はたまた寂しさからくるものなのか。気持ちを分析することで、あなた自身の本音を探ってみましょう。

おなじみの風邪薬・ベンザブロックのキャッチコピーを思い出してください。「あなたの焦りはどこから?」胸に手を当てて、自問自答タイムです。

  • 「友だちに負けた」というプライドから
  • 遊べる友だちが減る寂しさから
  • 優良物件が売れてゆく不安から
  • 女性特有の時間制約の痛感から

「友だちに負けた」というプライドから

友人の結婚報告を見て胸がざわつくとき、その正体は「結婚したい」気持ちではなく、「負けたくない」という感情かもしれません。

人は自分と近い属性の相手ほど比較対象にしやすく、感情が揺れやすいもの。同年代で、学校や会社、地元が被っていたSNSでつながっている友人の結婚が刺さるのは、その人が自分に近い比較対象だからです。

ましてや、自分よりも恋愛経験が少なかったはずのあの子や目立つタイプではなかったあの子、2つ下の後輩のあの子まで結婚し始めると、よりくらってしまいますよね。

※画像はイメージです

本来、結婚は勝ち負けではありません。頭ではわかっているはずなのに、心のどこかで勝ち負けで判断してしまうのがアラサー女性の性。結婚というステータスが「誰かに選ばれた証」に見えて、苦しくなってしまうのです。

でも、その苦しさを「結婚願望」と勘違いすることだけは避けましょう。

人生には順位表も偏差値表もありません。にもかかわらず、焦りに流されて相手を見定めずに結婚すればむしろ幸せが遠のく可能性すらあります。

遊べる友だちが減る寂しさから

焦りのなかには、結婚そのものへの憧れではなく遊び相手が減ることへの喪失感が混ざっているケースもあります。

結婚・同棲することで生活スタイルへの影響があると、友人との接触頻度は下がりやすくなります。

現に、ゼクシィの調査によると、結婚後に女友達と会う頻度が減った、話が合わなくなったなど「関係性が変わった」と答えたのは68%にのぼりました(※3)

前は推しの話で盛り上がり夜遅くまで飲み歩いていたのに今は22時くらいには切り上げられる、旦那のスケジュールを確認しないと予定が調整できないため「この後飲み行こう!」と誘いづらくなった、会ったとしても夫婦関係や義実家の話には共感できない……。

関係性や話題の変化、思い当たる人も多いのではないでしょうか。

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あなたが焦っているのは、結婚に対してというより「この子ともう気軽に遊べなくなる……!」という寂しさ、変化に対する不安に由来するのかもしれません。

ただ、周りのみんなの環境が変わった寂しさと、あなたの”結婚したい”気持ちは全くの別モノです。理由のひとつにはなれど、”友達が変わって寂しい”という要因だけで、結婚を決めるのは危険です。混同しないように気をつけましょう。

※3 出典:ゼクシィ「結婚したらどうなる?女友達との付き合い方 ~卒花のリアル事情~

優良物件が売れてゆく不安から

前の2つは「あなたがそれをどう感じるのか」というメンタルの部分からくる焦りだったのですが、ここからの項目は事実ベースとして考えなければいけません。

「いい人からどんどん売れていく」「まともな相手が市場から消えていく」。この感覚からくる焦り。痛いほどわかりますし、あながち間違いでもありません。

当たり前の話ですが、遊びたい願望よりも落ち着きたい願望のある男性から先に結婚していきます。アラサーを超えると、同年代で独身の男性が周りにいてもその人に「そもそも結婚願望がない」なんてことはざら。

先ほど、年齢が上がるにつれ職場恋愛や知人による紹介が減り、マッチングアプリによって「知り合いの外」に相手を見つけにいく人が増えているとお伝えしました。この傾向からも、明らかなことです。

なかでも、年収が高かったり大企業に勤めていたりするような好条件とされる人から先に売れていきます。

仮にあなたが「結婚する相手の条件は、身長が170センチ以上で年収は600万円。それだけで良いの、高望みはしない」と思っていたとしましょう(と言いつつ、これは筆者が掲げる条件なのですが……)。

あなたが高望みしていないと思うように、他の多くの女性も高望みしないと考えながら同じような条件の男性を探し求めるのが現実です。年齢を重ねるほど、あなたにとっての最低限の条件をクリアし、かつ結婚願望がある男性に巡り合えるのは、ツチノコと出会う確率に近づいていきます。

