優しくていい人だけど好きになれない…このまま結婚してもいいの? 結婚相手の見極め方
恋愛や婚活、そして結婚後のパートナーシップ。人生のステージごとに尽きることのない、多種多様なお悩み。
本連載『山崎先生の恋愛・婚活お悩み相談室』では、そんな恋愛・婚活・パートナーシップに関するお悩みについて、ナレソメ予備校の恋愛心理学者・山崎独自の視点と科学的なデータをもとに解決策を提示します。
恋愛心理学者・山崎
富山県出身。筑波大学卒業。在学中から「恋愛心理学」を研究し、特に遠距離恋愛や関係継続、自己肯定感の分野を得意とする。認定心理士・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種を保持し、恋愛を起点としたQOL向上のノウハウを武器に、教育機関や企業の人事領域で講演・相談支援を行うなど幅広く活動。自身も二度の遠距離恋愛や婚約・婚約破棄を経験し、その学びを生かして年上シングルマザーとの年の差婚を果たす。現在は幸せな結婚生活を送りながら、恋愛心理学の知見を社会に還元し続けている。
今回のお悩み
マッチングアプリで婚活中の28歳女性です。
過去の恋愛では、夜遅い時間でも「今から家に来れる?」と呼び出してくるような、少し自分勝手で振り回してくる刺激的な男性ばかりを好きになっていました。
特に数か月前にお別れした元カレは経営者で、仕事の出張時に同行させてくれ、いろんな場所に連れて行ってくれるような人でした。ホテルや日中の行動は別でしたが、そういう彼のステータスや非日常的な体験にとても魅力を感じていました。
でも、今はまだ結婚する気はないと言われ、将来を考えてお別れしました。結婚を考え始めた今は「次こそは穏やかで誠実な人を選ぼう」と思っています。
最近、アプリで出会った男性と数回デートを重ねています。彼は本当に優しくて、条件も申し分なく、私のことをとても大切にしてくれます。
でも、ときめきがなく、どうしても異性としての魅力を感じられません。頭では「結婚するならこういう人がいいんだろうな」とわかっています。手をつなぐのは決して嫌ではないのですが、どうしても気持ちが乗らず、彼がいる側にバッグを持って手をつなぐのを避けてしまい、お付き合いするイメージが湧きません。
「この人を逃したら後悔するかも」という焦りがある一方で、やっぱり異性として魅力を感じるかどうかも大事なのではないかとも思い、どうすればいいかわからなくなっています。
「恋愛の好き」と「結婚の好き」は違うのでしょうか? また、ドキドキしない相手と結婚しても良いのでしょうか? 見極める基準を教えてください。
「頭では『結婚するならこういう人がいい』ってわかってるんです。でも、気持ちがついてこないんです……」
このまま結婚に進むのは不安だけど、彼を手放したらもう2度とこんなに条件のいい人には出会えないかもしれない。
進むのも手放すのも怖くて決めきれないまま、ただ時間だけが過ぎていく……。そんなふうに、焦りと迷いの中で立ち止まってしまう婚活女性は非常に多いです。
今回は、なぜ「優しくていい人」にひかれないのか、そしてその状況から抜け出して幸せな結婚をつかむための見極め方について、恋愛心理学者・山崎がエビデンスをもとに解説します。

「ドキドキしない=結婚相手としてNG」と判断するのは時期尚早!