「まだ大丈夫でしょ」を繰り返すほど、選択肢は減っていく。優良物件の男性を探し当てたいなら、何かしらの活動を早め早めに始めて損はないのです。

※画像はイメージです

しかし、ここでまた注意してほしいポイントがあります。「好条件の男性が売り切れるから今すぐ結婚しなきゃ」とは、捉えないでください。

なぜなら、自分の理想に近い相手を求めて動くのは、あなたがこれまでしてきたであろう恋愛と同じだから。重要なのは、理想の相手と「結婚」という制約の強い形で関係を構築したいと思えるかどうかです。

女性特有の時間制約の痛感から

女性特有の時間制約とはつまり、妊娠のしやすさのこと。

日本産科婦人科学会のホームページには、女性の妊娠のしやすさについてこのように書かれています。

「女性は、30歳を過ぎると妊娠するチカラ(妊孕性)が低下し始め、35歳を過ぎるとその低下が加速します」
※引用:公益社団法人 日本産科婦人科学会「不妊症

そのため、女性が結婚ラッシュで感じる焦りには、単なるミエや同調圧力だけではなく「もし将来子どもを望むなら、逆算を無視できない」という現実と向き合うが故のものもあります。

※画像はイメージです

また、不妊治療や高齢出産のリスクについてあらゆるツールで情報を得やすくなった今、婚活する男性側が33〜35歳以上の女性を避ける傾向にあるのです。

ナレソメ総研の調査によると、子どもを希望する男性のうち35歳以下を相手の年齢の上限として検索している人が全体の87.4%にのぼりました。

とはいえあなたが子どもを望まないのであれば、この項目は関係ありません。

それに、筆者が尊敬する上司は35歳で結婚し37歳で第1子出産、39歳で第2子を出産しました。むやみに焦ってほしいというわけではありませんが、制約があるからこそ、現実を知ることは大切です。

一旦落ち着いて! 知っておきたい結婚ラッシュの裏側

――周りに置いていかれている、友達が減る、身体的なリミットもある……きちんと考えようと頭ではわかっていても、焦りを感じますよね。

ここで一旦足を止めて、落ち着いたうえで知っておきたい結婚ラッシュの裏側について押さえておきましょう。

  • 結婚ラッシュへの感じ方は、あなたのステータスに左右される
  • SNSは現実以上に“ラッシュ感”を強める
  • 「乗り遅れたら結婚できない」わけではない

結婚ラッシュへの感じ方は、あなたのステータスに左右される

同じ結婚報告を見ても、彼氏がいる人と、恋愛からしばらく離れている人では受け取り方が違います。

彼氏がいる人にとってみれば、友人の結婚報告は焦りを感じる材料にはなりつつも「うちも今後について話し合ってみようかな」という良い刺激になる可能性もあります。良くも悪くも、自分が感じた焦りをぶつける相手がすでにいる、というのはかなりの安心材料になります。

一方で恋愛から離れている人にとっては「え、私が推し活に熱中している間に、みんなそんなフェーズなの?」という単純なショックにつながりやすいのです。

そもそも誰かと一緒に生活を営む、結婚をするという選択肢自体が見えていない環境にいれば、それだけに衝撃も大きいもの。

1人でできる趣味や推し活ももちろん楽しいのですが、誰かと人生を過ごすことで得る幸せはそれとはまた違う味わいのもの。これを機に、あなたが今後の人生でどんな幸せを得たいのか、棚卸ししてみると良いでしょう。

SNSは現実以上に“ラッシュ感”を強める

人は皆、私生活や、自分のステータスに変化があった時にSNSを更新するもの。

「今月も、誰とも結婚しませんでした〜」
「この春からも、同棲の予定なく独り暮らしです〜」

このように、「現状維持」の投稿をSNSで見かけることはめったにありませんよね。

公的な統計をみると確かに結婚ラッシュはあるのですが、その現実以上に「ラッシュ感」を強めているのはSNSだということも認識すべき点です。

ましてや、式を挙げた日、入籍した日、プロポーズを受けた日はバラバラであっても、写真を厳選したうえで時間のある「週末の夜」に一気にSNSに投稿する人がかなりいるため、一層「周りが一気に結婚し始めた感」がでるのです。

SNSは現実を知るきっかけにはなりますが、現実をそのまま映す鏡だとは思わないでください。都合のいい瞬間だけを集めたキラキラした万華鏡、くらいに思っておきましょう。

「乗り遅れたら結婚できない」わけではない

ラッシュのタイミングで結婚できなかったからといって、今後もずっと結婚できないわけではない。ここは、かなり強調しておきたいところです。

政府の統計でも、30代後半以降で初婚を迎える人はきちんと存在しています。仕事内容、ご縁、ライフステージに応じて結婚のタイミングはバラけるものだし、人生の選択は人それぞれ。現に、筆者の周りで35歳以降に結婚し子宝に恵まれる人はかなりいます。

ただ、「だから焦らなくて全然良いし、その気になったタイミングで婚活を始めればOK」とまでは言えません。

タイミングは分散していても、条件は確実に変化していくもの。年齢が上がれば上がるほど、男女ともに結婚しづらくなるのは事実としてあります。

つまり「周りのタイミングに乗り遅れても人生終了ではない。でも、自分の望む人生によっては、先送りにコストがある」というのが正しい理解です。

焦って絶望は無意味、余裕ぶっこいて放置も無意味。冷静にこの中間を見定めるのが、いちばん強いのです。

結婚願望の「本当の」有無を見極めろ!

――どうですか? 状況を客観視することで、かなりメンタルは落ち着いてきたのではないでしょうか。
幸せに近づく次のステップは、あなたに結婚願望が本当にあるのか見極めることです。

周りが急に結婚しはじめたから、という理由で流されるように結婚した場合、かなり運の良い人を除いて後悔する可能性が高いのが現実です。
というのも、結婚願望は周りの影響で簡単に錯覚・左右されてしまうので。

全ての人が結婚しなければ幸せになれないわけではありません。ここでは、あなたが結婚することで幸せになる人なのか、むしろ独身の方が幸せになるのかを判断していきましょう。「はい/いいえ」で答えてみてください。

友人が結婚していなくても、自分は結婚したいと思える?

ここで「はい」と言えるなら、流行に惑わされているわけではなく、自分の願望や価値観に由来している可能性大です。
逆に「周りが結婚しているから」という条件付きでしか気持ちが動かないなら、それは結婚願望というより漠然とした羨ましさ、プライド、焦りによるものかもしれません。
友人の動きを差し引いても残る欲求こそ、本物です。

義理の家族を受け入れることができる?

恋愛は2人の関係である程度完結しますが、結婚はたいていそうはいきません。
「相手だけいればいい」は恋愛なら成立しても、結婚では甘い。相手のご両親が要介護だったら?地方の実家を継いでほしいと願われたら? 正月は自分の実家ではなく義実家に帰るよう要求されたら……?

結婚は良いことばかりではありません。義理の家族という存在をある程度受け入れたうえで、旦那や子どもとの幸せを追求するという器用なことが自分にできるか、考えてみてください。

ゆくゆくは子どもが欲しい?

子どもが欲しい気持ちだけで自分には結婚願望があると断じるのは問題がある一方で、この欲求が結婚願望を形作る大事な要素の1つになることは間違いありません。

事実婚の多い欧米とは違い、婚外子(法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子ども)はまだまだ少ないのが日本の現状です。
法律面や経済情勢、社会的な評判(ばかりを気にする必要はないのですが)を鑑みても、子どもが欲しいなら順当に結婚したうえで出産するのが安心であることは間違いありません。

1人でいる快適さを手放しても誰かといたい?

独身生活は、寂しいと言われる一方でかなり楽。ご飯は好きなタイミングで食べられる、お金は基本的に自分のために使うことができる、好きなテレビや映画を見て寝落ちできる……。
単身であることによる幸福や充実は、かなり素晴らしいのです。

どうしても「独り身は寂しい」という点がフォーカスされがちですが、こんな気楽な生活を手放してもなお誰かと一緒にいたいと思うのか、このタイミングできっちり自分に問いただしてください。

孤独の解消より、誰かと関係を築くことに価値を感じる?

「寂しいから結婚したい」「孤独が怖いから結婚したい」は、結婚願望としては弱い上に不健全。
もし仮に、相手が「1人の時間を長めに確保したい」と望む人だった場合、あなたは孤独を感じて不満に思うかもしれません。

会う頻度やコミュニケーションの質や量などの価値観が完全に適合する人がいれば良いのですが、そううまくはいかないのが世の常。孤独を埋めてくれる完璧な王子様を見つける前に、どんどん時間がたってしまいます。

孤独の穴埋めのためではなく、赤の他人だった誰かと関係を構築していくことそのものに意味を感じられれば、あなたは結婚願望ありの人材として無双できるはずです。

相手の欠点や価値観の違いを「変える前提」ではなく受け入れられる?