「ドキドキしない相手と結婚してもいいのか? それともやめておいたほうがいいのか?」と迷う人は多いです。
結論から言うと、「ドキドキしない=結婚しないほうがいい」と判断するのは時期尚早です。結婚相手としての見極めの判断軸は、初期のときめきの有無ではなく、「これから関係を育てる余地があるかどうか」にあるからです。
これまでの恋愛で「相手に引っ張られる=好き」という感覚を刷り込まれてきた場合、あなたを尊重してペースを合わせてくれる優しくていい人に対しては、刺激が足りずに「好き」という感情を認識しにくくなっているかもしれません。
ですが、恋愛初期にドキドキしないのは、決して珍しいことではありません。むしろ、安心感や安定感から関係が始まるケースも多く、結婚のような長期的なパートナーシップにおいては、穏やかな始まりのほうがうまくいく可能性すらあります。
それにもかかわらず、「ときめかないから」という理由だけで関係を手放してしまうと、過去と同じように「刺激はあるけれど不安定な恋愛」に逆戻りしてしまうリスクが高いのです。
だからこそ、「ドキドキしない相手と結婚しても良いのか?」と迷ったときは、初期のときめきだけでNGと判断せず、これから関係を育てていける相手かどうかをまずは見極めていく必要があるのです。
なぜ「優しくていい人」にひかれないのか?
恋愛市場において女性は基本的に「待っていればアプローチされる」ことが多いです。
ナレソメ総研の調査によると、未婚女性で「告白されたことがない」という人はわずか7.3%でした。未婚男性の55.4%に比べると、女性のほうが告白される機会が多いことがわかります。
そのため、多くの未婚女性は「アプローチしてくれる人を好きになる」という受け身の恋愛パターンに慣れがちなのです。

「振り回されて尽くす=好き」の勘違い
夜遅くに呼び出すような、いわゆるオラオラ系の強引な男性にひかれるのは、純粋に相手を好きというより、振り回されてコスト(時間や労力)をかけた結果、好きだと錯覚しているだけである可能性が高いです。
それは、自分がコストをかけた対象に価値を感じるという心理が働くからです。
優しくて誠実な人は、例えば「深夜に呼び出す」ような自分勝手なことはせず、女性の意思を尊重してくれます。一方、強引な男性は女性を振り回します。女性はそれに合わせて尽くしているうちに、「私がこれだけ尽くしているんだから、彼のこと大好きなんだ!」と思い込んでしまうのです。
また、「私、尽くしたいタイプなんです」と言う女性もいますが、実は誰にでも尽くすわけではなく、イケメンやハイスペなど「自分より格上だと感じる男性」にだけ尽くしているケースがほとんどです。
つまり、そこには純粋な愛情というよりも、自分のスペックに対する不足感を格上の彼と一緒にいることで埋めようとする心理が隠れている場合があります。
もちろん、その当時のあなたの気持ちや、彼のために頑張ったこと自体を否定するわけではありません。「あのときは本当に好きだったし、楽しかった」という思い出はそのまま大切にしつつも、これからの婚活においては、この「振り回されて尽くす=好き」という勘違いに気づくことが大切です。

※画像はイメージです
本来は「自分から動くから、相手のことが好きになる」
恋愛や婚活において、本来は「相手にひかれてから動く」のではなく、「自分から動くから、相手のことが好きになる(行動が先、感情は後)」が正しい順番です。
人は自ら時間や労力をかけて行動することによって初めて、相手への愛情や好意が育つ心の余白が生まれるからです。
例えば、結婚生活や育児を想像してみてください。
自分の子どもを「かわいいから育てる」わけではないですよね。
「日々お世話をして育てる(行動する)」からこそ、後から「この子がいちばんかわいい(感情)」という愛情がより強くなってくるのです。
だからこそ、受け身のままで行動せず、「この相手とは関係構築ができない」と判断してしまうのは非常にもったいないことです。
婚活も全く同じ。
受け身の姿勢で「相手のことを好きになれるのを待つ」のではなく、自分からも主体的に関わり、会話し、理解と愛着を積み重ねて、関係を構築していく。
そうしたコストをかけた分だけ、結婚に至るような強い愛情・好意が生まれてきます。
勇気がいるでしょうが、あなたからも一歩踏み出して相手にアプローチしてみると、「優しくていい人」の本当の魅力に気づけるかもしれません。
ロマンチックラブ・イデオロギーから脱却するための2ステップ
婚活で「優しくていい人」を好きになるためには、「運命的にひかれ合って、大恋愛の末に結婚する」というロマンチックラブ・イデオロギー(恋愛至上主義)から脱却し、対等な相手選びをするマインドへの切り替えが必要です。
過去の刺激的な恋愛を引きずり、相手に自分より「上」のスペック(高学歴・高年収など)を求めていると、本来は対等であるはずの「優しくていい人」を無意識のうちに物足りなく感じてしまうからです。
「そんなことない! 私はただ尊敬できる人が好きなだけ!」と思う方もいるかもしれません。もちろん、自分より優れた部分を持つ人にひかれるのは自然なことですし、相手を尊敬したいという気持ち自体はすばらしいものです。しかし、もしあなたが「優しくて対等に話せる人」を前にすると、なんだか物足りなさを感じてしまうのだとしたら、少し立ち止まって考えてみてください。
「尊敬できる人がいい」と言いつつ、実は自分が学歴や年収に自信がないから、それをハイスペックな彼氏で穴埋めして承認欲求を満たそうとしていませんか?