1つ前の項目と関連するのですが、相手の欠点や価値観の違いは全て埋められるものではありません。

自分の親でさえけんかしたり、相いれないなと感じることがあるのに、生まれた場所や育ってきた環境が違う結婚相手に欠点や価値観の違いを見いださないわけがありません。
その都度「そこ直して」「それやめて」と変える前提のコミュニケーションが続くと、2人の関係は消耗戦になります。

不倫やDVなど決定的なものを除いて、ある程度の違いや不快感を受容する気概があるのか。きちんと考えてみてください。

他人と生活サイクルや仕事についてすり合わせる心意気がある?

結婚は好きという感情だけでは回りません。
平日何時に寝るか、家事をどう分担するか、転勤や残業をどう考えるか。

自分の慣れ親しんだルーティーンを崩して、擦り合わせることがあまりにストレスだと感じるなら、まだまだ独身生活を謳歌した方が良いでしょう。

ここでも大事なのは、あくまで「すり合わせ」できるのか、というところ。相手を説得して合わせてもらうことは、すり合わせとは言いません。

相手が優しければ、最初の頃はそれで成立するかもしれませんが、だんだんと2人の関係性にゆがみが生まれるはず。あくまで、自分も生活スタイルを変容させる前提で考えてみてださい。

幸せだけじゃなく不安も、パートナーと共有して生きていきたい?

1人で生きていく人生は、小回りも効くし自分の好きなタイミングで何かに挑戦できる。とても気楽で、実り多いものです。
そんななか、あえて誰か他人と自分の幸せや不安を共有したいと思いますか?

相手の幸せを間近で感じることで自分も幸せに感じるのなら「人生が2倍ハッピー!」くらいに捉えられるのですが、間近で感じるのは幸せだけではありません。
病気や親の介護に伴う不安、仕事でうまくいかなかった時の嫌な感情など、ネガティブなものも分け合い、励まし合っていく覚悟があるかどうか。胸に手を当てて考えてください。

孤独になりたくないから、経済的に不安があるから、という理由だけで結婚に動こうとするのであれば、立ち止まって考える必要がありそうです。相手が重い病気になれば、むしろ経済的に負担が増す場合もありますから。

恋愛感情が薄れても夫婦関係を維持する覚悟がある?

恋愛感情だけで夫婦関係を維持するのはかなり難しいこと。

人類学者ヘレン・フィッシャー氏が「恋愛感情は3年で冷めやすくなる」という結果を導き出していることからもわかるように、男女間の恋愛的なドキドキ感というのは永久に持続するものではありません。

寂しいですが、これは抗いようのないもの。パートナーから男性的な魅力を感じづらくなり、「オスみ」が薄れたと思うと他の異性に目移りしてしまう、なんていう人もいるかもしれません。

あなたがそういった一時的なドキドキ感やオスみありきでしかパートナーとの関係を構築できないのなら、結婚に不向きです。不向きどころか、むしろ結婚すべきではない、独身という立場で恋愛を追求した方がきっと幸せになるはず。

しかし、歳を重ねるほど周りに既婚者が増え、年下からは選ばれづらくなるのが現実です。30代後半に差し掛かったあたりで猛烈な後悔の念にさいなまれるのが怖くなければ……これもまた1つの生き方だと思います。

これからの人生における「圧倒的な味方」が欲しい?

最後に自問自答してほしいのが、この項目。これからの人生をともに楽しみ、時には乗り越える「圧倒的な味方」が欲しいと思えますか?