「この人、いい人だけど好きになれない」と感じてしまうのは、あなたが受け身のスタンスから抜け出せていないことの表れとも言えます。
言うなれば、ハイヒールに慣れすぎて、スニーカーを久しぶりに履いたときに、本来の自然な姿勢に近いはずなのに違和感を覚えるようなものかもしれません。たまに悪路もあるような長距離を歩くなら、スニーカーの安心感こそ重要ではないでしょうか。
ときめき重視のロマンティックラブ・イデオロギーから脱却するために、以下の2ステップを実践してみてください。
ステップ1:自己理解を深める
まずは自分の不足感を相手で埋めようとする思考に気づくことです。下記の質問を自分自身に問いかけてみましょう。
そうすることで、自分が相手の「何」にひかれていたのか、なぜ格上の相手を求めてしまうのか、そして結婚生活に本当に求めているものが何なのかが見えてくるはずです。
- 格上の彼のステータス(学歴や年収、肩書など)にひかれていたのか、その人自身の内面にひかれていたのか?
- 「格上の彼と一緒にいる自分」に価値を感じて承認欲求を満たそうとしていないか?
- 自分が結婚に本当に求めているのは「非日常の刺激」なのか「安心できるパートナーシップ」なのか?

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ステップ2:自分から主体的にアプローチする
自分の中の「受け身の姿勢」や「相手への過度な期待」に気づけたら、次は行動を変えてみましょう。また、100%完璧な人を待つのではなく、「60%くらい良さそう」と思う人に自分からもアプローチしてみてください。
- プロフィールや初回の印象で減点するのではなく、「ここがいいな」と加点方式で相手を見てみる
- デートの誘いやお店選びを相手に任せきりにせず、自分から提案してみる
- 「リードしてほしい」という期待をいったん捨てて、自分から相手を楽しませるつもりでデートに臨む
このように、自分の本当の欲求を深掘りする内省を行い、主体的な行動を心がけることで、過去の恋愛パターンから抜け出せるようになります。

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ドキドキしない相手と結婚していい? ダメ? の見極め方
過去の恋愛パターンから抜け出し、自分から主体的に行動する大切さはわかっても、いざ目の前にいる「好き(ドキドキ)という感情はないけれど、優しくていい人」を前にすると、「本当にこのまま結婚に進んでいいのかな?」「でも、この人を逃したら後悔するのでは?」と迷ってしまいますよね。
最後に、そんなお相手との関係を前に進めるべきか、それともお別れするべきか、迷いをなくすための見極め方をお伝えします。
前提として、どんな人であっても
「一緒にいて安心できるか(安全か)」
「自分の話をちゃんと聞いてくれるか(傾聴力があるか)」
このベースがない相手とは結婚しないほうが良いです。
ビジュアルが良いから、年収が高いからといってこの2つを無視すると、結婚生活で苦労することになるでしょう。
そのうえで、以下の2ステップで見極めていきましょう。
ステップ1:恋愛・結婚において自分が「相手に何を求めているか」を知る
結婚において「ドキドキ(恋愛感情)」がどのくらい必要かは、その人のラブスタイルによって異なります。
結婚相談所ナレソメ予備校では、入会時に自己理解プロジェクトの1つとして「ラブスタイル診断」を実施し、恋愛・結婚において自分が「相手に何を求めているのか」を見える化しています。
ラブスタイル診断は会員限定のプログラムですが、こちらの記事ではラブスタイルの6つの要素から、自分が相手に求めているものの傾向を知るヒントをお伝えします。
以下の6つのうち、あなたはどれを重視しそうか考えてみてください(※)。
- 裁量重視(ルダス):深く関わり合うより、お互いに自立した関係性を望む
- 実利重視(プラグマ):パートナーへ年収や学歴などのステータスを求める
- 友愛重視(ストルゲ):共通点を見つけてゆっくり関係を進展させる
- 自己犠牲型(アガペ):パートナーの幸せに貢献したいと考える
- トキメキ重視(エロス):外見的魅力や一緒に過ごす時間の高揚感を求める
- 嫉妬型(マニア):パートナーとは独占排他的な関係性を望む
※婚活における特徴をナレソメ独自に分析
結婚相談所ナレソメ予備校では、入会時にアンケートに回答すると各要素が3〜15点の範囲で点数化され、このような六角形のグラフで表現されます。
※引用:ナレソメノート「婚活成功の鍵は内省と自己理解にあり!恋愛心理学者・山崎が語るナレソメ予備校「診断プログラム」の真価」
点数が高いほど、その要素への期待が高い(結婚生活において重視している)ことを意味します。
例えば「自分はマニアの点数が高いから、相手に期待しすぎてしまう傾向がある」「自分はプラグマの点数が高いから、相手の条件面ばかりを気にしてしまう傾向がある」などと事前に知っておくことで、交際中の相手への期待値がズレにくくなり、内省をグッと深めることができるのです。
また、ラブスタイルはこの6つの要素のうち、似ている3要素がセットで高くなる傾向にあり、大きく「LPS型(ルダス・プラグマ・ストルゲ)」と「AEM型(アガペ・エロス・マニア)」とに二分できます。

グラフの形がAEMかLPSのどちらかにはっきりと分かれている人は、相手に求めているものが顕著です。だからこそ、自分のタイプを理解し、それに合ったパートナー選びや関係性の築き方を慎重に決定する必要があります。
一方で、もし「全部の要素が高い」という場合は、相手への期待が大きすぎるサインなので、優先順位を見直す必要があります。
特に、六角形の対角線上にある要素(ルダスとアガペ、ストルゲとマニア、プラグマとエロス)は相反し、両立しづらい要素。全てを相手に求めてしまうと、関係満足度が上がりづらくなってしまうのです。
▶︎ラブスタイル診断について詳しく知りたい方はこちら
ステップ2:相手への好意を4段階に分けて考えてみる
自分のラブスタイルの傾向がわかったら、次は今の相手に対する好意を以下の4段階に分けてみましょう。
- 大好き(強くときめいている、異性としてひかれている)
- 好きかどうかわからない(ドキドキしないが好感はある)
- 好きかどうかわからない(好きではないが嫌いなわけでもない)
- 絶対に無理・大嫌い(生理的に受け付けない、手をつなぐことすら考えられない)
1.の「大好き」なら当然GOですし、4.の「絶対に無理・大嫌い」なら無理に好きになろうとする必要もありません。
あなたが迷っているのは、今の気持ちが2.3.の「好きかどうかわからない」状態だからですよね?