異性としてタイプの相手を、目の保養として横に置いておきたい。財力のある夫を持つことで、自分は楽をしたい。
そんな自分よがりの短絡的なパートナー像しか持てないのであれば、あなたに結婚は早すぎます。

最後に、私の学生時代の親友の例を挙げさせてください。彼女は3年前に結婚したのですが、結婚式を挙げたわずか半年後、夫の脳に腫瘍が見つかったのです。
早期に発見できたこともあり、手術でことなきを得ました。しかしその後は後遺症に悩まされ、職を転々とする日が今も続いています。

彼女にとって、夫は自分の生活を楽にする「財力のある相手」ではありません。むしろ、彼によって生活が不透明になる瞬間の方が多かったと思います。
それでも、彼女と夫の関係は超良好です。夫は彼女の良き理解者であり、いつも休日を楽しげに過ごしています。お互いがお互いの「圧倒的な味方」なのです。

自分にとって利益を生み出す相手ではなく、ただただ圧倒的な味方としてパートナーを尊重できるか。この点を、考えてみてください。


10問に渡る自己分析、お疲れ様でした。

「はい」が7個以上の人は、結婚した方が幸せな人生を送れる可能性が高いと言えます。
逆に6個以下だったのに結婚ラッシュに焦るという人は、単に「ブームに乗れてないから」という短絡的な理由でモヤモヤしていると言えます。

その状態で無理な結婚に動けば、かえって人生を暗くします。自分が何を求めているのか、どのような人生を送りたいのか、もう少し立ち止まって考えてみると良いでしょう。きちんとした考えに基づいて独身を貫くのも、何も問題はありません。

一方で、近年の社会情勢において、金銭面や法律面で結婚によって受けられる安心感というものがかなり大きくなっているのも現実。
「はい」の数が少なかったから独身でいいや、と思うのではなく、こちらの過去記事を読んでみてもなお独身を貫けると思うのか、今のうちに自己分析してみてください。

結婚願望アリのあなたが、次に起こすべきアクションは?

――「はい」の数が7個以上だった方へ。あなたは、張り切って「私には結婚願望があります」と言う権利を得ました。
そうとなれば、善は急げ。さっそく、結婚に向けて具体的な3つのアクションを起こしていきましょう。

  • いつまでに結婚したいか、期限を決める
  • 出会いの数を増やす
  • 自分の「市場価値」を把握する

詳しく解説していきます。

いつまでに結婚したいか、期限を決める

「結婚したい」は単なる願望ですが、「いつまでに結婚する」「そのために今月何をする」というのは、計画です。願望を実現させるためにも、まずは具体的な計画に落とし込んでみましょう。

「○○歳までにウェディングドレスが着たい」
「1年間は夫婦だけの時間を楽しみたい」
「そのうえで子どもは2人欲しい。1人目を33歳、2人目を35歳で産みたい」

などなど、あなたの理想や夢を具体化してみてください。そうすると、

  • 33歳で産むために遅くとも32歳で妊活を始めたい
  • その前1年間は夫婦の時間を楽しみたいから31歳には結婚していたい
  • 結婚式の準備に半年〜1年はかかること、親への挨拶や引っ越しなどの準備期間があることを考慮すると30歳には婚約していたい
  • 婚約前に1年は交際していたいから29歳で理想の相手とお付き合いを始めていたい……

こうして逆算していくと、意外と猶予の時間はないことに気づきませんか?

現実はここまでスムーズにいくとは限りません。29歳で理想の相手と付き合い始めた!と思っても、合わなければ別れるでしょうし、「次に付き合う相手とは結婚」と力むあまり、なかなか交際に踏み切れない可能性もあります。

後々後悔しないためにも、計画から逆算して今のうちにすべきことを見定めてみてください。

どこから始めればわからない人は、まずはナレソメのこの動画を見てみるのも良いでしょう。

あなたの年齢にもよりますが、私の友人(結婚相談所で出会った相手と最近、成婚退会)は28歳の時点で「今後2年の間に相手を見つけ、30歳で結婚する」という道筋を立てていました。30歳の今、まだ結婚はしていませんが婚約中。有言実行です。

その友人いわく、おすすめは長期的な目標だけでなく、「3か月以内に出会いの導線を2つ作る」「半年以内に何人と出会う」といった月単位での目標を設けること。

「婚活も仕事と同じ。目標作って、期間区切って、テキパキPDCA回せば良いんだから」

だそうです。カッコ良すぎますね。

確かに、短期的な目標のない漠然とした願望は、たいてい忙しい日常に溶けて消えてしまいます。結婚に向けた期限を設けつつ、具体的な計画を練ってみてください。

出会いの数を増やす

何歳までに結婚するのか決めたら、出会いの数を増やすよう画策しましょう。ただ、恋愛ではなく結婚をゴールに据えることを忘れないでください。

合コンやマッチングアプリ、ナンパスポットなど恋愛したい人が集まる場には、「恋人やワンナイトの相手は欲しいけど結婚はいいや」と考える男性がごろごろ転がっています。結婚願望アリ女性の天敵です。