であれば、「1. 大好き」の気持ちでないからと決断する前に、いったん立ち止まってみてほしいのです。ニュートラルゾーンにいる人は、相手のことが好きでも嫌いでもなく、まだ「無関心」の状態だと言えます。
無関心というのは、相手を知っていくうちに好意が芽生える余白が残されているということ。ここで切り捨ててしまうのはもったいないです。
忘れてはいけないのが、マッチングアプリや結婚相談所での出会いは、学生時代からの知り合いやコミュニティ恋愛などと違い、「出会って間もない関係である」ということ。
まだ信頼関係が構築されていない状態なので、最初からドキドキしたり好きになれなかったりするのは、ある意味当然です。
そのため、自分から自己開示をしていくことで、そこから感情が育つ可能性は充分にあります。
そのうえで、好きかどうかわからない相手(「ドキドキしないが好感はある」「好きではないが嫌いなわけでもない」)と関係を進めるかどうかの見極め方は、ステップ1で診断したラブスタイルによって以下のように変わってきます。
【実利重視型(LPS型)が高い人の場合】
実利重視型の人はトキメキがなくても、条件や価値観が合致していれば、初期の段階で「好きではないが嫌いなわけでもない」相手でも、関係構築を積極的に試みてみる価値が高いです。
このタイプは恋愛感情よりも、実利や自由な裁量、穏やかな居心地の良さを結婚に求めているので、条件によっては「好きではないが嫌いなわけでもない」状態からでも幸せな結婚に至る可能性が充分にあるからです。
例えば、
- 結婚後も自分の趣味や1人の時間が欲しい(ルダス)
- 年収などの条件面を重視する(プラグマ)
- 親友のように落ち着いた関係が良い(ストルゲ)
といった価値観を重視するなら、無理にドキドキを求めすぎず、安定した親友のような関係性でいられる相手のほうが、かえって結婚生活がうまくいくことも少なくないのです。

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【トキメキ重視型(AEM型)が高い人の場合】
一方で、トキメキ重視型の人は少なくとも「ドキドキしないが好感はある」以上の相手をおすすめします。
このタイプの人は、情緒的な結びつきや心の距離の近さ、「好き」という恋愛感情を非常に重視するからです。また、ある程度の恋愛感情や嫉妬、独占欲があるほうが結婚生活がうまくいく傾向にあります。
条件を重視して「好きではないが嫌いでもない」程度の感情の相手と結婚すると、後悔や不満を感じる可能性が高いでしょう。
「実際の自分のラブスタイルを知りたい!」「自分のスタイルを正しく把握したうえで、自分に合った婚活を進めたい」という方は、ぜひナレソメ予備校に入会してラブスタイル診断を受けてみてください。
自分1人では気づけない恋愛のクセを知り、自分の現在地と進むべき方向を把握したうえで婚活を進めるのが、幸せな結婚へのいちばんの近道です。
気になった方は、まずはぜひ無料面談に申し込んでみてくださいね。
まとめ:自分の心と向き合い、「受け身」の恋愛・婚活から卒業しよう
「優しくていい人だけど、好きになれない」と悩むのは、あなたが真剣に結婚と向き合っている証拠でもあります。そんなときは、少しだけ立ち止まって、自分の心と向き合ってみてください。
もしかすると、心のどこかで相手に「リードしてほしい」「自分にないものを埋めてほしい」と期待しすぎているのかもしれません。
「相手にひかれるのを待つ」という受け身の姿勢を少しずつ手放し、自分から関係を築こうと一歩踏み出すことで、目の前にいる「優しくていい人」の本当の魅力に気づけるはずです。
また、自分にとって結婚生活で何がいちばん大切なのか、自分のラブスタイルを知ることも、後悔しない相手選びの重要な手がかりになります。
過去に「不安定な恋愛」を繰り返してきた人ほど、安心できる相手に対して「物足りなさ」を感じやすい。でもそれは、「好きじゃない」のではなく、「神経が刺激に慣れすぎてしまった」だけです。
乗っているだけで刺激を味わわせてくれるジェットコースターの後には、普通の道が退屈に感じるかもしれませんが、自分の足で歩きながら新たな道を開拓していくのもいいものです。
優しくていい人を「好きになれない!」と切り捨てる前に、まずは自分の中にある受け身のスタンスを見直してみるところから始めてみましょう。

ナレソメ総研
▶︎YouTubeチャンネル「恋愛心理学者ヤマザキ先生」はこちら
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