付き合ったは良いものの結婚まで至らず別れた、また付き合ってみたが別れた……と何年も無駄にするくらいなら、最初から結婚したい人だけが集まる環境に身を置くべきです。

今の時代、婚活パーティーや婚活目的のマッチングアプリ、結婚相談所など、結婚につながる出会いの増やし方にはさまざまな方法があります。

婚活街コンであれば女性は1000円ほどの格安でイベントに参加できるので、物は試しと思ってやってみてはいかがでしょうか。

婚活していると周囲に宣言したうえで、結婚願望のある男性を知人に紹介してもらうのも良いでしょう。

とにかく、「婚活」「結婚」がつく環境にだけ身を置くようにしてください。

出会いがすぐにお付き合いに発展しなくても、焦ることはありません。「コミュニケーションの練習」くらいに捉えて、めげずに数をこなしてください。

自分の「市場価値」を把握する

ここでいう市場価値の把握とは、他人を値踏みしたり、値踏みされたりするためではありません。

「自分は現状どの層と自然につながりやすく、どんな結婚生活を望むことができ、何を整えるべきか」を把握することです。

自分の年齢、年収、学歴、容姿などハード面のスペックが全てを決めるわけではありませんが、やはりある程度条件が釣り合っている人同士がカップルとして成立しやすいのが現実です。高望みをすれば結婚は遠のきます。

自分の市場価値の認識が曖昧なまま婚活を始めると、出会いは増えても「なんか違う」「もっと良い人がいるはず」と無自覚のうちに高望みをして、本来あなたに合ったスペックの優良物件を見逃してしまうことも。

逆に、本来はもっと上のスペックの男性を狙えるにもかかわらず、自分の市場価値を把握できていないが故に「自分にはこれくらいが妥当だろう」と、低望みしてしまうケースもあります。

結婚自体は早く決まるかもしれませんし、スペックが弱くても心の底から好きと思える相手であれば良いのですが、好きになろうと努力をしている段階であれば、これは超絶もったいない。

結婚を遠のかせる高望み・もったいない低望みの両方を避けるためにも、自身の市場価値をしっかり認識しましょう。

とはいえ、客観的に自己評価するのは至難の業。「自分ではよくわからない……」と思うならば、ぜひナレソメの「婚活戦闘力診断」を受けてみてください。

年齢、顔、年収、学歴、スタイルのデータをもとにあなたの市場価値を数値化するこのサービス。無料相談で受けられるので、気軽に申し込んでみてください。

結婚相談所は最後の手段ではなく最短距離の手段

――第5章でもチラッと触れましたが、結婚を最終目的とした時に最も効率が良い出会いはやはり結婚相談所です。

マッチングアプリとか友達の紹介とか、いろいろと方法はあると思いますが、そういった手段で出会う相手の結婚への本気度は、事前に把握できないですよね。

場合によっては、半年や1年、あなたの貴重な時間を奪う恐れだってあります。

結婚相談所を「モテない人のための最後の砦」と思い込んでいては、かなりもったいない。最後に、幸せな結婚に最短距離で連れて行ってくれる結婚相談所について紹介します。

結婚の意思が明確なら、ベストな選択肢は相談所

ヤリモクや結婚するほどの責任を負いたくない男性が世にはびこるなかで、結婚相談所はオアシスです。

  1. 結婚相談所の高い利用料を支払うほど結婚への意欲が高い
  2. 独身証明書や収入証明などの提出が求められており、安心安全
  3. 詐欺レベルの写真加工をしていない

会う男性全てがこの3つの条件を満たしているツールは、他にありません。筆者は過去に3年間ほど「マチアプ暗黒期」を過ごしたことがあるのですが、時々3を満たす人がいるのみで1と2を満たすことはまずありませんでした。

「でも結婚相談所は売れ残りがすがる場所って感じだし、イケメンもいなさそうだし……」という声が聞こえてきましたが、1つ言わせてください。

昨今、コスパ・タイパを重視する若年男性が結婚相談所に入会する傾向が強くなっており、その分イケメンも増えているのです。

また、仮に「アプリの方がイケメンが多い」のが事実だとしても、上記の1〜3を満たさないイケメンと会う時間なんて、どこにもありません。それに何より、現状結婚していない人を「売れ残り」と揶揄するあなたも、売れ残りです。

幸せな結婚への近道。それは、結婚相談所に対する偏見を捨て去ることなのです。

ナレソメ予備校が提供するのは「婚活コーチング」

結婚相談所も案外悪くないかもしれない…そう思い至っても、結婚相談所は今日本国内に4000以上あると言われていて、どこを選ぶべきか迷いますよね。

そんなあなたに、ぜひ第一候補として入れてほしいのがナレソメ予備校です。
ナレソメ予備校が提案するのは「普通の婚活」ではなく「婚活コーチング」。この先の人生50年を豊かにする結婚を目指すべく、他の結婚相談所にはないサービスを提供しています。

まず、無料相談で受けられる婚活戦闘力診断を通じて、自分の市場価値や「どのレベルのお相手とマッチングできるのか」について、実際のナレソメ会員の写真&データを見ることができます。

「マッチグラム診断」や「ラブスタイル診断」など、恋愛心理学者・山崎が考案したナレソメ独自の診断プログラムもあります。

そのため、自己分析をしたうえで「とはいえ合っているのか不安」だと思っても安心してください。こうした診断を通して心の奥底であなた自身がどう思っているのか、自分も把握していない考えや特徴を明らかにできるので、より精度高く相性のいい人を見つけ出すことが可能です。

また、結婚したい人に対して「ただ励ますだけ」の優しすぎるプランナーがつくこともありません。時には辛口、でも合理的に道筋を立ててくれる頼れるプランナーが多数在籍しており、何か相談事があればLINEで随時対応してくれます。

そのうえ、プランナーの平均年齢は32歳。よくテレビ番組で取り上げられる結婚相談所では、プランナーも40〜50代とやや年齢層高めのところが多いなか、ナレソメは同世代プランナーからリアルなフィードバックをもらうことができます。

若いのはプランナーだけではありません。ナレソメに在籍する男性会員の約75%が、なんと34歳以下(※4)。IBJ系列全体で見るとわずか28%だけなので、いかに若年層からの人気が高いのかわかります。

若年層が多い割に、高年収の男性が多いことも特徴です。男性の平均年収は794万円と、日本の男性平均(年収567万円)を大きく超えています。

合理的かつ綿密な戦略を立ててくれるプランナーのもと、出会いの質を求めるならナレソメ予備校が1番のオススメです。ぜひ、無料相談にお越しください!!!

※4:2025年12月時点

結婚ラッシュを機に、人生の選択肢を考えてみよう

ここまでアレコレ言ってきましたが、一番お伝えしたいのは「人生の選択肢を減らさないように動いてほしい」ということ。

女性は30代前後で、ライフステージがバラバラになり始めます。学生時代は皆同じ世界の住人で、会話も合っていたのに……と思うと、少し寂しくなりますよね。

結婚ラッシュは、その寂しさに拍車をかけるものです。ここでむやみに焦って結婚の波に乗ればむしろ不幸せになるかもしれませんし、現実逃避に走り結婚から遠ざかれば、後々後悔するかもしれません。

これら全て「かもしれない」話です。未来は誰にもわかりません。何が正解かもわかりません。でも、人生の選択肢を減らさないように動くことはできるはずです。

  • 焦って合わない相手と結婚する → 本当に合う人と出会う機会を損失する
  • 現実逃避して婚活から遠のく → 子どもが欲しくなってもできない

どちらも、あなたにとっての人生の選択肢が1つ、消えてしまいますよね。しかし、今のうちに結婚を考えられる相手を戦略的に探し始めた場合、あなたはなんの選択肢も失いません。

相手探しの結果、結婚は合わないと思うのであれば結婚しなければ良い。理想の相手を見つけたうえで、子どもは作らない方が幸せだと思うのであれば作らなければ良い。

選択肢は多いに越したことはありません。結婚ラッシュを機に、ぜひそのことを意識して活動してみてください。どんなささいなことでも、相談事があればナレソメの無料相談でお待ちしています!

パヤコ

▶無料相談って何をするの? という方はこちらの記事と動画もチェック!

パヤコ
執筆者 パヤコ
オールドメディア→Webメディアとマスコミ一本で働く独身アラサー。 仕事に熱を上げる傍ら、プライベートでは26歳〜28歳でマチアプ暗黒期に
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